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  • 『十六団子(1)~『その死からすべては始まるのだ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 150 330円
    閲覧数96冊
    タチヨミ数209冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数116冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.10

    10inch版 160 1,474円

    十六団子(1)~『その死からすべては始まるのだ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。hajimarihajimari.

    データ本
    330円
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    紙の本
    1,474円
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    • 評価: 5
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    • 価格: 300円/紙本あり
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  • 『十六団子(2)~『団子三人衆はツヨイのだ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 248 330円
    閲覧数10冊
    タチヨミ数205冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数3冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.10

    10inch版 192 1,606円

    十六団子(2)~『団子三人衆はツヨイのだ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。いよいよおもろい第2部。あの「団子三人衆」登場の名場面!!!

    データ本
    330円
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    紙の本
    1,606円
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    • 価格: 300円/紙本あり
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  • 『十六団子(3)~『こいつらみんなどうかしてるゼ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 122 330円
    閲覧数9冊
    タチヨミ数167冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数3冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.10

    10inch版 128 1,342円

    十六団子(3)~『こいつらみんなどうかしてるゼ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。前半の山場到来!

    データ本
    330円
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    紙の本
    1,342円
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  • 『十六団子(6)~『終わりの始まりの終わりなのだ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 82 330円
    閲覧数4冊
    タチヨミ数79冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数2冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.13

    10inch版 96 1,210円

    十六団子(6)~『終わりの始まりの終わりなのだ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』もいよいよ最終章です。はてさてどんな結末を迎えるのか? 

    データ本
    330円
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    1,210円
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  • 『十六団子(5)~『これが村八分のムラのお葬式なのだ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 122 330円
    閲覧数2冊
    タチヨミ数87冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数2冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.12

    10inch版 160 1,474円

    十六団子(5)~『これが村八分のムラのお葬式なのだ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。波乱含みの葬式の序盤!

    データ本
    330円
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  • 『十六団子(4)~『葬式の朝はこうして始まったのだ!』』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.07.23

    10inch版 160 330円
    閲覧数2冊
    タチヨミ数86冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数1冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.12

    10inch版 192 1,606円

    十六団子(4)~『葬式の朝はこうして始まったのだ!』

    抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!  笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作! 「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』空前絶後の第4章に突入。

    データ本
    330円
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  • 『たんてー八百屋』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    ミステリー・サスペンス

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.03.01

    新書版 86 220円
    閲覧数90冊
    タチヨミ数75冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数97冊

    【紙本】

    販売中

    2015.03.26

    新書版 96 1,012円

    たんてー八百屋

    たんてー八百屋

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    2015年3月1日更新 装丁を変更しました。 ………………………… 『たんてー八百屋』は、夏目椰子初の探偵もの、推理物、ミステリー、サスペンスものである。あんがい真面目に書かれている。作者の植物好きがうかがえる。

    データ本
    220円
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    1,012円
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  • 『冬の蝉』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.02.18

    新書版 64 220円
    閲覧数138冊
    タチヨミ数94冊
    デバイスDL数3冊
    EPUB DL数92冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.20

    新書版 64 913円

    冬の蝉

    冬の蝉

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    これは夏目椰子の処女作である。 冬に、蝉は、鳴くのだろうか? 自分探しに旅で作者が見たものとは・・・・・・。

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    220円
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  • 『ぼく、空き缶』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    絵本

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.02.17

    新書版 128 550円
    閲覧数126冊
    タチヨミ数105冊
    デバイスDL数4冊
    EPUB DL数90冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.06

    新書版 128 2,035円

    ぼく、空き缶

    ぼく、空き缶

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    ぼく、空き缶。 ようちゃんと別れてから、ぼくは日本中を旅してまわったんだ。 そしてこうしてまた君に会えたよ! しばらく合わないうちに、君もぼくもずいぶん大きくなって。。。

    データ本
    550円
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  • 『たからもの』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.02.15

    新書版 158 220円
    閲覧数77冊
    タチヨミ数84冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数89冊

