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  • 『BROKEN WORLD』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2018.10.01

    新書版 218 770円
    閲覧数3冊
    タチヨミ数7冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数0冊

    【紙本】

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    BROKEN WORLD

    BROKEN WORLD

    海田陽介著

    新想社発行

    東京の高校に通う野上彰は、母親と共に夏休みを利用して、母親の実家がある宮崎県日南市を訪れていた。 母親の実家に滞在する予定は一週間であり、そのうちに母親の実家にいてもすることがなくなってしまった彼は、退屈しのぎに、バスで向かうことができる、日南市の繁華街へと向かって移動を開始する。 やがて日南市の繁華街へと辿り着いた彼は、目についたデパートへ向かって歩き出すのだが、しかし、そのとき、突然激しい眩暈に襲われることになる。 そしてその眩暈が収まったとき、彼は全く見知らぬ場所に立っていた。 そこはかつて大きな街が存在していたと思われる、しかし、現在は瓦礫の山と化している場所だった。 どうして自分がこんな場所に立っているのか、大いに混乱することになる彼だったが、そこへ突然、モンスターとしか言いようのない生物が姿を現す。 それは二足歩行する、牛の怪物であった。牛の怪物の体高は軽く二十メートルを超えており、一軒家程の大きさはあろうかという頭部には逆L字型に湾曲した、巨大な角が生えていた。そしてその怪物は、彼に対して襲いかかってきた。 あまりのことに反応することができない彼だったが、その彼を救ってくれた人物がいた。彼は自分の名前をヨウ・フルカワと名乗り、この世界はかつてアメリカ軍が行った異次元の扉を開く実験の結果によって、化け物が蠢く世界に変わってしまったのだと述べるのだったが……。 一方、東京の某出版社で、主にオカルト雑誌のライターをつとめる遠山美咲は、先日、宮崎県日南市で発生した、高校生の失踪事件に興味を覚えて、宮崎県日南市を訪れていた。新聞の記事によれば、現在行くへがわからなくなってしまっているのは、東京の高校に通う野上彰という名前の高校生であるようだった。 彼は夏休みを利用して、母親と共に母親の実家へ帰省していたところ、 突然行方へわからなくなってしまったとのことらしい。警察の調べによれば、今のところ少年の失踪に関して、事件性らしい証拠は何も見つかっていないとのことであった。彼はまるで神隠しにでもあってしまったかのように、突然ぱったりと姿を消してしまっているという。 遠山美咲はこの少年の失踪事件に関して、気になっていることがあった。というのは、彼女の双子の姉も、やはり少年と同じようにかつて彼女が幼い頃、宮崎県日南市で突然姿を消してしまっていたのだ。世間一般的には彼女の姉は変質者に誘拐されて、その後殺されてしまったのだろうという話になっていたが、しかし、彼女は漠然とそうではないのではないかと疑っていた。自分の姉はひょっとすると、どこか別の世界で生きているのではないかと彼女は思っていた。そしてこの宮崎県日南市という場所には、どこか異次元へ通じる扉のようものが存在している のではないかと彼女は考えていた。 その後、彼女は宮崎県日南市で取材を続けるうちに、信じられない現象を目撃することになるのだったが……。 果たして宮崎県日南市で何が起こっているのか⁉ 少年が迷い込んでしまった世界はどんな世界なのか⁉ こちにらは既にKindleで発売している『BROKEN WORLD』の1巻から2巻までを一冊にまとめたものになっています。

    データ本
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  • 『WORLD LINE』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2018.10.01

