東京の会社を辞め、沖縄・大宜味の祖父の家に転がりこんだ二十五歳の実は、ひょんなことから祖父のシークヮーサー畑の収穫をやることになる。「やり方はAIに聞けばいい」という実だったが、スマホのAIが出す"正しい"回答どおりにはなかなかいかず…?沖縄・やんばるのシークヮーサー畑を舞台にした、ある夏の物語。
本を入手していないとコメントは書けません。
沖縄のシークヮーサー畑を営む祖父と現代っ子の孫の青年による農業ドラマです。
昔ながらの作法で農業を営む頑固な祖父と、わからないことがあればスマホのAIに聞いてしまう孫。そのAIの表現が今っぽくて、くすっと笑ってしまいます。結果的にAIでも解決できないことがあるとわかり、祖父の後を継ごうと決意するところで安堵の吐息を漏らします。
ニュース
10inch版 2,508円
電子版 1,320円