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『怪奇!足引き沼で妖婆が呪う』
時野つばき
著
とりねこ書房
ミステリー・サスペンス
権限:管理者
【データ本】
2020.11.26
文庫版 166㌻ 440円
【紙本】
未設定
探偵と助手が温泉旅行、何も起きないはずがなく…… その探偵、千夜野なな。顔がいい。頭がいい。そして何より足がいい。 しかしその実、アイス大好きめんどくさがり引きこもりのダメ人間! この助手、常盤平成。渋みあふれる46歳元刑事、しかしその実、足フェチどMのど変態! 「何で踏んでくれないんですか」 「お前はピザでもうどんでもない、ただの変態だ!」 「おのれピザ……おのれうどん!」 親子ほど年の離れた二人の元に転がりこむのは訳あり事件ばかり。 『その沼で、パンを踏むと呪われる』 忌まわしい過去の事件が今を生きる少女を呪う。 傲慢美少女探偵と、隙あらば踏まれたがる目つきの悪いイケオジ。 二人の叡知は呪いに打ち勝つことができるのか! 「まずは温泉だな」 「この前振りで、そっち?」 年の差バディとアイドルによるドキドキ温泉湯煙旅情。呪いもあるよ!
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『おとぎの森の幼女姫【電子書籍版】』
時野つばき 絵※今野隼史
著
とりねこ書房
SF・ホラー・ファンタジー
権限:管理者
【データ本】
2018.06.01
10inch版 204㌻ 880円
閲覧数1冊
タチヨミ数39冊
デバイスDL数0冊
EPUB DL数1冊【紙本】
未設定
「姫のために」 それは天敵同士の二人を結ぶ誓いの言葉 幼い姫を守るため、おっさん騎士と知性派ドラゴンがバディを結成。悪の野望卿と戦う! 「私は姫、国はもう無い」 突如反旗を翻した野望卿ジークフリート。 城は落ち、国王夫妻は無残にも命を奪われた。 ただ一人残された幼い姫を守り、一人、また一人と散ってゆく騎士たち。 「ここは俺に任せて……って何でお前が行くんだよ!」 期せずして最後に生き残った中年騎士「茨のギデオン」は、姫と共に魔物の棲む黒い森へと身を隠す。 そこで不倶戴天の天敵と出会うとは夢にも思わずに。 「何てこったい、ドラゴンだ」 「何が望みだ、騎士よ」 「きれいな牛さん」 王位を簒奪せんと執拗に姫を狙う野望卿。その暴虐はとどまる所を知らず、ついには「幼女狩り」が始まる。 幼き者、弱き者は踏みにじられ、親たちの嘆きは空しく風に散る。 「姫のために」「ああ、姫のために」 おっさん騎士とドラゴンは不本意ながら手を組み立ち向かう。 全ては最後の希望、ララ・リリア姫を守るために。 姫と、騎士と、ドラゴンと。 妖精、魔女、悪い貴族。 雨の森からはじまる「大人のためのおとぎ話」、電子書籍で華麗に復活! ※本書は2017年に白好出版から発行された「おとぎの森の幼女姫」を一部改稿し、同社のweb上で公開された短編「ケンカのお稽古」とキャラクター作成秘話「キャラメる語り」(現在は公開終了)を含めた電子書籍です。
- データ本
- 880円
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