    新書版 184 550円
    閲覧数1冊
    タチヨミ数11冊
    デバイスDL数0冊
    EPUB DL数0冊

    【紙本】

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    WORLD LINE

    WORLD LINE

    海田陽介著

    新想社発行

    主人公である僕がいつものように大学に向かって登校していると、 主人公である僕は、突然、人間が全く誰も存在していない、 無人の世界へと迷いこんでしまうことになる。 そして主人公である僕はその無人の世界で、 奇妙な人影を目にすることになる。 間もなく主人公である僕はその無人の世界から もとの世界へ戻ってくることになるが、 主人公である僕は、 自分が無人の世界で見た人影の存在が気になっていた。 主人公である僕は自分が体験したことを大学のサークル仲間に話して聞かせる。 すると、主人公が見た人影についてある仮説が提示されることになった。 その仮説とは、主人公が見たものは、よくインターネットなどで その存在が噂されている時空のおじさんなのではないかというものであった。 一説よれば、時空のおじさんとは、遠い未来からこの世界を訪れているタイムトラベラーであり、 そして、主人公が見た無人の世界というものは、 この時空のおじさんが、時間の最小単位である一瞬を 人工的に引き延ばして作られた空間なのではないかという話であった。 主人公である僕は、何故時空のおじさんがそのような無人の世界を構築しなければならないのか、 その理由が気になってしまうのだが、ちょうどときを同じくて、 主人公たちの前に近未来からやってきたというタイムトラベラーが姿を表す。 彼女は自分がもともといたワールド・ラインが何故か消滅してしまい、 偶然この世界へたどり着くことになってしまったと述べるが……。 果たしてこの世界で何が起ころうとしているのか? そして主人公が無人の世界で見た人影の正体とは!? その存在が見え隠れする、遥か遠い未来世界から現代を訪れているタイムトラベラーの存在。 彼らの正体は一体!? そして消去されてしまったワールド・ライン、パラレルワードとは!? こちらには既にkindleから出版している『WORLD LINE』の一巻から三巻までを一冊にまとめ、一部加筆訂正したものになっています。

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  • 『神々の導き』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2018.08.16

    新書版 254 880円
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    タチヨミ数9冊
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    EPUB DL数1冊

    【紙本】

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    神々の導き

    主人公である僕は埼玉県の外れで、個人的博物館を経営している。 彼が経営している博物館に展示されているのは、彼の祖父が生前 収集していた、かなり出どころの怪しい、超古代文明の遺跡物だった。 主人公の祖父は、かつてこの地球には現代文明をも凌ぐ超文明が 存在していたと信じており、生前熱心にそれらの遺跡について調査を行っていた。 そして主人公である僕もそんな祖父の影響を受けて、超古代文明について アマチュアながらも研究を行っている。 そんなある日、主人公のもとに奇妙な依頼が舞い込む。 依頼主は細川真理という名の女性で、彼女は自分と一緒に 行くへ不明になっている父親を探して欲しいと主人公に依頼してきた。 彼女の話によれば、彼女の父親もまた超古代文明の存在を信じており、 その遺跡調査を行っていたということであった。 そして今から一年半ほど前にいつものように遺跡調査へ出かけていき、 それきり帰らないままであると細川真理は主人公に対して告げた。 突然の依頼に戸惑うことになる主人公だったが、 しかしよくわけがわからないままに 主人公は細川真理の父親捜しを手伝うことになる。 そして父親捜しに伴って訪れることになった富士山近辺で、 主人公である僕と細川真理のふたりは、 ある驚愕の真実を知ることになるのだったが……。 隠された真実の人類の歴史と、ふたりのもとへ忍び寄る黒い影……。 こちらは既にkindleで出版している『神々の導き』の1から2巻までを一冊にまとめたものになっており、一冊ずつ購入していくよりも少しお得になっています。

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  • 『夏の終わりの静かな風』

    海田陽介

    新想社

    文芸

    権限:管理者

    【データ本】

    2018.05.28

    新書版 126 550円
    閲覧数2冊
    タチヨミ数16冊
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    【紙本】

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    夏の終わりの静かな風

    東京でアルバイトをしながら小説家を目指している僕は 久しぶりに故郷である宮崎県へと帰省する。 そしてそこで偶然再会した友人や家族たちとの会話を通じて、 僕は改めて生きることの意味や、これから先の将来のことに ついて考えていくことになる。 僕が東京に戻る頃、夏の終わりの静かな風が吹き始めていて……。 こちらは既にKindleから出版している『夏の終わりの静かな風』 を加筆訂正し、更に『二十七歳の誕生日』を併録したものになって います。

