
彩の国で唯一の豚を調教する店
さいたま養豚場

彩の国で唯一の豚を調教する店
さいたま養豚場
冊数 5 冊
紙本 5 冊
更新 2020.03.29
ジャンル エッセイ4 文芸1
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『着物を着ているだけのこと』
さいたま養豚場発行
エッセイ
2020.03.28
『着物を着ているだけのこと』
さいたま養豚場発行
エッセイ
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祖母の遺品整理から突如として幕開けた着物生活。 令和元年の覚醒、抗えない遺伝子の叫び、浪費の限りを尽くす戦いが、ついに新たなる犠牲者を呼ぶ……。
マイペースにのんびり着物を楽しむ初心者の随筆です。
・プロローグ 令和の着物女子
・節約には着物がいいよ
・個性――未だ見ぬ貴女の服
・文様――柄柄柄
・【前編】孫冥利に尽きる
・【後編】レジェンド降臨
・スカートの裾がめくれてる
・和洋ヲ折衷セヨ!
・わたしの一張羅(ワンピース)
・エピローグ 悪質な勧誘データ本:330円
紙本:660円
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『ツイ婚したよ!~Twitterで出会った人と結婚しましたよ~』
さいたま養豚場発行
エッセイ
2018.11.06
『ツイ婚したよ!~Twitterで出会った人と結婚しましたよ~』
さいたま養豚場発行
エッセイ
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Twitterで出会った人と結婚しました。
交際して5年、結婚して3年が経ちます。
■ドラム缶に詰められ海に捨てられる~はじめに~
■#1 出会い
■初彼氏は中学のときチャットで会った人
■ネット恋愛はゲンジツ恋愛に劣るのか
■#2 オフ
■《出会いのきっかけ》を詐称しています
■自然な出会い/不自然な出会い
■#3 交際
■「ツイ婚」がトレンド入りした日
■スマホの画面ばかり見ている夫婦
■新婚ぶるのはもうやめる~おわりに~データ本:330円
紙本:660円
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『右耳がずっと聞こえない』
さいたま養豚場発行
エッセイ
2018.11.06
あなたのお涙、頂戴しません! “わたしは物心ついたときから片耳難聴で、子どもの頃からずっと右耳が聞こえない状態にある。どれくらい聞こえないのか。今、静かなところにいる方は、親指と人差し指をくっつけて、耳元へ近づけてから、二つの指をすり合わせてみてほしい。意外にも大きな音がするはずだ。わたしの右耳には、その音がまったく聞こえない”――実は右耳が聞こえないのをずっと隠して生きてきた著者が、日常生活に差支えない程度の身体的欠損について、笑いあり涙なしでお届けします。 ■~はじめに~右耳がずっと聞こえない ■一生右耳が聞こえないと悟ったときの衝撃 ■治らなくてもいい、治さなくてもいい、治らないんだけど ■「聞こえません」が言えない ■超健康なのに《要再検査》になる健康診断はクソ ■もう《聞こえないわたし》を幽閉しない ■片耳難聴がイヤフォンで音楽を聴くとどうなる? ■世界で一番わたしの片耳難聴を心配する人物について ■実はかなり聞こえてなかったっぽい ■カミングアウトは誰のためでもない ■耳鳴りは幽霊の仕業 ■森永の珈琲牛乳プリン ■「聞こえる」と「聞こえない」のはざまで~おわりに~
『右耳がずっと聞こえない』
さいたま養豚場発行
エッセイ
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あなたのお涙、頂戴しません!
“わたしは物心ついたときから片耳難聴で、子どもの頃からずっと右耳が聞こえない状態にある。どれくらい聞こえないのか。今、静かなところにいる方は、親指と人差し指をくっつけて、耳元へ近づけてから、二つの指をすり合わせてみてほしい。意外にも大きな音がするはずだ。わたしの右耳には、その音がまったく聞こえない”――実は右耳が聞こえないのをずっと隠して生きてきた著者が、日常生活に差支えない程度の身体的欠損について、笑いあり涙なしでお届けします。
■~はじめに~右耳がずっと聞こえない
■一生右耳が聞こえないと悟ったときの衝撃
■治らなくてもいい、治さなくてもいい、治らないんだけど
■「聞こえません」が言えない
■超健康なのに《要再検査》になる健康診断はクソ
■もう《聞こえないわたし》を幽閉しない
■片耳難聴がイヤフォンで音楽を聴くとどうなる?
