『フットパスの本場　イギリス』

【データ本】

2024.02.11

A5変形版　114㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

A5変形版　128㌻　2,651円

フットパスの本場　イギリス

清水正弘著

深呼吸出版発行

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イギリスでは、18世紀以降の産業革命により急速に推し進められていく近代化は、地域のコミュニティの崩壊をもたらすのみならず、共同体が所有・管理していたコモンズ（共有財）としての自然環境にも打撃を与えていったのである。それに対するアゲインストのムーブメントによって、「フットパス」という概念が発生したのである。よって、フットパスとはカントリーサイドを歩くことにより、保養・健康増進という効果を得るということだけではなく、民俗学的な風土・環境の再発見と同時に、人間と自然との共生関係の再見直し作業にも繋がるのであろう。

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『モロッコ山野跋渉　ツブカル山』

【データ本】

2024.02.10

A5変形版　76㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

A5変形版　96㌻　2,123円

モロッコ山野跋渉　ツブカル山

清水正弘著

深呼吸出版発行

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北アフリカの最高峰「ツブカル」という山名は、現地の人々の間で＜上から地球を見下ろす人＞というを意味があるといわれている。灼熱をイメージする北アフリカにあって、冬場には降雪するこの山には、超越するナニモノかの世界を想像していたのだろうか。そんな北アフリカ最高峰であるツブカル山は、高所順応を充分に考慮すれば、意外にもその登頂への道のりハードルは高いものではない。この本では、北アフリカの人たちにとっての、「超越するナニモノか」を求めたツブカル山・山野跋渉の記録である。

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『テングリの国・モンゴル』

【データ本】

2024.02.08

A5変形版　94㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

A5変形版　96㌻　2,123円

テングリの国・モンゴル

清水正弘著

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モンゴルの人々にとって、空を見上げる行為は前述の「上界部」にある光明と善霊を仰ぎ見ることに等しいのであろう。それは、モンゴルの草原や高原地帯で日常的に接する「大空景観」に触れると素直に頷けるのである。この本では、そんなモンゴル人にとっての聖なる空間（テングリ＝空＝天）の数々を紹介する。

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『旅のフィールドワーク・ルーマニア編』

【データ本】

2024.02.07

A5変形版　114㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

A5変形版　128㌻　2,651円

旅のフィールドワーク・ルーマニア編

清水正弘著

深呼吸出版発行

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日本人にとって、あまり馴染みの薄い旧東欧諸国。昨今（二〇二四年時点）にては、ウクライナ問題にて再び旧ソ連圏の国々への注目が注がれ始めている。そんな中でも、ルーマニアの存在はその歴史的複雑さも含めて、旧東欧圏の中でも微妙な立ち位置にあるといえるだろう。そんなルーマニアが「ドラキュラ伝説」発祥の地であることも意外にも知られていない。この写真集の冒頭にては、現地にて撮影した動画を編集したユーチューブアドレスも列記している。

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『カトマンズ　祈りの風景』

【データ本】

2024.02.05

A5変形版　96㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

A5変形版　96㌻　2,123円

カトマンズ　祈りの風景

清水正弘著

深呼吸出版発行

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多宗教が混在するネパール国の首都カトマンズ。この町にてしばし逗留し、夜明け前もしくは宵闇迫る時間に市内各所を巡ることを推奨したい。それは、現代の日本人にとっては、曖昧模糊となってしまった「信仰心」というものの原型に立ち会うことが出来るからである。ヒンズー教、仏教（テーラワーダ・チベット仏教など）、さらには民間信仰などによる日常の祭儀や祈りの風景が、そこらじゅうにて展開されているからである。その祈りは、日々の時の移ろいの中に、しっかりと溶け込んでいるである。この脚色の無い素朴な「祈りの風景」に出逢うことは、現代人にとり「自らの足元」を照らす光明を探す行為にも等しいのではないだろうか。

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『カトマンズ　暮らしの風景』

【データ本】

2024.02.05

A5変形版　154㌻　無料

【紙本】

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2024.02.19

A5変形版　160㌻　3,179円

カトマンズ　暮らしの風景

清水正弘著

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ネパールの首都カトマンズは、私にとっての「定点観測地点」のひとつである。この町は、前近代的な時空の面影を、そこかしこに漂わせている。多種の宗教・民族・文化・習俗が入り乱れながらも、ほどよいカオス的トポス（場）となっているのである。この町の微妙な変化を読み取ることは、現代人にとってポストモダンの在り方を問い直す術ともなり得るだろう。

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『Himalayan Healing ～Tarai～』

【データ本】

2024.02.04

A5変形版　64㌻　無料

【紙本】

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2024.02.19

A5変形版　64㌻　1,595円

Himalayan Healing ～Tarai～

清水正弘著

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ネパールと聞けば、多くの日本人は世界の屋根・ヒマラヤを第一に想起され、次いでお釈迦様生誕地ルンビニを思い起こされるであろう。そんなネパールに、密林ジャングルがあり、象や犀、そして虎や鰐が棲息していることは、ほとんどの日本人は知らないだろう。この本ではそんな知られざるネパール南部の魅力を伝える写真集である。