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  • 『VIMANA2』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2018.04.10

    新書版 226 550円
    閲覧数3冊
    タチヨミ数9冊
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    【紙本】

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    VIMANA2

    VIMANA2

    海田陽介著

    新想社発行

    オプトラス中将率いるエスタリア帝国軍艦隊がルグプット要塞へ向かって殺到してくる。これを向かえ撃つべくルグルプット要塞から出陣していった地球連合軍であったが、思わぬ苦戦にあう。緒戦において敗退を余儀なくされた地球連合軍は一時ルグルプット要塞付近の宙域まで後退し、その宙域においてエスタリア帝国軍を迎え撃つ。そうして激戦の末にどうにかエスタリア帝国軍を退かせることに成功した地球連合軍であったが、しかし、それはオプトラス中将が巧妙に仕組んだ罠であった。勝利に酔いしれている地球連合軍の隙をついて、一隻のエスタリア強襲揚陸艦がルグルプット要塞内へと忍び込む。そしてその強襲揚陸艦からまさに化け物としか言いようのない強細胞戦士が解き放たれた! その突如として現れた強細胞戦士の前に成す術もなく次々と倒れていくことになる地球連合軍兵士たち。この化け物を駆逐すべく、歴戦の勇者であるエシュナとダートのふたりが応戦に向うが、しかし、そこに強細胞を埋め込まれて復活を果たしたカスターシャが現れる。強細胞戦士を駆逐するはずが、段違いにパワーアップしたカスターシャに追い詰められることになるエシュナとダートのふたり。一方その頃、敵兵侵入によって地獄絵図と化している要塞内を小百合たち4人は必死の思いで逃げ惑っていた。しかし、そこへ強細胞戦士が現れて……。果たして小百合たち4人の運命は!? 更にエシュナとダートの運命は!?『VIMANA』第二弾!! こちにはKindleで既に発売になっている『VIMANA』シリーズの7巻から8巻を一冊にまとめたものとなっています。

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  • 『失われた世界へ 特別編3』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.10.27

    新書版 298 660円
    閲覧数33冊
    タチヨミ数13冊
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    【紙本】

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    失われた世界へ 特別編3

    ………………………… 僕と近藤と田中唯の三人はシュトラによって 銃殺されてしまったはずであった。 しかし、どういうわけか三人は、 シュトラによって銃殺されたはずの牢獄で意識を取り戻す。 それは三人の身を案じた昆虫人の秘策のおかげであった ――――昆虫人は万が一の事態が発生し、 三人が命を落としてしまうことがないよう、 密かに、強化服の改良バージョンである、 強化細胞を三人の身体に授けていたのだ! ――――このおかげで超パワーを身につけた三人は、 シュトラの部下たちを蹴散らし、 囚われているエフィシア姫のもとへ駆けつける ――――だが、またシュトラたちも未来人から技術提供を受けて三人に対抗するべく強化服を完成させていた!  追い詰められる、僕と近藤と田中唯の三人。 果たして三人の運命は!?  そして三人はエフィシア姫を無事に助け出すことができるのか!?  更に遂に自ら動き始める、本当の黒幕であるザーラックの存在! 『失われた世界へ 特別編』第三弾!!  こちらは既にKindleから発売になっている 『失われた世界へ』の11巻から13巻までを 一冊にまとめたものになっており、 一冊ずつ購入していくよりもかなりお得になっています。 『失われた世界へ』を少しでも安く買いたいという方や、 一気に読みたいという方はぜひ!!