■世界で一番わたしの片耳難聴を心配する人物について
■実はかなり聞こえてなかったっぽい
■カミングアウトは誰のためでもない
■耳鳴りは幽霊の仕業
■森永の珈琲牛乳プリン
■「聞こえる」と「聞こえない」のはざまで~おわりに~データ本:330円
紙本:660円
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『鬼嫁です』
さいたま養豚場発行
エッセイ
2016.12.12
おい、ふざけんなよ! 既婚・子なし・兼業主婦。結婚したばかりの鬼嫁が、結婚にまつわるあれこれについて口うるさく述べたり、ディスったりするエッセー。 ■産みなさいと言われるとマジでムカつきます ■氏名変更は困難です ■子どもを産まない人間は幼稚なのか ■誰かの《お母さん》と遊んで思うこと ■寿退社というカードの切り方 ■結婚式はいつやればいいのか ■好かれる義理の両親になりたければ息子夫婦を無視しろ ■フラッシュモブで離婚に思うこと ■ハラスメントのない社会 ■子どもは欲しくないけど子どもをトイザらスに連れていきたい ■夫が仕事を辞めたけど意外と大丈夫だ ■お前らはなんのために浮気と風俗の話をするのか
『鬼嫁です』
さいたま養豚場発行
エッセイ
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おい、ふざけんなよ!
既婚・子なし・兼業主婦。結婚したばかりの鬼嫁が、結婚にまつわるあれこれについて口うるさく述べたり、ディスったりするエッセー。
■産みなさいと言われるとマジでムカつきます
■氏名変更は困難です
■子どもを産まない人間は幼稚なのか
■誰かの《お母さん》と遊んで思うこと
■寿退社というカードの切り方
■結婚式はいつやればいいのか
■好かれる義理の両親になりたければ息子夫婦を無視しろ
■フラッシュモブで離婚に思うこと
■ハラスメントのない社会
■子どもは欲しくないけど子どもをトイザらスに連れていきたい
■夫が仕事を辞めたけど意外と大丈夫だ
■お前らはなんのために浮気と風俗の話をするのかデータ本:330円
紙本:660円
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『観音小説』
さいたま養豚場発行
文芸
2016.12.12
うさぎの楽園、世界一の観音、しがない会社員のわたしと、《女王》と呼ばれる女。 この《白兎大観音》、日本各地に存在する巨大観音像たちに比べればまだ随分と歴史は浅いけれども、それでもすでに十年以上は、ここ埼玉県坂戸市の、大きな護り役として生き永らえている。かつては日本一の高さを誇る立像であった牛久大仏の背を抜いてさらに世界一の座に躍り出、あるいは、世界一美しいと称賛された小豆島大観音に勝るとも劣らぬ柔和な造形の、夢のような観音像。金色の身体をもつ加賀大観音をも圧倒するほど奇抜なそのご尊顔は、頭頂にすっと伸びるふたつの細長い耳、伏しがちな黒目に、なだらかで控えめな鼻、笑みをたたえる小動物の口許をした、世にも珍しい《うさぎ様》なのであった。これこそが、新しい埼玉県のシンボルとなってまだ間もない、《白兎大観音》である。 巨大観音像といえば、やけに景気の良かった時代の実業家たちによって、日本各地へ私的に建立されたものが多く知られているが、近年はその後の不景気な時代の風潮もあってか、新たな像の誕生は長らく無かったのだった。今や、当時に散々流行したような豪奢で浮かれたテーマパークたちもおおよそ閉鎖し、あるいはほとんど寂れてしまって、どこもかしこも始終、現実的な空気が充満している。こんな時代に今更、巨大観音像なんて。一体、誰が何のために!
