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更新 2024.08.05
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2024年12月21日更新 短編「冬至」を追加収録 ………………………… 2024年12月20日更新 内容修正 ………………………… 謎を秘めた長短二本の剣と、それを巡る人々の織りなす長大な大河歴史ファンタジー小説。ノベルアップ+「文芸・純文学」部門で2022年から2024年7月まで年間ランキング2位をキープ(現在も記録更新中)の人気作品、ようやく重い腰を上げての電子書籍化です。 第三部は第一部の最後でイェビ=ジェミとブレイの夫婦に引き取られた少年ファイスが主人公です。連合王国の南方に広がる巨大な湖。そこで跳梁跋扈する盗賊集団「湖賊」の謎を探るため、イェビ=ジェミとファイスは探索の旅に出たのですが・・・・
- データ本
- 1,100円
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2024年11月26日更新 軽微な修正 ………………………… 2024年11月25日更新 軽微な修正 ………………………… 2024年11月24日更新 軽微な文言修正1カ所 ………………………… 2024年11月23日更新 文字サイズ変更(小さくしました) ………………………… 2024年11月22日更新 改行位置訂正 ………………………… 伝説の双剣が「運び手」イェビ=ジェミの持ち物となる直前の物語。 かつてヤファイ海賊の根拠地であったラファル島を征服した英雄エルティルダの子孫グウィルは、アバルサ王国陸軍チェレク連隊の主計参謀として因縁の地ラファル島に勤務していた。グウィルの除隊まで五ヶ月ほどとなった頃、チェレク連隊に単独で北大陸のイグリム市に向かい、そこにいるアルソウム人の商人たちを保護しろという、驚くべき命令が下る。 だが、これまで海を越えて歩兵連隊の遠征を指揮した人物は、アルソウム族の歴史の中で一人しかいない。連隊に海を渡らせるためには何が必要なのか、そもそも誰がどんな思惑をもってこの作戦を提案したのか。 首都ゼルワ、そして巨大な海港イグリムの町を走り回るグウィルは、やがてこの遠征の裏に隠された邪悪な計画を探り当てるが・・・・
- データ本
- 1,650円
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『私は自分がなにを考え、それをどうこの人に伝えようとしているか不安になった。雨は窓にあたった。私は川を思った。記憶にある川の光景を思い浮かべていた』 突然、義母と暮らすことになった《私》 義母は自分の部屋の窓を覆う大きな木のことで、毎日夫に文句を言ってくる。 《私》は極力それに関わらないようにしているのだが―― 林檎、川の奔流、雨、風、大きな木 幾つかのイメージが重なっていき、 最後に、それが切って落とされるような感じに書いてみました。 ある意味では、怖い話かもしれません。 あるいは、《怖いこと》というのは 主に家庭内で醸成されるものだというのを 示しているものだと思います。 ------------------------- しばらくのあいだ無料にします。
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