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  • 『異世界侵略 特別篇2』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.09.12

    新書版 312 660円
    閲覧数3冊
    タチヨミ数14冊
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    【紙本】

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    異世界侵略 特別篇2

    黒鬼族侵攻を未然に防ぐべく、主人公たちはサウシリア世界の最新鋭の跳躍船に乗り込み、ルワナ世界を目指して移動を開始する。航海は順調に進み、主人公たちはあともう少しで目的地であるルワナ世界まで辿り着けるというところまで跳躍船を進めることに成功する。だが、ルワナ世界が目前に迫ったところで、複数の跳躍船が現れて主人公たちの行く手を阻む。それはロンドワスという名の異世界の帝国の跳躍船だった。ロンドワスは保身のために黒鬼族と密約を交わし、生身の身体で異世界移動が可能である主人公たちを捕らえようとしていたのだ。ロンドワスの攻撃を受けて主人公たちの乗っていた跳躍船は破壊されかけるものの、しかし、危ういところを主人公たちは小型跳躍船に乗り換えて脱出することに成功する。だが、その乗り換えた跳躍船もロンドワスの攻撃を受けて損傷を負い、その結果、主人公たちは全く想定外のパラレルワールドへ不時着してしまうことになる。そしてその主人公たちが辿り着いたパラレルワールドには鳥類から進化した人型生命体が存在した。ドーバと呼ばれる鳥類型知的生命体の意外な世界創世の秘密と、彼らが持つ、ある恐るべき習慣。新たな危機に直面することになる主人公たち。果たして彼らの運命は⁉『異世界侵略特別編』第二弾!!こちらはkindleから既に出版している『異世界侵略』の6巻から8巻までを収録したものになっています。

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  • 『パラレルワールド・トラベラー 特別編1』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.07.07

    新書版 224 550円
    閲覧数6冊
    タチヨミ数19冊
    デバイスDL数1冊
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    【紙本】

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    パラレルワールド・トラベラー 特別編1

    西暦二千三十六年、欧州原子核研究機構において、実験の最中、偶然パラレルワールドの実在が確認される。 以来、パラレルワールドの研究は進み、人類は自由にパラレルワールドへと移動する技術を手に入れていた。 パラレルワールドにはそれこそ無限のヴァージョンが存在したが、そういったパラレルワールドのなかには、 驚くべき事に、恐竜が絶滅せすに生き残っている世界等、人類にとってかなり意外性のあるパラレルワールドが存在した。 そしてそういった意外性のあるパラレルワールドへと旅することが、未来の地球では流行していた。 現在で言うところの、海外旅行へ行くような感覚で、多くの人々がパラレルワールドへと旅するようになっていたのである。 このパラレルワールド観光は莫大な利益をあげることが可能であったため、未来の地球では、世界中の大企業が参入するようになっていた。 多くの大企業が巨額の資金を投資して、少しでも多くの観光客を集められそうなユニークなパラレルワールドは存在しないかと日夜探索を続けていた。 主人公である谷口俊二はそういったパラレルワールドを開拓・開発する企業に勤めている。 ある日、主人公である谷口は、地球上の生物とはかけ離れた姿をした、大型生物が生息するパラレルワールドを発見する。 そして彼はその世界の実態を確かめるために、移動機と呼ばれる、パラレルワールドへと移動することができる乗り物に乗り込んで、 その自らが発見したパラレルワールドを訪れてみるのだったが、しかし、そのとき、思いがけないアクシデントが発生して……。 襲い来る未知の飛行物体。更にカマキリのような容貌をした、謎の知的生命体。果たして、谷口たちの運命は!?

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  • 『それは遥か遠く、とても近い場所から 特別篇1』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.05.25

