寺田電書店
寺田克也の絵の本を扱っています。
寺田電書店
冊数 2 冊
紙本 2 冊
更新 2020.08.03
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1 アート1
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『terra エハガキボン vol.1』
cacazan発行
SF・ホラー・ファンタジー
2020.07.23
『terra エハガキボン vol.1』
cacazan発行
SF・ホラー・ファンタジー
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寺田克也のエハガキボン第1弾!怒濤の47点の大判ポストカードサイズを高密度に収録。画集のまま悦楽してよし、エハガキにして好きな人宛にポストにいれるもよしです。ドーン!
紙本:2,700円
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『リマーカブる。』
cacazan発行
アート
2020.06.29
『リマーカブる。』
cacazan発行
アート
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reMarkableというドローイング用、PDFビューワーなどになる電子ペーパーのタブレットで寺田克也が描いたラクガキをてきとーにまとめてみました。描き味はかなりいいよ。
データ本:330円
紙本:777円
cacazan出版取り扱い
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あなたのおうち時間はコレにおまかせ 去年から新型コロナウイルスの影響で様々なことが制約されています。特に大学生などは未だにオンライン授業が継続され、家にいる時間が多いことでしょう。そんな中で、おうちにいる時間=「おうち時間」をいかに楽しくストレスフリーに過ごせるかということがここのところ話題になっています。 そこで、オンライン授業の影響により「おうち時間」を沢山経験している現役大学生たちが「おうち時間」が楽しくなるような作品(アニメ・音楽・小説など!)をたくさん紹介してくれています。 全てネットで見れる作品ですので、オンライン授業の合間や終わったあとそのままパソコンを閉じずにぜひ紹介された作品を検索してみて下さい。
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ほぼ2000文字以内の小さなメルヘンファンタジーを集めた作品集です。 「メリークリスマスさん」 twitter上の折本企画「#ペーパーウェル」に参加するために書きました。天涯孤独の少女がクリスマスにプレゼントをもらうお話です。 「moontales #1「港町の少女」」 アンデルセンの「絵のない絵本」のようなものが書きたくていくつか書いた物語のひとつです。これは月が見たある少女の話。 「moontales #2「黒い獣」」 黒い獣とは黒猫のこと。町の中でひっそりと暮らしていた黒猫の身に起きたある出来事とは…… 「moontales #3「咆哮」」 顔に痣のある少年の話。少年はその痣ゆえに生まれた村を捨てられます。そうしてある日、一人の少女と出会うのですが…… 「moontales #4「虹色のカラス」」 かつてカラスは黒ではなく、虹色だった。そのカラスたちはどこに行ってしまったのだろう……。 「星と砂」 140字小説を10篇集めた物語です。ひとつひとつを140字小説として読むこともできますし、10篇まとめてひとつの物語として読むこともできます。売れない小説家の身に起こった、不思議な出来事の話です。 「電車は崖に」 ちょっとシュールなコメディです。電車が崖に落ちると分かっているのに、みんなその電車に乗り込んでゆく。そんな話です。 「腕時計」 大原さやかさんのラジオ番組「月の音色」に投稿した400字小説です。確かお題は「時計の呟き」だったように思います。 「月の光とピエロ」 表題作ですが、この作品だけすこし毛色が違うかもしれません。メルヘンでもファンタジーでもないので。三日月を見ながら歩き続けている男の話です。 「翼を描いた画家の話」 twitter上の折本企画「ペーパーウェル#03」に参加するために書いたものです。そのときのタイトルは「画家と天使」でした。「誰も空を飛ぶことはできない」という魔女の呪いがかかった世界で、一人の天使が画家と出会う、そんな物語です。スペース的に折本に入れられなかった後半部分を加筆しました。
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