ポケットいっぱいの地獄

崖っぷち書店

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冊数 10

紙本 10

更新 2019.05.26

ジャンル 文芸10

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天国はない。だが地獄は実在する。掌に収まる漆黒の小宇宙。

崖っぷちに立って風に吹かれていても、私は元気です。

  • 『藍の炸裂』

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    文芸

    2018.04.23

    d本:186㌻ 文庫版

    紙本:192㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 6

    レビュー 1

    データ本

    275円

    紙本

    1,122円

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    藍の炸裂

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    サスペンスもない、ミステリーもない、純文学ノワール小説。 幼児性愛者で、教師で、人殺しの告白。悔いるふりをしながら自己弁護し、卑下しながらも際限なく他者を罵倒する。人生はゴミ箱の底にある。

    データ本
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    『藍の炸裂』

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    文芸

    -

    サスペンスもない、ミステリーもない、純文学ノワール小説。
    幼児性愛者で、教師で、人殺しの告白。悔いるふりをしながら自己弁護し、卑下しながらも際限なく他者を罵倒する。人生はゴミ箱の底にある。

    データ本:275円

    紙本:1,122円

  • 『ごくつぶし』

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    文芸

    2018.04.23

    d本:258㌻ 文庫版

    紙本:256㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 3

    レビュー 1

    データ本

    275円

    紙本

    1,375円

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    ごくつぶし

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    作中では「君」と呼ばれる主人公は大家族の長男で、父の死後、生活を支えるため犯罪に手を染めてゆく。挿絵多数。連続超短篇盗作ノワール。抑圧と貧しさに刃向かい続ける人生の博物誌。

    データ本
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    『ごくつぶし』

    々不狼児著

    崖っぷち書店発行

    文芸

    -

    作中では「君」と呼ばれる主人公は大家族の長男で、父の死後、生活を支えるため犯罪に手を染めてゆく。挿絵多数。連続超短篇盗作ノワール。抑圧と貧しさに刃向かい続ける人生の博物誌。

    データ本:275円

    紙本:1,375円

  • 『仮面騎士』

    ***(々不狼児編)著

    七月社発行

    文芸

    2018.02.01

    d本:162㌻ 文庫版

    紙本:160㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 3

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    1,023円

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    2017年11月7日更新 巻末年表の誤り、レイアウトの修正。 ………………………… 執筆当時は中学生だった作者による超現実的暗黒小説。文章も挿絵も手書き本をそのまま刊行。 本号猛は改造人間である。彼を改造したショッカーは、性世界征服を企む悪の組織である。本号猛はSEXの自由のために、仮面マラダーに変身して襲いくる怪物改造人間と闘うのだ! なんと、必殺技はキックではなく、高速で膨張する性器の一撃。男根人間が大活躍! 仮面ライダー放映当時がよくわかる怪奇幻想関連年表の付録つき。

    データ本
    タチヨミのみ
    なし
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    紙の本
    1,023円
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    『仮面騎士』

    ***(々不狼児編)著

    七月社発行

    文芸

    -

    2017年11月7日更新
    巻末年表の誤り、レイアウトの修正。
    …………………………
    執筆当時は中学生だった作者による超現実的暗黒小説。文章も挿絵も手書き本をそのまま刊行。
    本号猛は改造人間である。彼を改造したショッカーは、性世界征服を企む悪の組織である。本号猛はSEXの自由のために、仮面マラダーに変身して襲いくる怪物改造人間と闘うのだ!
    なんと、必殺技はキックではなく、高速で膨張する性器の一撃。男根人間が大活躍!

    仮面ライダー放映当時がよくわかる怪奇幻想関連年表の付録つき。

    紙本:1,023円

不狼児

主に短いものを書く。怪談、超短編など。挿絵の入った本が好き。

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    • MOJIの群レ(データ配信版)

      小説は、結局のところ文字の群れなんじゃないの? という御意見をもとに書き上げた作品です。モナドを追いかけたり、野菜が氾濫していたり、不思議な列車に乗ったりします。執筆当時、多和田葉子について研究していたため、その影響がかなりにじみ出ています。過去に作成した『MOJIの群レ』(2008.5.11/2009.8.16)と『紙の束』(2011.6.12)との二冊をまとめたものになります。

      データ本
      220円
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    • エソラコーヘレト(データ配信版)

      考えるということが内容の主軸となっている冊子をまとめました。身近なところから、やたら小難しいところまでと、考えていることは幅広いですが、私がなにかがむしゃらに考えているという点についてはともかく共通しています。 『楽園のまなざし』(2011.11.3)、『エソラコーヘレト』(2012.11.18)、『大切なことは、そんなに多くない。』(2009.5.10/2009.12.6)、および、未発表の文章をまとめました。

      データ本
      550円
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    • 愚者の螺旋劇場

      夢は、有益だ、そいつは想像力を働かせる。そのほかはすべて失望と疲労を与えるだけだ。僕の旅は完全に想像のものだ。それが強みだ。 それは生から死への旅だ。ひとも、けものも、街も自然も一切が想像のものだ。これは小説、つまりまったくの作り話だ。リトレもそう定義している。まちがいない。 それに第一、これはだれにだってできることだ。目を閉じさえすればよい。 すると人生の向こう側だ。 (ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』)

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    • 青橙の春

      あの頃は毎日が祝祭だった。 甘く切ない瞬間の持続が僕たちの時間の正体で、拒むものなど何ひとつなかった。 一切が美しくそして敵意に満ちていて、失望もまた甘い自己陶酔なのだった。 だから、あの頃の僕たちは遠い果てなどではなく、《現在─此処》にこそ執着して、脳裏に幽霊のような女神の貌をなぞる。 ぼくはあのとき、たしかに「季節外れのサクラ」を見た。 だから……と言っていい、最後まで希望を捨てきれないままなのだ。

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    • しげい帖

      しげい帖

      村上美香著

      マチオモイ帖発行

      「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。 2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。 この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。

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    • おおの帖

      おおの帖

      中村佳苗著

      マチオモイ帖発行

      「マチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった大切な町を自分だけの視点で表現するプロジェクトです。 2011年の大阪での展示に始まり、現在では日本各地で展覧会を展開し、大きな反響を呼んでいます。 この本は、これまで「マチオモイ帖」に集まった数多くのミニブックの中の1冊です。

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    • IN THE PRISON

      IN THE PRISON

      松本弦人著

      天然文庫発行

      囚人番号466番 松本弦人の「獄中デザイン記」。刑務所という完全カンヅメ状態で延べ1000時間、黒・赤・青のボールペン十二本を使い切って描き殴ったうめき声のような三冊のノートは、「デザインの不必要な作家領域」を嫌う松本弦人の「抗いようのない作品集」となっている。

      データ本
      440円
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      1,342円
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    • 愛し、日々

      愛し、日々

      寺尾紗穂著

      天然文庫発行

      透明感あふれる清冽な歌声と類稀な詩世界の鋭さ、美しさで今最も注目されるシンガー・ソングライター、寺尾紗穂の処女エッセイ集。18歳から28歳の現在に至る10年間の時の移ろいを残酷なまでに浮き彫りにする、ワルツのように愛(かな)しい青春の記念碑。

      データ本
      880円
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      紙の本
      1,540円
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