    新書版 298 715円
    閲覧数3冊
    タチヨミ数29冊
    デバイスDL数2冊
    EPUB DL数0冊

    【紙本】

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    それは遥か遠く、とても近い場所から 特別篇1

    宮崎県の山頂に何かが落下した。当初は隕石が落下したのだと考えられていたが、実際にその山頂を捜索した自衛隊員が発見したものは、隕石ではなく、地球起源のものではないと思われる、銀色の円盤形をした乗り物の残骸であった。そして更に、その残骸のなかから、意識は失ってしまっているものの、まだ生きている生命体が発見された。その生命体の容姿は、日本人が西洋人と聞いてすぐに思い浮かべる容姿をしていた。金髪碧眼で、性別は男性だと思われた。やがて意識を取り戻した異星人と思われる人物とコンタクトを取るために、言語学者である佐藤正弘は、政府から依頼を受けて、その異星人と思われる人物が収容されている宮崎県にある自衛隊基地を訪れるのだったが……。そして異星人らしき人物とコンタクトを重ねるうちに、徐々に明らかにされていくことになる驚愕の真実とは!?……。果たして、彼はどこからやってきたのか。また彼の目的はなんなのか? こちらはKindleから既に出版している『それは遥か遠く、とても近い場所から』の1巻から6巻までを一冊にまとめたものになっています。一冊ずつ購入していくよりもかなりお得になっています。『それは遥か遠く、とても近い場所から』をできるだけ安く購入したいという方や、一気にまとめて読みたいという方はぜひ!!

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    715円
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  • 『異世界侵略』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.03.06

    新書版 306 660円
    閲覧数0冊
    タチヨミ数21冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数0冊

    【紙本】

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    異世界侵略

    物語の主人公である僕は、ある日、インターネットサーフィンをしているうちに、ふと奇妙なサイトを発見する。それは平行世界への行き方が記されたサイトだった。物語の主人公である僕が、冗談半分にその方法を試してみると、思いがけず、主人公はほんとうに平行世界へ辿り着くことになってしまう。そして辿り着いた平行世界は、一見、もといた世界と大差ない世界のように思えたが、実はその背後で、恐るべき事態が迫りつつあった。 辿り着いた平行世界とはまたべつに存在する、もうひとつの平行世界。そしてその世界に住む種族は、主人公たちが住む世界を侵略しようと画策していた。果たして主人公たちは、異世界の種族に自分たちの世界を蹂躙されてしまうことを食い止めることができるのか!?そしてその異世界の種族の正体とは一体!? こちらは既にKindleで出版している『異世界侵略』の1〜5巻までを一冊にまとめたものになっています。一冊ずつ購入していくよりもお得になっています。『異世界侵略』をまとめて読みたい方や、少しでも安く購入したい方はぜひ!!

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  • 『失われた世界へ 特別篇2』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2017.01.16

    新書版 366 660円
    閲覧数1冊
    タチヨミ数14冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数0冊

    【紙本】

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    失われた世界へ 特別篇2

    火星のポータルを再稼働させることに成功した僕と近藤と田中唯の三人は、新たにタイムマシーンを手に入れるため、昆虫人の首都星を目指すことになる。やがて昆虫人の首都星へと辿り着いた三人は、そこで昆虫人の口から、ある、信じられない事実を聞かされることになる。果たして、昆虫人が三人に対して語った、人類創造にまつわる、驚愕の真実とは!?更に、三人は、自分たちがもともといた世界線へ戻るために、五十万年前の火星へとタイムスリップし、そこで本来は暗殺者に襲われて死ぬはずだった姫の命を救わなければならないことになる。果たして、三人は無事姫の命を救い、本来の世界線へと帰還することができるのか!?五十万年前の火星で三人のことを待ち受けている、王族と、未来人の企み……。『失われた世界へ 特別偏』第2弾!! 物語の主人公である僕はいつものようにネットサーフィンをしているうちに、ふと偶然奇妙なブログを見つける。それは未来からやってきた人間が書いたというブログだった。いくぶん胡散臭く思いながらも僕はブログの作者に対してメールを送ってみる。すると、思いがけない展開が待ち受けていた。 失われた五十万年前の地球の古代文明。火星文明とのつながり。タイムマシン。 こちらはKindleから概出の『失われた世界へ』の6〜10巻までを一冊にまとめたものになっており、一冊ずつ購入していくよりも、かなりお得になっています。

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  • 『VIMANA』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2016.11.01