    【紙本】

    販売中

    2015.02.15

    新書版 224 1,408円

    たからもの

    たからもの

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

     夏のある日、秋田にある老人介護施設に一人の男が訪ねてきた。男の名は米山靖樹、入所中の叔母のサト子に呼ばれ、東京からやってきたのだった。サト子は靖樹に黄ばんだ手紙の束を渡す。その手紙は、サト子の父、樹一郎が妻のタキに戦地から送った『愛の書簡』だった。タキがサト子の夢枕に立って、それを靖樹に渡すよう言ったのだという。  その手紙を預かることに疑問を感じた靖樹だったが、彼はひとまずそれを持って東京に戻った。数日後、その靖樹がまたサト子を訪ねてきた。靖樹は、預かった手紙のこと、それにまつわる当時の思い出を何でもいいから教えてほしいとサト子に願い出る。  靖樹が来た日と樹一郎が戦死した日が同じであったこともあって、サト子はそこに不思議な符合を感じながら、過去に起こった様々な出来事を靖樹に話し始めるのだった。  ひと通り話が終わった後、サト子は靖樹に向かって樹一郎の墓参りに行こう、と提案する。墓前、サト子を背負って線香を上げていた靖樹は、十七年前の亡くなった娘、晶子を思い出す。サト子もまた、顔も記憶にない父、樹一郎に背負われているような感覚になり、二人とも涙が止まらなくなる。  墓参りを終えた帰り道、靖樹の提案で二人は施設の外泊許可をもらって近くの温泉に一泊する。そこで、靖樹は妻、秋子とうまくいっていないことを、サト子は息子、晴彦夫婦との確執を、お互いに打ち明け合うのだった。  翌日、靖樹の提案で、二人は東京の靖国神社に向かう。その日は靖樹の家に一泊し、翌日、念願の靖国神社に詣でた二人だったが、大鳥居を出たところでサト子が貧血で倒れ、都内の病院に搬送される。その知らせを聞いた息子夫婦と孫の登は、秋田から一路東京に向かうのだった。  サト子の病状は快方に向かい、退院を明日に控えたその晩、靖樹の家には、靖樹夫婦と晴彦家族のにぎやかな声がこだましていた。

    データ本
    220円
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  • 『トチ狂う人びと』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.02.09

    文庫版 26 220円
    閲覧数82冊
    タチヨミ数84冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数119冊

    【紙本】

    販売中

    2015.03.26

    文庫版 48 770円

    トチ狂う人びと

    トチ狂う人びと

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    2015年2月8日更新 目次を少し変えました。 ………………………… 宮本輝の『五千回の生死』のような小気味のいい作品を書きたいと思っている。小粒でピリリと辛い山椒のようなもの、最後でゾクッと鳥肌が立つようなもの、そんな魂がふるえる作品にしたいと思って挑んだ初のホラー作品である。 自分の「ひとこと」が大事な人を死に追いやった。 その自責の念を振り払うことができない主人公の心の葛藤がある。 裏山に生えた一本の橡の樹。その下で妹は首を吊って死んだ。妹の喉には橡のみ大の瘤があった。 やがて母も、息子の借金苦を案じて同じ樹の下で……。 トチ狂う世の中、トチ狂う人びと。

    データ本
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  • 『クラスJ』

    夏目椰子

    kotohima Novels

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2015.01.26

    新書版 78 220円
    閲覧数129冊
    タチヨミ数109冊
    デバイスDL数6冊
    EPUB DL数102冊

    【紙本】

    販売中

    2015.03.26

    新書版 96 1,012円

    クラスJ

    クラスJ

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    たいして成績もよくなかったぼくは、たまたま手形山高校という県下一のエリート高に入学してしまった。しかも普通科ではなく異常で特殊な変わり者が数多く集まった「クラスJ」。ぼくはここで風変わりな仲間と風変わりな高校三年間を送ることになった。  医者の息子で不良のケンはいつもつっぱっていたが、入学早々なぜか演劇部にぼくを誘うのであった。ケンにはガラに似合わない秘めた思惑があるのだった。 カズミツは軟式野球部に青春を燃やす長老。彼もぼくを部活に誘い汗と笑いにまみれた時代をともに過す。 隼人は複雑な家庭の問題にビミョーに揺れ動きながらも、純粋にうさちゃんへの一筋の恋の炎を燃やしていた。 三上はぼくら落ちこぼれグループとも付き合いながら成績はいつも上位だった。彼には心に秘めた将来の夢があるのだった。 東大は星と山とギターの好きな素朴な純情派だった。彼は「急げ!若者」という歌を歌いそして星になった。 そんな一部の個性的な仲間とは別に、クラスJの大半は「ジュケン」というゲートに向かって黙々と行進を続けていた。ぼくは、そんな彼らの生き方に釈然としないものを感じつつも、燃えきらない自分自身のふがいなさに嫌気がさしていた。 ぼくはただ風に揺れる「蝿とり紙」だった。

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