『観音小説』
さいたま養豚場発行
文芸
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うさぎの楽園、世界一の観音、しがない会社員のわたしと、《女王》と呼ばれる女。
この《白兎大観音》、日本各地に存在する巨大観音像たちに比べればまだ随分と歴史は浅いけれども、それでもすでに十年以上は、ここ埼玉県坂戸市の、大きな護り役として生き永らえている。かつては日本一の高さを誇る立像であった牛久大仏の背を抜いてさらに世界一の座に躍り出、あるいは、世界一美しいと称賛された小豆島大観音に勝るとも劣らぬ柔和な造形の、夢のような観音像。金色の身体をもつ加賀大観音をも圧倒するほど奇抜なそのご尊顔は、頭頂にすっと伸びるふたつの細長い耳、伏しがちな黒目に、なだらかで控えめな鼻、笑みをたたえる小動物の口許をした、世にも珍しい《うさぎ様》なのであった。これこそが、新しい埼玉県のシンボルとなってまだ間もない、《白兎大観音》である。
巨大観音像といえば、やけに景気の良かった時代の実業家たちによって、日本各地へ私的に建立されたものが多く知られているが、近年はその後の不景気な時代の風潮もあってか、新たな像の誕生は長らく無かったのだった。今や、当時に散々流行したような豪奢で浮かれたテーマパークたちもおおよそ閉鎖し、あるいはほとんど寂れてしまって、どこもかしこも始終、現実的な空気が充満している。こんな時代に今更、巨大観音像なんて。一体、誰が何のために!データ本:550円
紙本:880円
book List
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着物を着ているだけのこと 未衣子
さいたま養豚場
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ツイ婚したよ!~Twitterで出会った人と結婚しましたよ~ 未衣子
さいたま養豚場
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右耳がずっと聞こえない 未衣子
さいたま養豚場
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鬼嫁です 未衣子
さいたま養豚場
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観音小説 未衣子
さいたま養豚場

未衣子
埼玉で文章を書く女王様! Twitter @315meow mascon33.com
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昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の壱 【主要登場人物】 ■日本編 神功皇后 聖徳太子 藤原鎌足 山背大兄王 蘇我入鹿 有間皇子 天智天皇 天武天皇 役小角 ■世界編 アレキサンダー(マケドニア) アリストテレス プラトン ソクラテス アショーカ王(マウルヤ朝) 釈迦 項羽(楚) 劉邦(漢) 孔子(儒教の開祖) 始皇帝(秦) シーザー(ローマ) イエス・キリスト(キリスト教の開祖) 劉備(蜀) 関羽(蜀) 張飛(蜀) 孫権(呉) 曹操(魏) 卑弥呼 ヴァースデーヴァ一世(クシャーナ朝) 法顕 シャープール一世(ササン朝) バレリアヌス帝(ローマ皇帝) ユスティニアヌス一世(東ローマ皇帝) ホスロー一世(ササン朝) ムハンマド(イスラム教の開祖) 煬帝(隋) ハルシャ=ヴァルダナ王(ヴァルダナ朝) 玄奘(唐) ■現代編 観阿弥 世阿弥 竹本義太夫 近松門左衛門 出雲阿国 市川團十郎 坂田藤十郎 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『古事記』 『日本書紀』 『倭姫命世記』 『八幡宇佐宮御託宣集』 『文明の衝突』 『役行者大峯桜』 『続日本紀』 『日本霊異記』 ■世界編 『論語』 『史記』 『魏志倭人伝』 『三国志』 『孫子』 ■現代編 『盆踊りの話/折口信夫』 『夢十夜/夏目漱石』 『the能ドットコム(http://www.the-noh.com/jp/index.html)』 『文楽への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/index.html)』 『歌舞伎への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/kabuki/jp/3/3_01.html)』 ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
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昔話風に物語る日本と世界の歴史第2巻 【主要登場人物】 ■日本編 源頼政 源有綱 源義経 ■世界編 オマル・ハイヤーム ルクレティウス エピクロス マリク・シャー(セルジュク朝) クルジュ・アルスラン(ルームセルジュク朝) ハインリヒ四世(神聖ローマ皇帝) グレゴリウス七世(ローマ教皇) ウルバヌス二世(ローマ教皇) アレクシオス一世コムネノス(東ローマ皇帝) 隠者ピエール レーモン・ド・サン=ジル(トゥールーズ伯) ゴドフロワ・ド・ブイヨン(ロレーヌ公) ボヘモンド(プーリア公) ■現代編 アデナウアー(独) ドゴール(仏) チャーチル(英) レーニン(露) スターリン(露) フルシチョフ(露) ブレジネフ(露) アンドロポフ(露) チェルネンコ(露) ゴルバチョフ(露) エリツィン(露) プーチン(露) メドベージェフ(露) チェ・ゲバラ(キューバ) カストロ(キューバ) 