着物の小説とエッセー

着物の小説とエッセー

着物の本、いかが?by未衣子

冊数 5

紙本 5

更新 2025.04.28

ジャンル ファッション・コスメ2 エッセイ1 文芸2

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着物の本、いかが?by未衣子

着物ファンの未衣子による、自主制作本のお店です。着物を題材にした小説、週末着物生活のエッセー、フォトブックなど、小さな紙の本を売っています。

  • 『週末着物の五年間』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    ファッション・コスメ

    2025.04.24

    d本:50㌻ 文庫版

    紙本:48㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 27

    レビュー 0

    データ本

    660円

    紙本

    830円

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    週末着物の五年間

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    マイペースに週末着物生活を続けること五年。 ただ着物を着ているだけだった、はずなのに――? 気づけば着物パーティーを主催し、銘仙を求めて秩父まで車を走らせ、 着物に連れられて思いのほか遠くまでたどり着いた。 着物が楽しい! その想いに突き動かされるままに、 相変わらず元気に遊ぶ着道楽のエッセー。 ・五年前に着物を始めたわたしへ ・擦り切れた銘仙よ ・肩の力を最大限に入れて着る ・着物を褒める人の傾向と対策 ・ドレスコードはわたしが決める! ・黒引き振袖を選んだ理由は ・気候変動と九月の着物生活 ・レンタル着物で大変身★ ・お蚕さまと人類の幾星霜 ・秩父銘仙との馴れ初め

    データ本
    660円
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    紙の本
    830円
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    『週末着物の五年間』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    ファッション・コスメ

    -

    マイペースに週末着物生活を続けること五年。
    ただ着物を着ているだけだった、はずなのに――?

    気づけば着物パーティーを主催し、銘仙を求めて秩父まで車を走らせ、
    着物に連れられて思いのほか遠くまでたどり着いた。

    着物が楽しい! その想いに突き動かされるままに、
    相変わらず元気に遊ぶ着道楽のエッセー。

    ・五年前に着物を始めたわたしへ
    ・擦り切れた銘仙よ
    ・肩の力を最大限に入れて着る
    ・着物を褒める人の傾向と対策
    ・ドレスコードはわたしが決める!
    ・黒引き振袖を選んだ理由は
    ・気候変動と九月の着物生活
    ・レンタル着物で大変身★
    ・お蚕さまと人類の幾星霜
    ・秩父銘仙との馴れ初め

    データ本:660円

    紙本:830円

  • 『週末着物の三年間』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    エッセイ

    2024.10.04

    d本:50㌻ 文庫版

    紙本:48㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 40

    レビュー 0

    データ本

    550円

    紙本

    660円

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    週末着物の三年間

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    さあ週末だ、着物を着るぞ! 雨降りの日も、気温四十度の日も、赤城おろしが吹きすさぶ日も。 埼玉県の最北端で、着物にうってつけじゃない休日まで、元気に遊ぶ着道楽のエッセー。 毎週末に一度、着物を着る生活を続けて三年。 トライアンドエラー真っ最中の着物ライフは、笑いなしには振り返れない! ・着物にうってつけじゃない日 ・どっしりとした紫色の振袖 ・手抜きがお上手 ・運転免許証の更新は着物で ・着物泥棒! ・着物仲間よりも洋装の親友と ・生まれたてかよ? ・着物のお手入れが面倒だ ・窮屈な着付けがお好き ・おばあちゃんにモテる着物 ・お洒落から遠ざかる春

    データ本
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    紙の本
    660円
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    『週末着物の三年間』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    エッセイ

    -

    さあ週末だ、着物を着るぞ!

    雨降りの日も、気温四十度の日も、赤城おろしが吹きすさぶ日も。
    埼玉県の最北端で、着物にうってつけじゃない休日まで、元気に遊ぶ着道楽のエッセー。

    毎週末に一度、着物を着る生活を続けて三年。
    トライアンドエラー真っ最中の着物ライフは、笑いなしには振り返れない!


    ・着物にうってつけじゃない日
    ・どっしりとした紫色の振袖
    ・手抜きがお上手
    ・運転免許証の更新は着物で
    ・着物泥棒!
    ・着物仲間よりも洋装の親友と
    ・生まれたてかよ?
    ・着物のお手入れが面倒だ
    ・窮屈な着付けがお好き
    ・おばあちゃんにモテる着物
    ・お洒落から遠ざかる春

    データ本:550円

    紙本:660円

  • 『ミイコーデ!Vol.1』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    ファッション・コスメ

    2024.10.04

    d本:50㌻ 10inch版

    紙本:48㌻ 10inch版 カラー

    -

    販売数 27

    レビュー 0

    データ本

    1,000円

    紙本

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    ミイコーデ!Vol.1

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    『ミイコーデ!』は、着物ファンの未衣子による、写真とエッセーで着物ライフを楽しむZINE(≒小さな出版物)です。 Vol.1の特集「袋帯⇔名古屋帯スイッチコーデ」では、片身替わり大島紬・秩父銘仙・色無地をそれぞれ袋帯と名古屋帯で印象の違うコーディネートに仕上げて、解説を添えています。3本のエッセーは、初心者の頃のほろ苦い思い出から、着物ユーザーならきっと共感する着付けのお悩みあるあるまで。 写真とテキストが程よいボリューム感でぎゅっと詰まった、読みやすい小さな冊子です。 *特集 「袋帯⇔名古屋帯スイッチコーデ」 *エッセー 「袋帯で怒られた思い出」 「着付けの迷いも美人研究会」 「振袖にリベンジだ!」 *着物ポートレート ※紙本の見開きを想定して雑誌風にページをデザインしているため、紙本でのご購入をおすすめいたします。

