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古代の東北地方にて、朝廷支配に刃向かい「まつろわぬ民」だった、東北蝦夷(エミシ)たち。アイヌの人たちと同じような、日本列島の先住民として狩猟採集生活の伝統を中世近くまで継承してきた人々である。 そんな蝦夷(エミシ)の人たちを歴史的に考察し、現地へのフィールド探査も含めた論考である。東北出身の詩人・宮沢賢治の思想にも大きな影響を与えたと考えられる。
電子:68㌻/5.5MB/新書サイズ EPUB:6.4MB
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二十歳の時にダライ・ラマ十四世と個人的に出会った事が、世界の山岳・辺境・秘境・極地へのエスノグラフィック・フィールドワークへのゲートウェイだった。その後国内外の「辺(ほとり)」の情景を求めて、国内外各地を探査する。三十歳代にて鍼灸師と山岳ガイドの資格を取得した後は、日本初のフリーランス・トラベルセラピストとして活動を始める。そのフィールドは、国内の里地・里山から歴史的、文化的、自然的に普遍価値を有する世界各地のエリアである。また、健康ツーリズム研究所の代表として、大学非常勤講師を務めながら、地方自治体における地域振興のアドバイザーとしても活躍している。
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