2020年3月19日更新
素数ノ謎はシリーズ3冊。1がこの本、2はこの本と同時に進んでいた現実の物語(失われた原稿)。シリーズ3が「次元を旅した男」。これでお分かりのように、リーマンが示した複素平面図は虚数(イマジネーション i)空間の入り口をさし示していたのです。
それは「次元への旅」へとつながっていました。この旅の入り口に立ったのはわたしひとりでしょうか? なぜなら、日本語で書かれた素数の本、ブログもすべてモンゴメリーとダイソン博士が出会ったところで静止したまま、、。
1冊目のストーリー
ドイツ人数学者のベルンハルト・リーマンが1859年にある論文を発表した。この「予想」は、1900年の国際数学者会議では、当時の数学界のリーダー、ドイツのヒルベルトが世界中の数学者に解決を求めた。
米国のクレイ数学研究所は2000年、この問題に100万ドルの懸賞金をかけた。
これが100年でこの問題が「世紀の問題」になったことがおわかりいただけたはず。
人類には、まだ、わからないことが山積み。
ある日、プリンストン高等研究所で、数学者のモンゴメリーとダイソンが、3時のお茶の時間に出会った。素数はなんとミクロの世界とつながっていた。リーマンが残した黒い手帳。そこに記述されていた素数の真実を写す鏡。わたしはこの謎に挑んだのだ。
本を入手していないとコメントは書けません。
電子版 550円
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電子版 330円
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