月刊群雛2015年06月号サンプル&著者インタビュー
私、有坂汀がロシアで制作されたドストエフスキー原作のドラマ『罪と罰 ドストエフスキー原作』と、舞台を現代の日本に移して制作された連続ドラマW『罪と罰 A Falsified Romance』を観て、その時考えたことを綴ったエッセイと批評の中間あたりと考えている文章です。文章を書き終えてつくづく、
「ラスコーリニコフ的」
な気分が全世界に蔓延していると痛感した次第です。
本を入手していないとコメントは書けません。
ニュース
10inch版 2,508円
電子版 1,320円