BULLDOX

BULLDOX

冊数 0

紙本 0

更新 2014.06.17

このエントリーをはてなブックマークに追加

book List

Hime

書店一覧
book store

その他の書店

    • おすすめの恋人・他短編集

      ◆おすすめの恋人 健二の口調は“僕が君を守る”だった。 ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。 健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。 ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。 ◆幽霊の引っ越し 亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。 どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。 幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。 亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。 ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。 ◆姿無き編集者 作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。 里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。 ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。 ◆饅頭屋の女房 吾郎は時計屋をしていた。 ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。 その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。 ◆マシム マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。 ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。 正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。 マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。 マシムはある願い事をする事にした。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 朧塚:文章

      データ本
      385円
      購入
      紙の本
      924円
      購入
    • 鮫の王子と神様

      鮫の王子と神様

      さら・シリウス著

      さら・シリウス出版発行

       鮫の王子チャッピーは海の世界に飽きていた。それと同時に、人間の世界に行かなければいけない、という思いを幼い頃から心の奥に秘めていた。  海の外にはどんな世界が広がっているんだろう。  そう思いながら陸に上がる方法を探していた。  魔女に話を聞きに行ったりもしたが、人間になる方法がわからない。  そんな時、神様と約束をする。  それは「一週間の内に自分や周りに起こることに対する行動によっては人間にすることを考えてやってもいい」というものだった。  チャッピーは必死に神様に褒められるようなことをすると決め、鮫なのだが鮫らしくない行動をするようになる。  そしてあっという間に一週間が経ち、チャッピーはやれるだけのことをやった。  すると神様が再び現れて、チャッピーに「約束を守ったから人間にしてやる」と言ってくれた。  しかし、人間を愛してはいけないということを約束しなければならなかった。  人間と愛し合ってしまうと、チャッピーか相手の人間の命がなくなってしまうのだ。  チャッピーは鮫ならともかく人間に恋愛するだなんて思わないと笑ったが、神様は「覚えておきなさい」と美しく微笑んで言った。  そしてチャッピーは人間になって、次に目が覚めるとそこは海岸だった。  素っ裸なチャッピーのところにやってきたのは漁師の父とその娘。  漁師の父はチャッピーに自分の半ズボンを穿かせて、家に連れて帰る。  チャッピーは人間の言葉は話せない。だから何を言っているのか二人にはちんぷんかんぷんだったが、チャッピーはどうやら「自分はチャッピーだ」と訴えているようだった。  警察に相談したものの、その後も失踪事件などが起きておらず、警察はお手上げ状態。  そして気が付けばチャッピーはその親子と、本当の家族になろうとしていた。  その後も、いろいろな困難や嬉しいことなどがチャッピーに起こる。  そして、娘との関係も徐々に変化していく……。  チャッピーは一体どうなってしまうのだろうか。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      726円
      購入
    • Interview! 005 京都府立植物園 樹木医 肉戸 裕行さん

      Interview!、今回は京都府立植物園樹木医の肉戸 裕之さんに話を聞いた。もし植物が病気をしていたり枯れかけていたら、必要な処置を施す樹木医の仕事と、植物園の取り組み等について話を聞かせてもらいました。木や花、もの言わぬ植物達の声を聞く人は、どんな風に世の中をみて、日々を過ごしているんだろうか。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • Interview! 002 Dragon Ash ATSUSHIさん(POWER of LIFE代表)

      2013年4月30日更新 奥付に『POWER of LIFE』のウェブサイトURLを追記 本文中の数字が横たわって表記される箇所を修正 ………………………… Dragon Ashのダンサー、ATSUSHIさんにダンスとの出会いや日々のトレーニングなどについてや、彼が発起人となり代表を勤める、生命の大切さや尊さをアスリートやミュージシャンの写真展やライブイベントを通して伝える活動を続ける「POWER of LIFE」のことについてお話を伺った。「POWER of LIFE」設立のきっかけの一つの重要な要因となった、千葉のアニマルシェルターを訪れた時、彼の胸に去来したものはなんだったのだろうか。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入