NovelJam2026参加作品。休日に自宅アパートの近所を散策していたイチカは、駅へと下る坂の途中で、柿の木が生える家に住む老婦人マツ子と知り合う。
干し柿を作るというマツ子のために、お土産を持って彼女の家を訪れたイチカは、庭に倒れていた彼女を発見する……。
老婦人とイチカの交流を描いたハートフルストーリー。
本を入手していないとコメントは書けません。
主人公の若い女性と出会った老婦人との会話が弾む、言葉の美しさと声の温かさに満ち溢れた小説です。
会話が素敵です。流れるように読めて、物語が終わってもまた読み返したくなるような自然な佇まいがここにあります。イチカとマツ子さんが、これからも幸せに過ごしていけますよう、お祈りしますね。
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10inch版 2,508円
電子版 1,320円