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日本人にとって稲は生命の象徴であり、祖先たちは稲作を中心に国を豊かにするために努力してきました。二千年来の「日本のいのち」を伝える町々の収穫のまつりは、神宮の御遷宮や天皇御殿初の大嘗祭と別のものではなく、一つのもので郷土の鎮守の氏神さま、産土神のお祭りが続いているということを通して、そこに氏子・崇敬者の心を1つにまとめ日本民族のアイデンティーをを確認する重要な機会で、伝統が次世代に続くことが大切です。
電子:24㌻/225.7KB/新書サイズ EPUB:878.6KB
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大正12年、大阪市に生まれ。著書(主なもの)『天香山と畝火山』 (学生社)『日本古代祭祀の研究」 (学生社)「日本古代祭祀と鉄』 (学生社)「大嘗祭』 (ちくま学芸文庫)『現代社会と神社』 (皇学館大学出版部)『大嘗祭の世界』 (学生社)『日本の祭りと大嘗祭』 (朱鷺書房)『神道祭祀』 (朱鷺書房)『古代祭祀の構造と発達』(臨川書店)『古代の鉄と神々』 (ちくま学芸文庫)『古代祭祀の探求』 (臨川書店)『祭祀の年譜』 (臨川書店)『大海人皇子秘話』 (臨川書店)『神道の今昔』 (臨川書店)神道学専攻論文には祭祀と古代製鉄に関するもの等多数あり
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伝記・自伝
A5変形版 2,000円
電子版 500円