私の推しは、私だけのもの。私の希望の光。
「推し活」は「私の生きる希望」になる。もちろん、好きすぎて苦しくなることだってある。好きだから応援する。応援するから好きになる。
SNSの普及は、「推し」の範囲を拡大させ続けている。そんな現代だからこそ、誰かの推し活を否定することなく、ただ聞いてあげる時間もあっていいのではないか。だって「私だけの推し」を語りたいんだもの。本書は「私だけの推し」を語るエッセイ集である。
「エゴと愛の間の祈り」城山春
「最強の推しが、私にくれたもの」十時間睡眠
「なぜ人は熱狂するのか?バスケ観戦という魔法」しゅな
「#あふれるしあわせ」マリリン
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