本多篤史の作品たちです
本多篤史
本多篤史の作品たちです
本多篤史
冊数 5 冊
紙本 5 冊
更新 2021.09.21
ジャンル 文芸5
ローカル×文学。地元の長崎を主な舞台にした小説などを書いています。
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『まけるな、マリー』
地図と小説(しるびやんけ)発行
文芸
2019.11.10
『まけるな、マリー』
地図と小説(しるびやんけ)発行
文芸
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この街の色も、温度も、何もかもが大嫌いだった。
僕とマリーが、品川プリンスホテルで過ごしたいくつかの夜のこと。データ本:330円
紙本:946円
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『ひかり台』
@shirubiyanke発行
文芸
2020.11.15
『ひかり台』
@shirubiyanke発行
文芸
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ひかり台に由美が消えた。
傷つくこと、治ること。
とあるニュータウンを舞台にした、やさしさについての物語です。データ本:220円
紙本:836円
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『半分の海 地図と小説 Ⅲ』
地図と小説発行
文芸
2015.11.01
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『地図と小説 短編集』
本多篤史発行
文芸
2016.11.05
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『長い手紙/プレセッション』
Inside Out 掲載作品発行
文芸
2014.04.26
book List
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まけるな、マリー
本多篤史
地図と小説(しるびやんけ)
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ひかり台
本多篤史
@shirubiyanke
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半分の海 地図と小説 Ⅲ
本多篤史
地図と小説
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地図と小説 短編集
地図と小説ⅠⅡ
本多篤史
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長い手紙/プレセッション
本多篤史
Inside Out 掲載作品
shiubiyanke
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ぼくはなにもできない。先生はあきらめるなって言うけど…。 そんな僕のもとにあらわれたお姉さん。 お姉さんが教えてくれた大切なこととは。 SDGsゴール 3. すべての人に健康と福祉を 5. ジェンダー平等を実現しよう 17.パートナーシップで目標を達成しよう ーーーーーーーーーーーーーーー 【ふくい絵本ジャム について】 ーーーーーーーーーーーーーーー 「絵本ジャム」とは、著者・編集者・イラストレーター・デザイナーがチームを作り、ゼロから絵本を作り上げ編集・校正してデジタル出版で「絵本」にして販売までを行う『短期集中型の作品制作・販売企画』です。 音楽家たちによるジャムセッション(即興演奏)のように、参加者が互いに刺激を得ながら作品を創り上げていきます。 本イベントの目的 チームによる出版創作イベントで「創発(emergence)」を引き起こし面白い作品を生み出します。デジタル出版の工程を川上から川下までひととおりを「体験(experience)」して技能を磨き、出版にイノベーションを起こす「仲間(fraternity)」を増やすことで、福井県内の次世代クリエイター発掘・育成をおこないます。 さらに、絵本ジャムを通じ、日本語の表現・編集・校正・デザイン・制作・プロモーションなどの出版行為(publishing)に必要な技能と、デジタル・ネットワーク技術を活用できる人材を育成し、誰もが自らの想いを「絵本」にして読み手につなげていくことができる、文化的で多様性の高い豊かな社会の実現を目指します。 また、デジタル出版による利益を社会課題の解決に活用することでサスティナブルな支援活動の体制作りにつなげます。 ーーーーーーーーーーーーーーー プロジェクト全体のSDGsゴール ーーーーーーーーーーーーーーー 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 11. 住み続けられるまちづくりを 17.パートナーシップで目標を達成しよう
