キタノステラ書店
北海道創作アンソロジー
キタノステラ書店
冊数 4 冊
紙本 0 冊
更新 2021.01.20
ジャンル 旅行1 SF・ホラー・ファンタジー1 料理・グルメ2
北海道に縁のある作家達で集まってテーマに沿ったアンソロジーを
発行しようという企画です。
創刊号のテーマ:北海道×グルメ×旅
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『キタノステラ4』
キタノステラ出版発行
旅行
2021.01.19
『キタノステラ4』
キタノステラ出版発行
旅行
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北海道に縁のある作家達による北海道×グルメ×旅がテーマのアンソロジーです。
特集:温泉
執筆者一覧(敬称略)
☆表紙☆
みけおう
☆漫画☆
あきの実
藤沢チヒロ
川村マユ見
木戸朋生
工藤正樹
篠崎尊都
鳥辺茜
モジャ
☆小説☆
南野雪花データ本:550円
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『キタノステラ3』
キタノステラ出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2019.11.21
『キタノステラ3』
キタノステラ出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
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2019年11月20日更新
誤字修正
…………………………
北海道に縁のある作家達による北海道×グルメ×旅がテーマのアンソロジーです。
特集:不思議な話
執筆者一覧(敬称略)
☆表紙☆
袋小路K
☆漫画☆
あきの実
藤沢チヒロ
木戸朋生
工藤正樹
刻夜セイゴ
中山昌亮
モジャ
☆コラム・エッセイ・小説☆
潮たくみ
猫宮麿
真波トウカ
三門鉄狼
山田航データ本:550円
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『キタノステラ2』
キタノステラ出版発行
料理・グルメ
2018.11.22
『キタノステラ2』
キタノステラ出版発行
料理・グルメ
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北海道に縁のある作家達による北海道×グルメ×旅がテーマのアンソロジーです。
特集:猫
執筆者一覧(敬称略)
☆漫画☆
あきの実
藤沢チヒロ
刻夜セイゴ
なつき凛
柊暁生
☆コラム・エッセイ・小説☆
秋永真琴
海野しぃる
きゃす
舞阪洸
三國陣
南愛恵データ本:550円
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『キタノステラ』
キタノステラ出版発行
料理・グルメ
2017.11.05
『キタノステラ』
キタノステラ出版発行
料理・グルメ
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北海道に縁のある作家達による北海道×グルメ×旅がテーマのアンソロジーです。
執筆者一覧(敬称略)
☆漫画☆
あきの実
藤沢チヒロ
空水らら
ナナトエリ
☆コラム・エッセイ・小説☆
秋永真琴
アサウラ
大谷号
佐々木禎子データ本:550円
book List
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キタノステラ4
あきの実、藤沢チヒロ
キタノステラ出版
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キタノステラ3
あきの実、藤沢チヒロ
キタノステラ出版
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キタノステラ2
あきの実、藤沢チヒロ
キタノステラ出版
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キタノステラ
あきの実、藤沢チヒロ
キタノステラ出版
あきの実・藤沢チヒロ
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2022年9月19日更新 脚本家プロフィール追加 ………………………… 拓真(30)はずっと夢だった小説を初めて出版したタイミングで、自らの20代を回想する。 小説家になることを目指し、表現活動をしている人たちと出会い、共に過ごした時間。 兼(25)や有紗(25)との出会いから別れ、性に逃避していた頃の自分。償いようのない過去。 芸術とはいったい何なのか、自分は果たしてこれから何者になりたいのか。何があっても消えない寂しさの存在。 何となくいろんなことを知った気になって今に至る様々な考えを形成していった20代を回想し、 拓真は自らの中に残っていた後悔や虚無感を久しぶりに見つける。 そして拓真の世界は、始まる。
- データ本
- 1,000円
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「最近は、テキスタイルのことが分からないファンドが仕入に来るんだ。彼らは価格しか言わない。昔はメゾンが来ていたんだけどね」 数年前、イタリアでこんな話を聞いた。どこの国でも問題は同じようだ。ファストファッションが幅をきかせ、ファッションがつまらなくなっている。 経営は科学的に行わなければならない。小売価格は積み上げで決めるのではなく、顧客が買いたくなる価格を設定すべきだ。それはその通りなのだが、人間というのは変化に慣れてしまう。最初は新鮮な驚きを感じても、次第に何も感じなくなる。安い商品も同様だ。ユニクロがフリースのジャケットを出した時には、新鮮な驚きがあった。 驚きというのは感情だ。論理で驚くはずだ、と言われても、感じるのは感情。同じ刺激でも慣れてしまえば、全く驚かない。人生におけるファッションとは、人生に刺激を与え、驚きを与え、常に感性を新鮮に保つための装置ではないのか。 ファッションとアパレル製品は異なる。ファッションには心の動き、感動が含まれなければならない。それがあれば、きものもカーテンもファッションになり得る。料理もファッションだし、ビジネスもファッションだ。 そんなことを考えながら、まとめたのが本書である。 「きもの生活復権を考える」では、キモノ業界の人に読んでほしくて書いたものだ。きものは日本人の宝。だから、呉服業界の人は謙虚にきものに向き合ってほしい。そして、きものを理解してほしい。商売ばかりでなく、きものの心を分かってほしいのだ。 「クールパーク、ジャパン構想」は、「クールジャパンを輸出する」という人達に、「ちょっと待て」と言いたくて書いたものだ。クールジャパンは、結構いかがわしいもの。輸出するようなものではないでしょう。むしろ、観光と絡めて外国の方々にクールジャパンを体験して欲しいと思う。そして、いかがわしくも美しいクールジャパンを体験してほしい。 「リクルートスーツ考」は、「有名百貨店の入社式でスーツ禁止を提唱した」というので、「その意味を良く考えましょう」ということで書いたものだ。カジュアルとは何か、スーツとは何か。どうして日本のメンズファッションはスーツ比率が異常に高いのか。そんなことを考えつつ、リクルートスーツという日本独自の不思議な風習について解説している。 「おじさんのオバサン化計画」は、おじさんを幸せにする秘訣を書いたものだ。シニアになっから、おじさんもオバサンになりましょう。人生変わるよ、という提言です。 「脳表紙の時代」「心を動かすマーケティング」は、売れない時代の処方箋とでもいうべき内容になっている。ビジネスパーソンは、豊かな感情、感性を忘れがちだし、日本人は感情を抑えようとする。感情は抑えるものではなく、コントロールするものだと思う。ある時は解放し、ある時にはボリュームを低くする。抑えてはいけない、というか、抑えると人生がつまらなくなる。ビジネスも商品もショップもつまらなくなる。そんな停滞状況を打破するのがファッションなのだ。 私が文章を書くのは、「誰かに何かを伝えたい」という衝動がベースになっている。世間は分かっていないからアクションを起こさないのではない。分かっていても何もしないのだ。しかし、正しい意見を持つ人が「自分の考えが間違っているのではないか」と不安に陥ってしまうことがある。そういう人のために書いている。あなたの考えは間違っていない。だから、一人でもできることから共にアクションを起こそう。 本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。
- データ本
- 220円
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- 紙の本
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