思ったことをつらつらと

宮本書店

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冊数 1

紙本 0

更新 2015.08.20

ジャンル 文芸1

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kiyohisa

 個人で執筆活動をしています。面白いと感じたことをどんどん本にしていければと考えています。

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    • 単語帳と狐のしっぽ

      単語帳と狐のしっぽ

      鯉実ちと紗著

      シュナスキー出版発行

      「好きな男子と付き合うことの何倍も、好きな女の子と仲良くなるのは難しい」 高校2年生のロックベーシスト・塚田みゆきは、ひょんなことからクラスの優等生・五条花奈子とかかわりを持つようになる。二人の共通点は「昼休みに友人グループでお弁当を食べる女子の習慣に、違和感を覚えている」こと――。 青春時代の共鳴する魂を描いた作者デビュー作。

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      220円
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    • カリフォルニアに車で行くこと――鯉実ちと紗短編集

      幼いころに見た「祖父と車でカリフォルニアまで走る」という夢が、宿命のようについて回る……祖父の一周忌で、僕は再びその宿命を思い出す(「カリフォルニアに車で行くこと」)。 若手チェリストの薫がクラシックコンサートを成功させた翌日、親友の奈々美が事故で死んだ。小説家志望だった彼女が残した最後の交換日記を読み、薫は表現するという営みについて思いを巡らせる(「長谷川奈々美の遺言」)。 大切な人の死を扱った2作を収録した、作者初の短編集。

      データ本
      220円
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    • 王さまとたからもの

      2022年8月23日更新 一部添削 ………………………… ある国に、宝物がとても大好きな王さまがいました。ほかの国に宝物があると聞くと王さまは、とても我慢ができませんでした。すぐに家来の兵隊たちに命令して宝物を奪ってしまいます。王さまは沢山の宝石や宝物に囲まれて毎日がとても幸せでした。だけど…王さまのために一生懸命働いた兵隊たちは、王さまから少しも宝物を分けてもらえませんでした。そのため、王さまの国の兵隊たちや人々はとても貧しかったのですが、王さまはそんなことは少しも知りませんでした。

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      220円
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      773円
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    • 雪がふる

      2022年7月16日更新 一部更新 ………………………… ………………………… ………………………… ………………………… 登場人物団体等はすべて架空の物語です 山また山に囲まれた寒村で修は育まれた。中学を卒業すると同時に就職のために上京した。ある日、修は就職先の先輩職人に引かれ歓楽街に足を運んだ。純粋な修は歓楽街の華やかさに目を奪われた。酒の味さえ知らない修だったが、歓楽街で酒の味を覚えた。歓楽街で酒を飲んでは正体を失い誰彼の見境なく争うようになった。子供の時から野山を駆け回っていた修だった。修は誰よりも偉丈夫で強かった。そんな修のことを歓楽街を治める『浅田組』の親分浅田に見込まれた。修は浅田組の構成員になった。十九才の時だった。それ以来二十数年…いやそれ以上、歓楽街で飯を喰らっていた。いまでは歓楽街の暴れ熊、坂田の修、修と仲間からも敵対する他の組の連中からもひと目(もく)もふた目も置かれ恐れられた。そんな修の目の裏にふっと故郷の空が浮かんだ……

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      220円
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    • 羊なあなたと、狼なわたし

      彼女にフラれて雨に降られて、すっかり踏んだり蹴ったりだった私。 でも、雨宿り代わりに足を踏み入れたカフェのマスター・日辻さんに私は恋をしてしまった。ただでさえ女子高生といい大人、前途多難な恋なのに日辻さんにはさらに秘密があって…。

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    • セルフパブリッシングのための校正術

       誰でも作品を発表し、簡単に販売できる時代。ところが、せっかく苦心して書き上げた作品に、あとから誤字脱字、内容や表現のまちがいが見つかって、恥ずかしい思いをしたことはありませんか? セルフパブリッシングに必要な校正のスキルを、プロ校正者・大西寿男が伝授します! [目次] 第1回 校正者がやってきた! ・セルフパブリッシングに校正は不要? ・たんなるまちがい探しでなく ・見落とさないための20の知恵 ・付録──校正のチェックポイント 第2回 一文字一文字に愛を注ぐ ・一人読み合わせ校正 ・読み換えていくほど漢字はわかる ・文字の見た目を変えてみよう ・電子書籍の組版を校正する 第3回 木も見て森も見る ・日本で初めてラジオから流れたCMは? ・図書館のレファレンスから学ぶ ・意図がなければゆるされる? ・ゲラの側に立つ ・校正者になってみる 表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

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    • 群れなす雛たちへ送るエール

       我々は雛だ!  デジタル化とネットワーク化により、誰もが「publisher」になれる時代。書き手と読み手は、既存の流通手段に頼らずとも、ダイレクトに繋がれる。自らの手で作品を世に送り出す「インディーズ作家」たちに送られた、力強いエールがここにある。雛たちよ、その翼を思う存分羽ばたかせよ! ●仲俣暁生『「群雛 (GunSu)」の創刊によせて』  鶴見俊輔が打ち出した「限界芸術」という概念の可能性が、いまあらためて試されている。宮沢賢治が感じたような、未来圏から吹く見えない風を感じとれ! (初出:『月刊群雛』2014年02月号) ●池田敬二『「月刊群雛」への応援歌』  芥川賞候補に五回選ばれるもすべて落選、自殺してしまった不遇の作家・佐藤泰志。もし彼がいま生きていたら。自分の足で立ち上がるためのツールやテクノロジーが整ってきた現在は、創作者にとって幸福な時代だ。 (初出:『月刊群雛』2014年08月号) 表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

      データ本
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    • 棕櫚shuro第二号

      棕櫚shuro第二号

      マルカフェ文藝部著

      マルカフェ文藝部出版発行

      2013年秋冬コレクション。マルカフェ文藝部の季刊誌第二号。 【小説】 石川友助 「灼熱のタンガロア」 市川すなお 「シンゴのフリーズ」 カフェラテ 「ひらめきまんじゅう」 鈴木清涜 「燔祭」 中川マルカ 「ザムザ兄さん」 なかぎりせいじ 「相与田郷ノート(1)『林田 富夫』」 もりせいちる 「リコレクション/Gatto Bianco」 【自由律俳句】 天坂寝覚 「夢につづく」 【コラム】 鈴木清涜 「ヘルツォークの視線」 中川マルカ 「失恋ケイク」 【漫画】 津川智宏/つがわちひろ 「オブクロイ山のヌシ」 【アート、イラスト】 オカザキトモノリ 「マリンライン」 葛城美保子 「002-1」「002‐2」 なかの真実 「桜の樹・秋」

      データ本
      550円
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      紙の本
      1,540円
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    • 棕櫚shuro 創刊号

      棕櫚shuro 創刊号

      マルカフェ文藝部著

      マルカフェ文藝部出版発行

      10名の作家による、珠玉の作品群。 マルカフェ文藝部季刊誌、2013年創刊。 【小説】 ●四代目石川友助「失われた時間」 ●市川すなお「笑いまち」 ●カフェラテ「同太郎のお見舞い」 ●鈴木清涜(犬神博士)「Kühleborn」 ●中川マルカ「河童のようなもの」 ●なかぎりせいじ「五一〇号室」 【漫画・イラスト】 ●オカザキトモノリ「夜桜紋様」 ●葛城美保子「触れる・動かす」 ●津川智宏「幽霊病棟」(夢:なかぎりせいじ/絵:津川智宏) ●なかの真実「じっと」「あの娘の好きな花」「春をのぞき見る」

      データ本
      550円
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      1,540円
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