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『うつぼ舟Ⅴ 元雅の悲劇/梅原猛(一二頁)』 『平家物語』 『吾妻鏡』 『義経記』 ■世界編 『十字軍の遠征と宗教戦争/ジェイムズ・ハーパー』 『十字軍の男たち/レジーヌ・ペルヌー』 『十字軍大全/エリザベス・ハラム』 『アラブが見た十字軍/アミン・マアルーフ』 『十字軍の歴史/ランシマン』 『十字軍物語〈1〉 塩野七生』 『絵で見る十字軍物語/塩野七生』 『十字軍/橋口倫介』 ■現代編 『指導者とは/ニクソン』 『55人が語るイラク戦争 9・11後の世界を生きる/松本一弥』 『ゴルバチョフの二五〇〇日/秋野豊』 『産経新聞』 『外交証言録/折田正樹』 ■未来編 『ムーピーゲーム』サッド・サッド・プラネット 『瞬間テレポート』サッド・サッド・プラネット 『リビングウィル』サッド・サッド・プラネット ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
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月刊群雛 (GunSu) 2016年 08月号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~
鷹野凌(編) 神楽坂らせん(著) かわせひろし(著) にぽっくめいきんぐ(著) 神谷依緒(著) よたか(著) 原田修明(著) 芦火屋与太郎(著) 島田梟(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 古田アダム有(編) 原田晶文(編) 竹元かつみ(編)著
NPO法人日本独立作家同盟発行
真夏の暑い夜に怖い話でゾッとしよう! 今月号のテーマ「怖」作品は表紙イラストを含め四点、自由テーマ作品が四点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年08月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け! [テーマ「怖」作品] ●神楽坂らせん『StoryWriter (TM)』〈小説〉 怖い話です。ホントダヨ。 ●かわせひろし『究極の美食』〈小説〉 タブーこそ最高のスパイス。 ●にぽっくめいきんぐ『扇風機からホラー風』〈小説〉 扇風機とホラー!? ●神谷依緒『序章』〈表紙イラスト〉 それは憎悪を糧に侵蝕する。 [自由テーマ作品] ●よたか『片足だけのサッカー』〈エッセー〉 超えるべきは心の壁ではないでしょうか。 ●原田修明『いじめられっ子の恩讐』〈小説〉 大人になって、いじめっ子と再び出会った。 ●芦火屋与太郎『我が国王』〈小説・連載第2回〉 ファッションで、私は認められるんだ。 ●島田梟『読心術の達人』〈小説〉 角砂糖は左手で入れなさい。 制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/古田アダム有/原田晶文/竹元かつみ/鷹野凌 ※なお『月刊群雛』はこの号をもちまして休刊となります。いままで応援ありがとうございました!
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月刊群雛 (GunSu) 2016年 07月号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~
鷹野凌(編) 倉下忠憲(著) かわせひろし(著) 菊地康之固有正弦波(著) 儚月響(著) 米田淳一(著) 御厨(著) 川瀬薫(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)著
NPO法人日本独立作家同盟発行
ゲストコラムは作家・倉下忠憲による『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』。毎月一冊新刊をセルフパブリッシングし続けた中で得られた貴重なデータを公開! セルフパブリッシャー必読です! また、今回から新たな企画として、テーマを設定して投稿作品を募集しています。今号のテーマ「夏」の作品は表紙イラストを含め三点、自由テーマ作品が三点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年07月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け! [テーマ「夏」作品] ●菊地康之固有正弦波『バニーさんコンプレックス』〈小説〉 部室の前に置いてあったダンボールには、ウサ耳の美少女が入っていた ●川瀬薫『静かな海の光たち』〈小説〉 尾道の風景を描く少女と、同級生や先生、家族のお話 ●御厨〈表紙イラスト〉 ひまわりと空とワンピース、爽やかな夏 [自由テーマ作品] ●かわせひろし『太陽のホットライン』〈小説・連載最終回〉 特訓の成果は? 胸が熱くなる少年サッカー小説、いよいよ最終回! ●儚月響『量産型女子大生』〈小説〉 あたしはクローン人間じゃない! 個性を主張するため彼女が採った手法は? ●米田淳一『鉄研でいず3』〈小説・連載第3回〉 女の子だらけの鉄道研究部に新入部員! テツなバトルに突入だ! 制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
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