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  • 『旅のフィールドワーク・中国領シルクロード 』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.15

    新書版 244 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 256 2,959円

    旅のフィールドワーク・中国領シルクロード

    中国領シルクロードにおける一九八〇年代から二〇〇〇年代初頭にかけての変遷の歴史を、当時の写真にてレポートしていく。特に、天山南路、および西域南道における一九八〇年代の写真は、現代ではとても貴重なものとなっている。著しい経済成長とウイグル族など少数民族への圧政によって、ここ三〇年ほどで新疆ウイグル自治区は様変わりしてしまっている。

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  • 『旅のフィールドワーク ボスニア・ヘルツェコビナ編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.14

    新書版 90 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 96 1,529円

    旅のフィールドワーク ボスニア・ヘルツェコビナ編

    第一次世界大戦勃発の地でもあり、バルカン半島における紛争地であった、ボスニア・ヘルツェコビナ。この国の主要都市であるサラエボとモスタルをフィールドワークした写真レポートである。

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  • 『旅のフィールドワーク・バルセロナ篇』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.13

    新書版 118 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 128 1,815円

    旅のフィールドワーク・バルセロナ篇

    スペインでも独自の文化を発展させてきているバルセロナ。カタルーニャ地方の雄として、今でも独立気運を維持させてもいる。そんな独自路線を歩むバルセロナの魅力をフィールドワークしている。

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  • 『宮沢賢治の世界を 読み歩く』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.11

    新書版 102 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 128 891円

    宮沢賢治の世界を 読み歩く

    熱心な仏教者(日蓮宗)であり、文学者でもあった宮沢賢治。生前にはほとんど無名であった彼が、なぜ現代において注目されているのだろうか。その背景を、賢治についての諸論究を『読み』、そして賢治所縁の地を『歩く』ことによってフィールドワークしたレポートである。

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  • 『旅のフィールドワーク・フィレンツェ編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.10

    新書版 104 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 128 1,815円

    旅のフィールドワーク・フィレンツェ編

    イタリアのルネッサンスを支えた都市・フィレンツェ。メディチ家を中心として芸術の復興運動の中心となった街の魅力をフィールドワークしたレポート本である。

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  • 『旅のフィールドワーク・ベネチア編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.09

    新書版 108 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 128 1,815円

    旅のフィールドワーク・ベネチア編

    イタリアにおける歴史的な重要拠点であり、代表的な都市国家を形成していたベネチア。このベネチアの奥深さをフィールドワークした際のレポート本である。

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  • 『旅のフィールドワーク・ローマ篇』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.09

    新書版 78 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 96 1,529円

    旅のフィールドワーク・ローマ篇

    ヨーロッパ文明の源流と辿るフィールドワークの一環である。ギリシャにおいてのフィールドワークとともに、ここイタリア(特にローマ)においても深堀していったレポートである。

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  • 『旅のフィールドワーク・モロッコ編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.08

    新書版 92 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 96 1,529円

    旅のフィールドワーク・モロッコ編

    日本人にとって異国情緒が濃厚に感じられる国・モロッコにおける旅のフィールドワーク・レポート本である。カサブランカ・ワルサザード・マラケシュ・メルズーガ砂漠・フェズ・ラバトなどでの諸風景を案内する。

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  • 『旅のフィールドワーク・トルコ編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.07

    新書版 78 無料

    【紙本】

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    2023.08.18

    新書版 96 1,529円

    旅のフィールドワーク・トルコ編

    ヨーロッパとアジアの接点である「トルコ」。この国の歴史と文化、自然環境を俯瞰的にリサーチしたフィールドワークのレポートである。日本とトルコとの歴史的関係性についても論究している。

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  • 『旅のフィールドワーク・ギリシャ編』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.07

    新書版 76 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 96 1,529円

    旅のフィールドワーク・ギリシャ編

    欧州のオリジン的文化を有するギリシャ。そのギリシャへの旅のフィールドワークレポートである。

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  • 『山岳信仰の地を歩く 霊山・修験道』

    清水正弘

    深呼吸クラブ出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.08.06

    新書版 164 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 160 2,101円

    山岳信仰の地を歩く 霊山・修験道

    日本における山岳信仰の地でのフィールドワークである。霊山とされていたり、修験道の地であったりする山岳地での約二十年にわたる現地調査のレポートである。

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  • 『インド渡来僧Ⅱ』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.07.28

    新書版 86 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 96 792円

    インド渡来僧Ⅱ

    インド渡来僧Ⅱ

    清水正弘著

    深呼吸出版発行

    西暦七世紀前後に、インドから渡来してきたと言われている法道仙人。祇園祭の源流である牛頭天王を招来し、各地での空鉢伝説を残し、そして『一切経』を日本にもたらした人物ともされている。しかし、公的な伝記な記録がないため、民俗仏教界での取り扱いとなってしまっている。この本では、その法道仙人の実在性に迫るフィールドリサーチのレポートである。

