新規開発された分譲地。その土地には、かつて人々の暮らしや自然と共に存在していた祠や、そこに宿ると信じられてきたものたちの記憶が残されているのではないか――。
本書は、開発によって姿を変えた土地、失われた祠、そして動物霊や土地の霊にまつわる不思議な出来事について綴った記録です。
科学では説明しきれないように感じられる出来事を通して、私たちは土地や自然にどのような向き合い方をすべきなのかを問いかけます。
恐怖を語るためではなく、長く受け継がれてきた土地への敬意と、失われたものへの慰霊の心を考える一冊です。
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