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小学生の女の子、みらい。 おじいちゃんのめがねをかけて見えたものは? 引っ込み思案だった女の子が大切にしたい未来のために動き始める。 SDGsゴール 11. 住み続けられるまちづくりを 13. 気候変動に具体的な対策を 14. 海の豊かさを守ろう 15. 陸の豊かさも守ろう ーーーーーーーーーーーーーーー 【ふくい絵本ジャム について】 ーーーーーーーーーーーーーーー 「絵本ジャム」とは、著者・編集者・イラストレーター・デザイナーがチームを作り、ゼロから絵本を作り上げ編集・校正してデジタル出版で「絵本」にして販売までを行う『短期集中型の作品制作・販売企画』です。 音楽家たちによるジャムセッション(即興演奏)のように、参加者が互いに刺激を得ながら作品を創り上げていきます。 本イベントの目的 チームによる出版創作イベントで「創発(emergence)」を引き起こし面白い作品を生み出します。デジタル出版の工程を川上から川下までひととおりを「体験(experience)」して技能を磨き、出版にイノベーションを起こす「仲間(fraternity)」を増やすことで、福井県内の次世代クリエイター発掘・育成をおこないます。 さらに、絵本ジャムを通じ、日本語の表現・編集・校正・デザイン・制作・プロモーションなどの出版行為(publishing)に必要な技能と、デジタル・ネットワーク技術を活用できる人材を育成し、誰もが自らの想いを「絵本」にして読み手につなげていくことができる、文化的で多様性の高い豊かな社会の実現を目指します。 また、デジタル出版による利益を社会課題の解決に活用することでサスティナブルな支援活動の体制作りにつなげます。 ーーーーーーーーーーーーーーー プロジェクト全体のSDGsゴール ーーーーーーーーーーーーーーー 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 11. 住み続けられるまちづくりを 17.パートナーシップで目標を達成しよう
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日本で唯一の引き出物プランナーが贈る、身近で本当にあった出会いから結婚式までの物語集。 ・気づけば「出会いがない」が口癖に・・・みんなの出会いはどこにあったのか知りたい! ・結婚を意識しているけれど、なかなか一歩が踏み出せない・・・みんなの体験談を知りたい! ・結婚式を挙げる意味って何だろう・・・ちゃんと考えたいし知りたい! ・オリジナルのカタログギフトに興味がある・・・内容や、どう作っているのか知りたい! ・「起業」という言葉がなんだか気になっている・・・きっかけや失敗談などを知りたい! そんな方にオススメの、背中を押してくれる一冊です。 【Contents】 はじめに Chapter1 身近で本当にあった出会いの物語 Ep.1職場のおせっかいさんたちに背中を押されて Ep.2ナンパから始まった出会い Ep.3出会いはベストなタイミングでやって来る Ep.4趣味が同じなだけでは結婚できない Ep.5「出会いがない」の会話が出会いにつながった Chapter2 私が引き出物プランナーである理由 1.きっかけは自分の結婚式 2.「Onlymade®カタログギフト」とは 3.私が引き出物プランナーである理由 Chapter3 起業物語 1.失敗だらけのスタート 2.伝統工芸―引き出物プランナーだからこそやりたい、もう一つのこと おわりに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2022年4月12日更新 【更新情報】 ・企画・発行者名を「スタジオ 木の中庭」に変更しました ・著者情報を更新しました
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2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました ………………………… 例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。 返事がなかったことは「客観的事実」ですね。 気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。 そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」 このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。 冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。 でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。 このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。 ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。 なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。
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田中正造(1841〜1913)自伝の現代語訳です。 原文は1895(明治28)年に読売新聞上に連載されました。 徳川末期、領主六角家の悪政を退治した若き田中の活躍を「第一巻・青春立志篇」に描きました。 つづいて明治の暴君三島通庸(栃木県令)の独裁政治と対決します。三島は県知事でありながら泥棒と詐欺と人殺しを実行していたのでした。 弱きものをたすけ威張るものをこらしめる。壮年時代の正造が躍動します。 夏目漱石の「坊っちゃん」を彷彿とさせる竹を割ったような勧善懲悪ストーリーで、スピード感あるたいへん面白い本なのですが、文体が古めかしいことと、舞台が主として北関東と秋田岩手両県という多くの読者にとって、おそらくは、ぴんとこない土地であるため、残念なことに現代人はなかなか読めないと思います。そこで現代語訳することとしました。 底本は「田中正造選集第1巻民権への道」岩波書店1989年であります。 愉しみ読めるよう意訳調としています。
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