けもの書房
摩訶不思議なけものの世界へようこそ
けもの書房
冊数 5 冊
紙本 5 冊
更新 2018.09.03
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー3 イラストレーション1 人文学1
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『花吐き少年と、虚ろ竜 上 』
けもの書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.08.05
『花吐き少年と、虚ろ竜 上 』
けもの書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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水底。そこは、虚ろ世界の底にある常闇に閉ざされた世界。虚ろ世界の頂きにある地球に照らされ、竜の陰影が踊る夜空に彩られた世界で花吐きヴィーヴォは生きている。
人の魂を灯花と呼ばれる花の結晶に還元し、転生させることができる彼は、空の世界『中ツ空』から落ちてきた虚ろ竜の卵を拾い、そこから孵った虚ろ竜の娘ヴェーロと恋に落ちる。
この物語は、異世界で語られる人と竜との異類婚姻だ。データ本:無料
紙本:1,914円
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『花吐き少年と、虚ろ竜 下 』
けもの書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.08.27
『花吐き少年と、虚ろ竜 下 』
けもの書房発行
SF・ホラー・ファンタジー
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兄ポーテンコの手により、ヴェーロとヴィーヴォは虚ろ竜たちの世界である中ツ空へと旅立つ。二人を導いた金糸雀と緋色は、ヴィーヴォたちにこの世界の真実を告げるのだが――
一方、ポーテンコは2人を守るためにマーペリアと竜となった教皇と激突する。
はたして、ヴェーロとヴィーヴォの行く末には何があるのか?
人と竜の異類婚姻譚。ここに完結。データ本:無料
紙本:1,650円
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『花吐き少年と、虚ろ竜 ArtGallery』
けもの書房発行
イラストレーション
2018.08.27
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『ネコミミクラスタ02』
ケモノ堂出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.03.10
『ネコミミクラスタ02』
ケモノ堂出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
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2018年3月9日更新
前面改稿終了
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キャットイヤーウイルスの世界的な感染より文明が崩壊して約半世紀、生き残った人々はかつてウイルス感染者たちを隔離していた箱庭地区で静かに暮らしていた。
箱庭02地区トウキョウに越してきた少年ソウタは、周囲の音から即興で歌を紡ぎ出す少女ハルと出会い、惹かれていく。
だが、ハルは母親を亡くし心に傷を負っていた。そしてソウタもまた自分を引き取ってくれた義母サツキの死を引きずっていたのだ。
大切な者をの亡くした少年と少女は出会い、歌を通じて惹かれていく――データ本:無料
紙本:1,518円
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『妖精小辞典』
けもの書房発行
人文学
2018.02.03
2018年2月3日更新 誤字修正 ………………………… 2018年2月3日更新 記事の校正 ………………………… 2018年2月3日更新 誤字脱字の確認 ………………………… 2018年2月2日更新 誤字脱字一部修正 ………………………… 2018年1月29日更新 妖精に関する豆知識を書き加える ………………………… 2018年1月22日更新 誤字脱字の修正 ………………………… 2018年1月22日更新 誤字脱字の修正 ………………………… 2018年1月21日更新 余白を追加 ………………………… イングランド諸島に棲む小さな妖精たちをご存知ですか? 本作はそんな妖精たちと巡り合える小さな辞典です。妖精たちと出会って不思議な一時を過ごしてみませんか?
『妖精小辞典』
けもの書房発行
人文学
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2018年2月3日更新
誤字修正
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2018年2月3日更新
記事の校正
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2018年2月3日更新
誤字脱字の確認
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2018年2月2日更新
誤字脱字一部修正
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2018年1月29日更新
妖精に関する豆知識を書き加える
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2018年1月22日更新
誤字脱字の修正
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2018年1月22日更新
誤字脱字の修正
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2018年1月21日更新
余白を追加
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イングランド諸島に棲む小さな妖精たちをご存知ですか? 本作はそんな妖精たちと巡り合える小さな辞典です。妖精たちと出会って不思議な一時を過ごしてみませんか?データ本:無料
紙本:968円
book List
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花吐き少年と、虚ろ竜 上 ナマケモノ

けもの書房
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花吐き少年と、虚ろ竜 下 ナマケモノ

けもの書房
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花吐き少年と、虚ろ竜 ArtGallery 吉隠

