本書は、法改正に伴い、前作から主に根拠法等について加筆修正しました。
児童家庭相談の現場での実践的な取組から、効果的な支援のあり方についてまとめました。面接をスムーズに進めるための事前の準備から面接の手順、その結果まで、私たちにとって役立った様々なことを紹介します。
本書の考え方の基本は、法律と国の通知に沿ってその意図を汲みつつ、コミュニケーションの考え方はソリューション・フォーカスト・アプローチを参考にしています。その上で、個々の家族には、その家族にとっての理想がある。それを虐待者でもあるそれぞれの保護者から聞き、家族が希望に近づく途上で虐待を解決する。家族も私たち支援者も、互いにwin-winになる、そんな取り組みを解説しています。
通知等はできるだけ参照しやすいように原文を記載しました。
保護者支援、機関連携のヒントとなれば嬉しいです。
本を入手していないとコメントは書けません。