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  • 『古代のインド渡来僧』

    清水正弘

    深呼吸出版

    学問全般

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.07.13

    新書版 58 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.07.14

    新書版 64 693円

    古代のインド渡来僧

    古代(六~八世紀前後)において、インドからの渡来僧が幾人か日本へと辿り着いている。その中で、北部九州を中心に多くの寺を開基したと伝承される、『清賀(せいが)上人』所縁の地を巡るフィールドワークレポートである。

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  • 『写真集 日本の景 Ⅲ』

    清水正弘

    深呼吸出版

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    【データ本】

    2023.05.26

    新書版 228 無料

    【紙本】

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    2023.08.18

    新書版 256 2,959円

    写真集 日本の景 Ⅲ

    『写真集 日本の景』はシリーズ制作である。今回でシリー三冊目となる。それぞれ百の「景」を日本各地より選出しているので、この本で小計三百景となる。 このシリーズを制作するにあたり、周到な戦略をたてていたのである。まずは、カテゴリー分けするタイトル名である。 これらのカテゴライズする各タイトル名は、意外にも早く頭に浮かんでいた。それは、これまでに様々な「景」に接してきた際に、私自身の中ですでにカテゴライズしながら記憶へのインプットをしていたのである。 日本各地にてさまざまなフィールドワークを実践する際、出発前には調査項目をすでに分類しながらスケジュールを練るのも習性となっている。 その分類している調査項目が、カテゴライズされたタイトル名の母胎となっていくのである。さらに、フィールドワークの実践終了後には、必ず撮影した写真を細かく整理してファイリングもしている。 日時、場所、時間帯はもちろんのこと、関連する諸地との連結を視野に入れながらのファイリングである。その作業は必ずフィールドワーク実践後1~2日の内に終了させることを習慣化させていたのである。 それらの作業を、三十年前後にわたって地道におこなってきた。一時は、撮影した動画を編集して動画サイトにアップ(現在でも閲覧は可能である)してきてもいる。 今回、シリーズ三冊で三百景を選出するにあたり、それほど苦心惨憺することなく作業をこなすことができたのは、前述のような「習慣化された編集術」があったからと少々自画自賛している。 これからも、新たなフィールドワーク実践においては、同様の習慣化された編集術をいかんなく発揮し、ますます自身の感性を研磨していきたいと願う。

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  • 『写真集 日本の景 Ⅱ』

    清水正弘

    深呼吸出版

    写真

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    【データ本】

    2023.05.25

    新書版 226 無料

    【紙本】

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    2023.08.18

    新書版 224 2,673円

    写真集 日本の景 Ⅱ

    私は写真家ではない。写真家や愛好家のように、シャッターを押すまでに構図などを考えて撮影した写真ではない。 掲載しているすべての写真は、二十一世紀初頭頃からの日本各地にて実践したフィールドワーク時に記録撮影したものである。 元来、『景』に対しての興味関心は人一倍強いと自覚はしている。しかし、それはその瞬間に感性が揺さぶられた対象物にファインダーを向けただけのことである。 ファインダーと言ったが、掲載している写真のほとんどは、スマホカメラにての撮影である。プロの写真家のように、シャッターを切るまでに時間を要することはほとんどない。 すべて対象物からの無言のメッセージに対しての私なりの返答行為が、瞬時にスマホカメラのスイッチを押すことなのである。 この本は、拙著『写真集 日本の景』の続編である。初冊も含めて、二十年強にわたる私自身の、『感性の記録集』とでも言えるだろう。

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  • 『写真集 日本の景』

    清水正弘

    深呼吸出版

    写真

    権限:管理者

    【データ本】

    2023.05.24

    新書版 232 無料

    【紙本】

    未販売

    2023.08.18

    新書版 256 2,959円

    写真集 日本の景

    我々が『景』という文字を見て、最初に思いつくのは『景観』という言葉だろう。ただ、この『景観』という言葉の歴史は意外にも浅いのである。 大正時代のはじめに、感性で捉えた自然資源の様子であるドイツ語の「ランドシャフト」や、英語の唯物的な自然環境を意味する「ランドスケープ」の日本語訳として案出されたという。 ただ、日本語に訳出される際に最も重要視されたのは、唯物的・視覚的な自然環境を、古来日本人はどのように捉えてきたのか、ということであったらしい。 すなわち、短歌や俳句、また中世に記述された紀行文などに、風物や季節感がどのように描写されたかということである。 それは、景色・風景・風土といった総合的な自然・社会環境を、過去の日本人は物理的な視覚のみで把握したのではなく、森羅万象すべてを心象風景として表現してきたのであり、それが『観』という行為であったということを意味している。 この本では、そんな『景』を『観』する行為の奥深さを追求しようとする内容である。

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