Short Stories 15 になります。人生賛歌のような短篇4篇になります。「びえーん」という奇妙な声で鳴く黄色い猫が夜空の黄色い月を見て想うこと。『黄色い猫と、黄色い月と』。夢見て大都会に出てきた手品師の若者が絶望の果てに、やがて見る本物の手品とは?『手品師』。仕事や人間関係に疲れて引きこもる「わたし」のなんでもない日が、ある来訪者によってなんでもある日に変わる『なんでもない日』。ランチを外に食べに行って、家に戻り、寝落ちしてしまい、目が覚めたら夜は朝の顔になっていた。『夜におはよう』。の4篇の物語の一つ一つがほんのひとときでも、読んでくださった方の心に寄り添うことができたなら、とっても嬉しいです。
目次
1.黄色い猫と、黄色い月と
2.手品師
3.なんでもない日
4.夜におはよう
※BCCKSさんのサイト内で「たいいちろう」と検索して頂くと全作品をご覧頂けます。
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私も、人の笑顔を見られたらそれだけで本当に良かったと思えるし、そういう気持ちを何より大事にしたい。
自分自身や他の人の弱さや葛藤を攻めるのではなく、包み込んで元気を与えられるような人で在りたい。
この物語に登場する尊敬する人物達に心を動かされ、生きる上で本当に大切なメッセージを受け取っています。
とてつもなく愛らしい黄色い猫ちゃんからは、今回も大いなる癒しと、生きる事の美しさを教えてもらいました。
「夜におはよう」と呟くたびにパッと光が現れて、愛に抱かれ愛を送る私になれます。
読む度に心が光に照らされていく、私にとって大切な愛の物語達です。
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