思索に耽る苦行の軌跡
積 緋露雪
思索に耽る苦行の軌跡
積 緋露雪
冊数 5 冊
紙本 0 冊
更新 2014.02.25
ジャンル 文芸5
考へる人の琴線に触れる本の数々
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『幽閉、もしくは彷徨<第二部>』
積 緋露雪出版発行
文芸
2014.03.07
『幽閉、もしくは彷徨<第二部>』
積 緋露雪出版発行
文芸
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2014年3月7日更新
分割
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外界の闇と頭蓋内の闇の交感が作り出す哲学的作品。空間は、読む者をBlack holeの地平へと誘ふ装置か。データ本:267円
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『幽閉、もしくは彷徨<第一部>』
積 緋露雪出版発行
文芸
2014.02.25
『幽閉、もしくは彷徨<第一部>』
積 緋露雪出版発行
文芸
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ぶぁっはっはっ──闇に轟く哄笑ときらめく閃光
外界の闇と頭蓋内の闇の交感が作り出す哲学的作品
空間は、読むものをBlack holeの地平へと誘う装置か?データ本:266円
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『審問官 第二章「杳体」』
積 緋露雪出版発行
文芸
2014.02.25
『審問官 第二章「杳体」』
積 緋露雪出版発行
文芸
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杳としてその正体を明かさない《杳体》とは? 「世界を嘲笑ってゐる得体の知れぬ杳とした《何か》」をめぐる主人公達の問答が、哲学的迷宮の奥へと突き進むパワーを生む、魅惑の作品第二章。
〈巻末〉訳詩
"The Marriage of Heaven and Hell"
William Blakeデータ本:267円
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『審問官 第一章「喫茶店迄」』
積 緋露雪出版発行
文芸
2014.02.09
『審問官 第一章「喫茶店迄」』
積 緋露雪出版発行
文芸
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2014年2月8日更新
値引き
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2014年2月1日更新
見出し削除
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「生」と「死」の狭間でしか思索出来ない人間存在の業を、既に鬼籍に入ってしまった「黙狂」の「私」が書き残した文章によって、男に凌辱された女性「雪」と「私」との邂逅からの五日間の記録の第一章。データ本:220円
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『夢幻空花なる思索の螺旋階段』
積 緋露雪出版発行
文芸
2014.02.09
『夢幻空花なる思索の螺旋階段』
積 緋露雪出版発行
文芸
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2014年2月8日更新
値引き
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2014年2月1日更新
配色の変更
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2014年1月30日更新
追記を書き込みました。
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自己に懐疑が芽生えてしまった「私」 の時代遅れな哲学的な存在論の思索集です。いづれも自己同一性に躓いてしまった「私」の独白となっています。データ本:220円
book List
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幽閉、もしくは彷徨<第二部>
積 緋露雪
積 緋露雪出版
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幽閉、もしくは彷徨<第一部>
積 緋露雪
積 緋露雪出版
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審問官 第二章「杳体」
積 緋露雪
積 緋露雪出版
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審問官 第一章「喫茶店迄」
積 緋露雪
積 緋露雪出版
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夢幻空花なる思索の螺旋階段
積 緋露雪
積 緋露雪出版
積 緋露雪
賞嫌いで自費出版で活動しているものです。 好きな作家はドストエフスキイ、も埴谷雄高、武田泰淳などです。 拙著に『夢幻空花なる思索の螺旋階段』『審問官 第一章「喫茶店迄」』『審問官 第二章「杳体」』『幽閉、もしくは方向<第一章>』『幽閉、もしくは方向<第二章>』があります。 いづれも個人的な手哲学的断章のような作品です。
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『この世界は紙のように丈夫で、紙のように脆い』 現代恋愛小説。東京・池袋と軽井沢を舞台にした、明るいようで仄暗い、大人の恋と罪と傷の物語。 時は初夏、場所は東京・池袋駅、西口方面。 あるバーで、20代後半の主人公・山松裕樹(やままつ・ひろき)は、知り合いの不思議な女―南道睦(なんどう・むつみ)―昔好きだった人と再会する。 だが、南道は山松と離れている間に背負った、ある「秘密」を人知れず抱えていた。 彼女に再び恋をし、その「秘密」を知った時、山松の日々が一転し、南道が好きだという紙工作―ペーパークラフトを通じて、彼女への愛を深めていく。 しかし、南道が隠していた「秘密」は一つではなかった。 やがて時はその年のお盆、山松の帰省先の田舎の親戚との確執、南道の別荘での休暇、そしてそれらをきっかけに、山松は未だ知らない、彼女のより重い「過去」に触れていく―― ・終盤、軽いグロシーンがありますが、ハッピーエンドです。 ・「第二十七回 文学フリマ東京」新刊です。 ※背表紙が崩れて表示されるかもしれませんが、改善しないのでそのままにしております。 読むのに支障はございません。 ※紙本はhttps://iyru.booth.pm/にてお求めください。