
デジタルファーストの書籍専門出版
イリヤEブックス

デジタルファーストの書籍専門出版
イリヤEブックス
冊数 1 冊
紙本 0 冊
更新 2016.04.06
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1
セルフパブリッシングの支援をしています。一つのブランドで作品を共有しながら、「とりあえず電子書籍をやってみよう」という気持ちを発散させていく仕組みです。BCCKSではおのてるきが担当しています。今後、KindleKDPでも同じブランドで展開予定。お互いに作品を共有していくことになると思われます(予定)。なお担当しているのがプロ編集者、ライターなので、電子書籍づくりについてのご相談にも応じる体制にしていく予定です。
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『なめくじファンド』
イリヤEブックス発行
SF・ホラー・ファンタジー
2017.04.04
『なめくじファンド』
イリヤEブックス発行
SF・ホラー・ファンタジー
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起業を志す者を取り込んで、消えてしまうおそろしいファンドがある。「なめくじファンド」は資本主義が日本に導入されてから脈々と続く謎の投資家。それによって現代に名を残す企業や発明品がいくつもあるというが、その代償は大きい……。現代の怪談として書き下ろしたホラー小説。
データ本:無料
本間舜久
(ほんま・しゅんじ)
ホラー、SF、ミステリーが好き。
http://blog.livedoor.jp/honmashunji/「本間舜久のガラクターズ・カフェ」
https://twitter.com/honma_shunji 本間舜久ツイッター
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154942672 カクヨム
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ヒーロークロスラインNEO CROSS トリアプロクス編
村枝賢一/たかしげ宙/岡崎つぐお/馬場民雄/出月こーじ/栗原一実/御童カズヒコ/深紫‘72/夢来鳥ねむ/なかにしえいじ/細雪純/高田慎一郎/広石匡司著
eBookJapan発行
1999年9月26日、多世界に渡る量子状態が互いに影響を及ぼし合って危機的な状況…「オルタレイション・バースト」が発生した。これを元に、「ノッカーズ」と呼ばれる異能者が現れることになった。これらの世界観をベースに村枝賢一、たかしげ宙、岡崎つぐお等錚々たる漫画家達が作り出したシリーズが「ヒーロークロスライン」。本作「NEO CROSS」は、たかしげ宙原作のストーリーに村枝、岡崎ら総勢12名がリレー合作で描いたリアル・クロスライン。 世界の危機を察知し、「蔵人」「アルクベイン」「レイズマン」「MEAN」そして「ウサ探」が蔵人の神社に集結した!そこに別次元から現れたのは、圧倒的な力を持った敵・破壊神「トリアプロクス」だ!蔵人たちは恐るべきその目的と野望を断つことがことができるのか!? 超激突を見逃すな!! 【参加漫画家】 村枝賢一/たかしげ宙/岡崎つぐお/馬場民雄/出月こーじ/栗原一実/ 御童カズヒコ/深紫‘72/夢来鳥ねむ/なかにしえいじ/ 細雪純/高田慎一郎/広石匡司
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2018年2月4日更新 訳者による説明を追加しました。 ………………………… ………………………… Patricia C. Wredeによる"Fantasy Worldbuilding Questions" http://www.sfwa.org/tag/world-building/ の日本語訳です。 月刊群雛2014年08月号~2015年02月号まで全5回連載された「異世界構築質問リスト」をまとめました。 BCCKSでは特別に世界創作されるクリエイターの皆様向けに無料で公開いたします。 - - - 次の質問リストは、自分たちの物語のために、現実感あふれる架空の世界観を構築しようという、ファンタジー作家の試みを支援するためのものです。 これらの質問の多くが参考になったり、特定の物語には不可欠となるかもしれませんが、すべての物語にすべての項目が適用されるわけではありません。 著者が物語を書き始める(または書き終える)ために、質問のすべて、あるいは、いずれかに完璧に答える必要もありません。 この質問リストの目的は、物語の設定や背景を充実させるアイデアやインスピレーションを誘発することです。 お役に立ちそうならば、どうぞご活用ください。そうでなければ、そっと閉じてください。 いくつかの質問には、複数のトピックに適用され、複数の見出しの下に複製されています。 これは網羅的で最終的なリストとして考慮されるべきではありません。つまり、完全無欠ではありません。様々な物語がすべての作家にあり、その物語すべてに完璧に対応するわけではありません。このリストは、個々の作家の個人的な質問リストを作るための開始点として利用してください。
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今を遡ること約半世紀、1960年代のミャンマー(当時はビルマ)が、東南アジア諸国の中でも一際豊かな文化を謳歌していたことはあまり知られていない。 本書の著者は、ビルマでは珍しい英字新聞『Working People's Daily』を立ち上げ、主に1960年代の半ばから後半にかけ、英語でコラムやエッセイを発表し、ビルマの文化を世界に紹介すると同時に、世界の情勢を国内に伝えることで、ビルマと世界の橋渡し役となっていた。 ビルマの文化や風習から社会風刺に至るまで、機知とユーモアに溢れた筆致で綴られているこれらのコラムやエッセイは、今日読み返してみてもまったく色褪せていないどころか、フェイクニュースや耳触りのよい安直な情報に溢れてしまった現代にあって新鮮な輝きを放つ。
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