漫画描き・梅川和実の電子書籍屋です!
梅川屋
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冊数 2 冊
紙本 0 冊
更新 2016.07.26
ジャンル コミック2
【販売価格について】
こちらの書店では最低販売価格が200円(税別)となっております。ご了承下さい。
紙での本の発注もお高いですができます^^;
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『まんが、かかない?』
STUDIO COSMOS発行
コミック
2016.07.25
『まんが、かかない?』
STUDIO COSMOS発行
コミック
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エロ漫画家・星川遥(ほしかわはるか)先生のアシスタントとして働く主人公・工藤健(くどうたけし)の苦悩と受難と成長(?)の、あくまでフィクションの漫画です。
同人誌用完全オリジナル漫画、続巻予定!データ本:220円
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『ライライ!』
STUDIO COSMOS発行
コミック
2016.07.25
梅川和実
漫画描きです。
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実験的に書き上げた六十四の小篇集。一話一話がとても短く、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されているため、眠る前、移動中などの細切れ時間にも最適。厚い本が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか
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端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
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王木亡一朗自選短編集「アワーミュージック」 短編集「他人のシュミを笑うな」「LaLaLaLIFE」「kappa」から、一作ずつ、月刊群雛04月号に掲載された「母の上京」、表題作の書き下ろし短編「アワーミュージック」を収録した短編集です。 「アワーミュージック」 ——本を読まない人の言葉って、陳腐じゃないですか? 母校である美大の修了制作展で、私は、とある女の子と出会う。 彼女は、キャンパスいっぱいに、物語が綴られた作品を展示していた。 「母の上京」 夏の終わりに電話をかけてきた母は、東京観光に連れて行って欲しいと、僕に言った。 母と二人で出かけることに、多少の照れがあった僕だが、彼女を連れて、出かけることにした。 「明子先生の結婚」 明子先生は、本当に良い先生だった。 だから、彼女には、ずっとそのままでいて欲しかった。 「不揃いのカーテンレール」 夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「Any Day Now」 人生お休み中の俺は、公園で孤独なガキに会う。
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中学二年生の沢田ひとしは、子供の頃に川で溺れた。当時の記憶は曖昧だが、最近になって、またその時の悪夢を見るようになっていた。そんな時、ひとしが通う中学校に怪し気な関西弁を話す河西こうじが転校してくる。何かにつけて、ひとしに因縁をつけてくるこうじだったが、ある日、こうじは自分たちは、河童だったと言い出し……。(河童) 旦那が浮気している……? 妙な噂に踊らされる私。人間関係における正しさとは?(正しさ) 悲しみを乗り越える方法は、人それぞれだ。(悲しみ) 彼女の元カレが、プロポーズ? 仕事を辞めてバイトをしている俺は、なんか焦る。(大人は判ってない) 人生お休み中の俺は、公園で孤独なガキに会う。(Any Day Now) 短編集「kappa」 ・河童 ・正しさ ・悲しみ ・大人は判ってない ・Any Day Now 某サイトで公開していた表題作を加筆修正。 月刊群雛に掲載された短編と書き下ろし三作を含む、 五編の短編集。
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