けもの書房
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ネコミミクラスタ02 ナマケモノ

ケモノ堂出版
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妖精小辞典 ナマケモノ

けもの書房
ナマケモノ
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2017年1月13日更新 2017.01.13 誤字修正 ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の創刊号です。 目次 ■特集1:脱知的生産の技術 ・知的よ、サラバ(倉下忠憲) ・知的はライフの中にある(Tak.) ・「技術」から「技道」へ(ruu_embo) ・技術ということ、生産ということ(いっき) ・自分が他人に 基準は自分に(choiyaki) ・人間の条件?(Go Fujita) ・誠実なステップは利己的なストーリー(Hibiki Kurosawa) ・「知的生産のフロー」を育てる(irodraw) ■特集2:私と知的生産の技術 ・4日間の見取り図をつくる(Go Fujita) ・知的生産の原風景(Tak.) ・名刺サイズの心と言葉 (Hibiki Kurosawa) ・言葉を整えるための “作業ファイル“ をつくる。(ruu_embo) ・書いてから、書く。(choiyaki) ・ノートと共に生きるということ(倉下忠憲) ・自分のスペースを見る/自分とともに見てくれるもの(いっき) ■コラム ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go Fujita) ・アルテさんのブックガイド 『知的生産の技術』(倉下忠憲) ■巻末のあれこれ ≪刺激剤としての読書案内≫ ≪執筆者一覧≫ ≪Editor's sound≫
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………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫
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実験的に書き上げた六十四の小篇集。一話一話がとても短く、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されているため、眠る前、移動中などの細切れ時間にも最適。厚い本が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか
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端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
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澪標 2016年08月号
二三竣輔(編・著) 小桜店子(編) 風理(著) 藤井カスカ(著) 舞原胡蝶(著) 877(著) ヤベユウネ(著) ひよこ鍋(著・表紙イラスト) 弟切貴久(著) 橋爪朝寿(著)著
身を尽くす会発行
2018年3月1日更新 特定のストアへの購入導線を削除しました。 ………………………… 感じる秋の気配。 花火が散る前に、届けます。 『澪標』2016年08月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が2作品掲載されています。 風理『板橋区・某所』<新作読み切り・小説> 藤井カスカ『悲しいエピローグなんて、いらない』<学内発表作品・小説> 舞原胡蝶『異類の花嫁』<新作読み切り・小説> 877『照らす明かり』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『迷走恋愛論』<新作読み切り・小説> ヤベユウネ『したんか?』<新作読み切り・詩> ひよこ鍋『夕闇あんくれっと —白夜の夢—』<新作読み切り・小説> 弟切貴久『雪と空と 其の一・空哉』<新作連載作品・小説> 橋爪朝寿『こどもおとな』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十四話「意味」<新作連載作品・小説> ひよこ鍋<表紙イラスト> 三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ> タリーズ<澪標タイトルロゴ> 小桜店子<総編集長> 二三竣輔<編集長> 身を尽くす会 編集部<編集>
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澪標 2015年06月号
小桜店子(著・編) 藤井カスカ(著) 二三竣輔(著) 青空つばめ(著) 二丹菜刹那(著) 古布遊歩(著) 矢木詠子(著) 松葉クラフト(著) 朝霧(イラスト) 逸茂五九郎(著) 篠田らら(著) 櫻野智彰(著) ひよこ鍋(著・表紙イラスト) 咲田芽子(著) 尋隆(著) 三浦茜(身を尽くす会アイコン)著
身を尽くす会発行
『澪標』2015年06月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。新作読み切り小説が12作品、学内発表作品が2作品、新作描き下ろしイラストが1作品掲載されています。 【参加者一覧】 藤井カスカ『色彩と雨』〈学内発表作品・小説〉 二三竣輔『退屈地獄』〈新作読み切り・小説〉 青空つばめ『ア・ラ・カルト』〈新作読み切り・小説〉 二丹菜刹那『184と沈黙チョコレート』〈新作読み切り・小説〉 古布遊歩『Role』〈新作読み切り・小説〉 矢木詠子『悼み』〈新作読み切り・小説〉 松葉クラフト『遊覧飛行帆船の構図書』〈新作読み切り・小説〉 朝霧『16歳』〈新作描き下ろし・イラスト〉 逸茂五九郎『天国へ行く前に』〈新作読み切り・小説〉 篠田らら『青春ノート』〈新作読み切り・小説〉 櫻野智彰『冷たい彼女』〈新作読み切り・小説〉 ひよこ鍋『幽霊屋敷の同居人』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉 咲田芽子『放課後微糖』〈新作読み切り・小説〉 尋隆『六月には花が降る』〈新作読み切り・小説〉 小桜店子『あまやどり』〈学内発表作品・小説|編集〉 三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉
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