    データ本
    1,000円
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    紙の本
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    『ミイコーデ!Vol.1』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    ファッション・コスメ

    -

    『ミイコーデ!』は、着物ファンの未衣子による、写真とエッセーで着物ライフを楽しむZINE(≒小さな出版物)です。

    Vol.1の特集「袋帯⇔名古屋帯スイッチコーデ」では、片身替わり大島紬・秩父銘仙・色無地をそれぞれ袋帯と名古屋帯で印象の違うコーディネートに仕上げて、解説を添えています。3本のエッセーは、初心者の頃のほろ苦い思い出から、着物ユーザーならきっと共感する着付けのお悩みあるあるまで。

    写真とテキストが程よいボリューム感でぎゅっと詰まった、読みやすい小さな冊子です。

    *特集
    「袋帯⇔名古屋帯スイッチコーデ」
    *エッセー
    「袋帯で怒られた思い出」
    「着付けの迷いも美人研究会」
    「振袖にリベンジだ!」
    *着物ポートレート

    ※紙本の見開きを想定して雑誌風にページをデザインしているため、紙本でのご購入をおすすめいたします。

    データ本:1,000円

    紙本:1,550円

  • 『銘仙日和』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    文芸

    2024.10.12

    d本:50㌻ 文庫版

    紙本:48㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 12

    レビュー 0

    データ本

    550円

    紙本

    660円

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    銘仙日和

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    都内で働く新社会人の百々子は、秩父銘仙の生産者である母親へ会いに帰省する。ところが、母を探してたどり着いた先の「ちちぶ銘仙館」で過去の織物工場に迷い込み、大正時代の織り子ツルと出会った――。今と昔、伝統的工芸品の秩父銘仙を支える若手の友情を描いた小説。

    データ本
    550円
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    紙の本
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    『銘仙日和』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    文芸

    -

    都内で働く新社会人の百々子は、秩父銘仙の生産者である母親へ会いに帰省する。ところが、母を探してたどり着いた先の「ちちぶ銘仙館」で過去の織物工場に迷い込み、大正時代の織り子ツルと出会った――。今と昔、伝統的工芸品の秩父銘仙を支える若手の友情を描いた小説。

    データ本:550円

    紙本:660円

  • 着物のエッセー

    毎週末を着物で過ごす著者のエッセーです。

  • 着物の小説

    舞台は埼玉県。着物を題材にした小説です。

  • 『紗袷を着て往く』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    文芸

    2024.10.04

    d本:50㌻ 文庫版

    紙本:48㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 14

    レビュー 0

    データ本

    550円

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    紗袷を着て往く

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    祖母から孫へ、紗袷(しゃあわせ)の着物が託されたその年に、高齢者と若者は未知のウイルスの脅威に引き離される――。北埼玉で暮らす着物好きの美乃里が、“不要不急”の着物を通じて、人とのつながりを紡いでゆく。 ***  数十年ぶりに桐箪笥から出された畳紙はすっかり黄変している。紙面には「藤村呉服店」という店名と、「騎西町」から始まる住所が書かれていた。合併によって現在の加須市となった祖母の出身地だ。おそらく若い頃に行きつけだった着物店なのだろう。  「開けてみろ」と祖母が得意げに促す。美乃里はまだしっかりとしている紙縒をほどいた。よほど思い入れのある一枚となれば娘時代の振袖か。それとも、思い切って手を出した伝統工芸品や作家物か。果たして包みを開いて現れたのは、透き通った布地の上にもやもやとした模様がうごめく、見たこともない着物だった。 「うそ、もしかして紗袷じゃない!」 「いいもんだべ」

    データ本
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    『紗袷を着て往く』

    三築 未衣子著

    着物の本、いかが?by未衣子発行

    文芸

    -

    祖母から孫へ、紗袷(しゃあわせ)の着物が託されたその年に、高齢者と若者は未知のウイルスの脅威に引き離される――。北埼玉で暮らす着物好きの美乃里が、“不要不急”の着物を通じて、人とのつながりを紡いでゆく。


    ***

     数十年ぶりに桐箪笥から出された畳紙はすっかり黄変している。紙面には「藤村呉服店」という店名と、「騎西町」から始まる住所が書かれていた。合併によって現在の加須市となった祖母の出身地だ。おそらく若い頃に行きつけだった着物店なのだろう。
     「開けてみろ」と祖母が得意げに促す。美乃里はまだしっかりとしている紙縒をほどいた。よほど思い入れのある一枚となれば娘時代の振袖か。それとも、思い切って手を出した伝統工芸品や作家物か。果たして包みを開いて現れたのは、透き通った布地の上にもやもやとした模様がうごめく、見たこともない着物だった。

    「うそ、もしかして紗袷じゃない!」
    「いいもんだべ」

    データ本:550円

    紙本:660円

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未衣子

一九九一年、埼玉県行田市生まれ。早稲田大学文化構想学部文化構想学科文芸ジャーナリズム論系卒業。着物を題材にした小説やエッセーを執筆。
https://315meow.com/

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