    新書版 360 660円
    閲覧数2冊
    タチヨミ数15冊
    デバイスDL数1冊
    EPUB DL数1冊

    【紙本】

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    VIMANA

    VIMANA

    海田陽介著

    新想社発行

    宮崎県の日南市で、それまで知られていない、超古代のものと思われる文字が発見される。学会では全く相手にされていなかったが、一説によると、それは古代に海に沈んだとされているレムリア文明のものではないかという話だった。大学でオカルト研究会に入っている、小百合と健一とさやかの三人は、その謎の古代文字を実際に見てみるべく、夏休みを利用して、宮崎県の日南市を訪れる。すると、そこで三人は思いがけない事件に巻き込まれていくことになるのだった……。 宮崎県日南市で発見される、超古代の宇宙船。五十万年前の世界から訪れたタイムトラベラー。そして、かつて火星に存在していた超文明と、古代地球文明との戦い。 こちらはKindleから既に出版している『VIMANA』シリーズの1〜6を一冊にまとめたものになっています。一冊ずつ購入していくよりも、かなりお得になっています。

    データ本
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  • 『散りゆく桜の花のようにそっと』

    海田陽介

    新想社

    権限:管理者

    【データ本】

    2016.09.21

    新書版 186 594円
    閲覧数8冊
    タチヨミ数29冊
    デバイスDL数2冊
    EPUB DL数3冊

    【紙本】

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    散りゆく桜の花のようにそっと

    物語の主人公であるわたしは、十年近い歳月を過ごした 東京を離れて、実家に帰る事を決意する。 そして彼女が引っ越しに向けて荷物の整理をしていると、 ふと、机のひきだしの奥からあるものが見つかる。 それは、三年程前、彼女と同じように 故郷へ帰って行った友人が、 彼女宛に送ってくれていた小説の原稿だった。 彼女はこれまで仕事が忙しく、 その小説のことをすっかり忘れてしまっていたのだ。 彼女の友人の夢は、小説家になることだった。 友人の書いた小説を読み終えて 彼のことが懐かしくなったわたしは、 故郷ヘ帰る前に、抜き打ちで彼に会いに行き、 彼のことを驚かせてやろうと思いつく。 しかし、実際にわたしが彼の故郷を訪れてみると、 彼は……。 いつかの春の日と、 昔語り合ったこと。 忘れられない思い出。 失われたしまった希望。 ずっと忘れられずにいること。 そして、誰かを好きになるということ。 『散りゆく桜の花のようにそっと』

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  • 『失われた世界へ 特別偏1』

    海田陽介

    新想社

    SF・ホラー・ファンタジー

    権限:管理者

    【データ本】

    2016.06.24

    新書版 258 550円
    閲覧数1冊
    タチヨミ数14冊
    デバイスDL数5冊
    EPUB DL数1冊

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    失われた世界へ 特別偏1

    物語の主人公である僕はいつものようにネットサーフィンをしているうちに、ふと偶然奇妙なブログを見つける。それは未来からやってきた人間が書いたというブログだった。いくぶん胡散臭く思いながらも僕はブログの作者に対してメールを送ってみる。すると、思いがけない展開が待ち受けていた。 襲い来る恐竜に似た巨大生物。追跡者。人類が滅亡したあとの世界。そしてそこにいる昆虫人。更に、失われた五十万年前の地球の古代文明と、火星文明とのつながり。タイムマシン。『失われた世界へ・特別編1』 こちらはKindleで出版している『失われた世界へ』の1巻〜5巻までを一冊にまとめたものになっています。一冊ずつ購入していくよりも少しお得になっています。

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  • 『僕の孤独は水色の冷たさに沈んで』

    桜沢直

    新想社

    権限:管理者

    【データ本】

    2016.06.13

    10inch版 78 330円
    閲覧数0冊
    タチヨミ数15冊
    デバイスDL数2冊
    EPUB DL数1冊

    【紙本】

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    僕の孤独は水色の冷たさに沈んで

    アルバイトをしながら小説家を目指している僕は、満たされない想いを抱えながら毎日を生きていた。どれだけ一生懸命努力しているつもりでも、まるで手に届きそうにない目標。焦り。徒労感。孤独。貧しさ。そんなとき、ひとりの女が僕のもとへ親しげに近づいてくるのだったが……。『僕の孤独は水色の冷たさに沈んで』

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