目 次
〔法価値に基づく国際法法原論の体系化を試みます〕
プロローグ
対話篇・「法実証主義の方法的欠缺1」
対話篇・「法実証主義の方法的欠缺2」
対話篇・「法実証主義の方法的欠缺3」
第1回 慣習国際法における二要件論
1.法的信念の規範的意味:公共的正当化
(1)正しさへのコミットメント
(2)公共的正当化
(3)公共的正当化としての「法的信念」
2.法的信念の実定化:国際社会の一般的承認
第2回 「原理」としての法の一般原則の機能
1.国際法における原理の類型
2.裁判不能の禁止と裁判官による法発見
3.原理の「純一性」と「正解テーゼ」
第3回 「法価値」と「形式的法源」の体系化(1)
1.法価値と公共的正当化の関係
2.法価値と国家平等の原則
3.第一義的な法定立主体としての国家
第4回 「法価値」と「形式的法源」の体系化(2)
1.条約の上位規範としての慣習国際法
2.公共的理由の体系としての国際法における原理
3.法的拘束力の紐帯としての法価値
追記 ドゥオーキンの「正解テーゼ」を読み解く
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