バーテンダーが言霊を紡ぎます

薫桂書店
KUNKEI SHOTEN

バーテンダーが言霊を紡ぎます

薫桂書店 KUNKEI

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更新 2016.10.03

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京都府亀岡市。
豊かな自然が息づく町のバーテンダーが、その想いを電子書籍にしました。

http://www.bar-the-artist.jp

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桂 直樹

ホテルと街場において、バーテンダーとしての経歴は四半世紀を越えました。
バーの本質は、「自分のための時間を費やす」ことにあります。酒の役割は、そこに彩を添えることです。バーテンダーの視点で、文章を綴りたいと思います。

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    • そらでん生活

      そらでん生活

      吉村佳子著

      和処布出版発行

      そらでん生活って何?ですよね。 もちろん私の造語です 「そら」に、sola:太陽光発電、空、自然、 風、心地よさ、楽しい、ゆったり、を感じて、「でん」に、電気のこと、電化製品、と考えると、私たちの生活ほぼ全て、電気と関わっている、抜きでは暮らせないということを、2011大震災で思い知らされた。その電気って何?生活って何?なんてことを包括しての命名です。 誰もが感じた不安、疑問。 そこから、まずは電気の事を自分でなんとかできないのか。 太陽光パネルを備え、どんなものにどんなふうに使えるのか。 知らないことへの挑戦の日々の記録をまとめてみました。

      データ本
      330円
      購入
      紙の本
      1,320円
      購入
    • ハオルンのつくりかた

      2019年4月22日更新 図の色の調整。 ………………………… 2019年4月5日更新 ページ割 ………………………… ハオルンとは 既成のストールを、ちょっと縫い止めただけで、着られるようにしたものです。 手で、縫ってもよいですし、もちろんミシンで縫ってもO.K. ちょっと、その時だけという時には、ブローチや安全ピンで留めるだけでも、いい感じですよ。 そんな風に、既成のストールに手を加えたものに ハオルンと名前をつけてしまいました。 着物生地を扱っていると、33cmくらいの巾で、いろいろ考えていくので、ちょうど、ストールを扱っているよう。エスニック屋さんが好きで、ストールを、つい買ってしまう。 そんな、ストールを、ちょいと、はおってみたら、そして、都合のいいところを留めてみたらば、 あらあらナント! とても簡単なチクチクでストールが着られてしまうので、是非、その縫い方をお教えしたいと思い、この本が出来上がりました。

      データ本
      440円
      購入
      紙の本
      1,815円
      購入
    • 大台ケ原の伝説

      大台ケ原の伝説

      木村マルミ著

      おおよど漫画制作所発行

      奈良県大台ケ原に伝わる伝説を幾つか描いた絵本です。 まんが『日本むかしばなし』を彷彿とさせるような、生き生きとした絵です。 日本の民話や伝説は、西洋のそれと比べて心が踊る冒険もなく、躍動的なアクションもないのですが、どことなくどのキャラクターにも愛嬌があり、お話も丸く角が取れていて心にしみる物が多いような気がします。 作者より 奈良県吉野郡上北山村に座する大台ヶ原山は、深田久弥の『日本百名山』に紹介される、世界有数の多雨地帯です。 日本秘境百選にもあげられていますが、ハイキングコースが整備されおり、比較的登りやすい山です。 その大台ヶ原に伝わる昔話をエピソード別に、短い絵物語にまとめて みました。 世界的な多雨地帯に住む村人が昔話として伝えてきた怪物の正体は、すなわち大雨そのものでした。 一本タダラ、大イノシシ、そして大蛇の化身・・・。 また、高山の登山につきものの疲れや遭難事故を、「妖怪にとりつかれる」ことになぞらえて語った伝説もありました。 これらは厳しい自然環境に暮らす村人の生活と、自然への畏敬の気持ちを想像させるのに十分な神秘性と面白さを帯びて、現在に語り継がれています。 大台の現状は、増えすぎた野生鹿の害、観光客の集中に伴う登山道のオーバーユースなどの問題を抱え、森の環境が確実に失われつつあります。 環境破壊という新たな怪物が登場し、妖怪や山の神の本来の棲みかを奪ってしまう前に、この神秘の山に伝わる昔話、伝説を少しでもたくさんの人に知ってもらえれば幸いです。      

      データ本
      231円
      購入
      紙の本
      購入
    • 方言絵本『ほんとのあっぱ』青森県津軽・弘前市周辺のことば

      翻訳者さんはなんとアメリカ在住の、青森がご出身の方です。 アメリカに何年も住んでいらっしゃる方なのですが、先日日本に里帰りされた時、海外で生活しているご自身が、一番訛っていて、びっくりした・・・そうです。 おはなし 仔ネズミのスーちゃんはある日、母ちゃんがとても大切にしていた人形を落として割ってしまいます。 怒った母ちゃんはスーちゃんに 「こったちゃかしだっきゃ、あっぱのわらすでねじゃ! スーだっきゃ、橋(はす)の下(すた)がら拾(ふろ)われできたわらすだったんだっきゃさ!」 と怒鳴ってしまいます。 とっても哀しい気持になったスーちゃんは一大決心をします。 本当のかあちゃんに会いに行くと。

      データ本
      231円
      購入
      紙の本
      購入