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『Himalayan Healing ～Bandipur～』

【データ本】

2024.02.04

A5変形版　172㌻　無料

【紙本】

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Himalayan Healing ～Bandipur～

清水正弘著

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私のヒマラヤ山中におけるフェイバリットな場所の一つに、バンディプールという町がある。この町は、まるで「時が止まったかのような錯覚」を感じさせてくれる時空間でもある。そんなヒマラヤの「ヒーリング・プレイス」・バンディプールの面影景観を、二〇一〇年・二〇一五年度版として保存記録しておくことを目的としている。

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『磐座の精との対話』

【データ本】

2024.02.02

新書版　92㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　96㌻　1,529円

磐座の精との対話

清水正弘著

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一般的に磐座（いわくら、磐倉・岩倉）とは、古神道における岩に対する信仰のことや、あるいは、信仰の対象となる岩そのもののことだとされている。ただ、この本ではあくまで我流の解釈にての磐座（石・岩）を国内各所から取り上げている。

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『水の精との対話』

【データ本】

2024.01.24

新書版　78㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　96㌻　1,529円

水の精との対話

清水正弘著

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古来各地において『ヒト』にとって『ミズ』の存在は、（深遠）であり（永遠）、そして（霊遠）なるものであった。（霊遠）とは、肉体外部にある超越したナニモノかが、自らの身体の内奥深くに入り込み、融解しながら（精）となって沈静していく状態と言い換えられるだろう。 この本では、そんな『自らの身体に（精）となって沈静していく』水の生命エネルギーが感じられる磁場としてのトポスを紹介していく。

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『山野跋渉　四国編』

【データ本】

2024.01.23

新書版　108㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.19

新書版　128㌻　1,815円

山野跋渉　四国編

清水正弘著

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四国の魅力を解剖する内容である。21世紀に入ってより実践した四国にての各フィールドワークや各種実践講座などにて撮影した写真を、地理的風土にゾーニングした上でラインアップ掲載している。ページ数の関係上、原則的に各場所一枚であるが、例外的に複数枚の掲載は所もある。

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『景の中にある霊性・磁場エネルギー』

【データ本】

2024.01.22

新書版　102㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　128㌻　891円

景の中にある霊性・磁場エネルギー

清水正弘著

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国内外へのフィールドワークの際に遭遇した、『景の中にある霊性・磁場エネルギーの時空間』。その時空で体感したことを写文として記述・記載している。

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『微穏光の景　～世界各地の朝・夕焼け～』

【データ本】

2024.01.07

A5変形版　90㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.19

A5変形版　96㌻　2,123円

微穏光の景　～世界各地の朝・夕焼け～

清水正弘著

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微穏光（びおんこう）とは、新しい造語である。微（ほのか）で、穏（おだやか）な、光の筋というのは、一日の内に2回ほど浴びることが出来る。一回は、一日のはじまりである薄明りのひととき。そして二回目は、トワイライトと呼ばれる暮れのひとときである。 この写真集は、国内外にてこれまで出会った『微穏光』の数々を紹介していくシリーズ第一弾である。

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『フットパス実践録』

【データ本】

2023.12.21

新書版　120㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　128㌻　891円

フットパス実践録

清水正弘著

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ローカルアイデンティ（在来知・伝統知）を、自らの足で探査する行為である「フットパス」は、近年日本国内にても非常に注目されている。健康増進のみならず、中山間地域などの地域振興策やインバウンド振興などにも大きく寄与できるツーリズムツールとして関心度が高まってきている。このフットパスを中国・四国地方にて普及推進する組織が中四国フットパス推進研究会である。この研究会が母体となって2022年、2023年に実践したフットパスプログラムを中心にフィールドレポートしている。同時に、韓国済州島や本場イギリスにての実践編などもレポートしている。

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『トルコ軍艦エルトゥールル号』

【データ本】

2023.12.15

新書版　84㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　96㌻　792円

トルコ軍艦エルトゥールル号

清水正弘著

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日本とトルコの友好歴史を紐解く人物相関図的伝記である。1890年9月16日に和歌山県串本町大島沖にて遭難した、オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号を巡り、当時の明治人がどのように対応・関与していったのか。そして、それが後の時代にどのようなバイブレーションを起こすことになっていくのかを、個別の人物像を浮き彫りにしながら人物相関図を記述している。

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『日本の山野跋渉　阿蘇山麓の景』

【データ本】

2023.11.28

新書版　96㌻　無料

【紙本】

未販売

2024.02.12

新書版　96㌻　792円

日本の山野跋渉　阿蘇山麓の景

清水正弘著

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世界でも有数の大カルデラ地形を残している阿蘇。この阿蘇周辺エリアの魅力に憑りつかれている人は少なからずいるだろう。私もその一人である。ここ十年前後でも何回現地を訪れただろうか。訪れる度に、奥深い阿蘇の魅力に引き込まれてしまうのである。そんな阿蘇山麓の魅力を、（自然環境）（信仰）（岩・洞窟）（水・滝）などにカテゴライズして写真にてレポートする内容である。

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