けもの書房

摩訶不思議なけものの世界へようこそ

けもの書房

冊数 5

紙本 5

更新 2018.09.03

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー3 イラストレーション1 人文学1

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 『花吐き少年と、虚ろ竜  上 』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2018.08.05

    d本:324㌻ 10inch版

    紙本:320㌻ 10inch版 モノクロ

    -

    販売数 12

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    1,914円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

     水底。そこは、虚ろ世界の底にある常闇に閉ざされた世界。虚ろ世界の頂きにある地球に照らされ、竜の陰影が踊る夜空に彩られた世界で花吐きヴィーヴォは生きている。  人の魂を灯花と呼ばれる花の結晶に還元し、転生させることができる彼は、空の世界『中ツ空』から落ちてきた虚ろ竜の卵を拾い、そこから孵った虚ろ竜の娘ヴェーロと恋に落ちる。  この物語は、異世界で語られる人と竜との異類婚姻だ。

    データ本
    無料
    読む
    紙の本
    1,914円
    購入

    『花吐き少年と、虚ろ竜  上 』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

     水底。そこは、虚ろ世界の底にある常闇に閉ざされた世界。虚ろ世界の頂きにある地球に照らされ、竜の陰影が踊る夜空に彩られた世界で花吐きヴィーヴォは生きている。
     人の魂を灯花と呼ばれる花の結晶に還元し、転生させることができる彼は、空の世界『中ツ空』から落ちてきた虚ろ竜の卵を拾い、そこから孵った虚ろ竜の娘ヴェーロと恋に落ちる。
     この物語は、異世界で語られる人と竜との異類婚姻だ。

    データ本:無料

    紙本:1,914円

  • 『花吐き少年と、虚ろ竜 下 』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2018.08.27

    d本:258㌻ 10inch版

    紙本:256㌻ 10inch版 モノクロ

    -

    販売数 12

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    1,650円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

     兄ポーテンコの手により、ヴェーロとヴィーヴォは虚ろ竜たちの世界である中ツ空へと旅立つ。二人を導いた金糸雀と緋色は、ヴィーヴォたちにこの世界の真実を告げるのだが――  一方、ポーテンコは2人を守るためにマーペリアと竜となった教皇と激突する。  はたして、ヴェーロとヴィーヴォの行く末には何があるのか?  人と竜の異類婚姻譚。ここに完結。

    データ本
    無料
    読む
    紙の本
    1,650円
    購入

    『花吐き少年と、虚ろ竜 下 』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

     兄ポーテンコの手により、ヴェーロとヴィーヴォは虚ろ竜たちの世界である中ツ空へと旅立つ。二人を導いた金糸雀と緋色は、ヴィーヴォたちにこの世界の真実を告げるのだが――
     一方、ポーテンコは2人を守るためにマーペリアと竜となった教皇と激突する。
     はたして、ヴェーロとヴィーヴォの行く末には何があるのか?
     人と竜の異類婚姻譚。ここに完結。

    データ本:無料

    紙本:1,650円

  • 『花吐き少年と、虚ろ竜 ArtGallery』

    吉隠著

    けもの書房発行

    イラストレーション

    2018.08.27

    d本:31㌻ 葉書版

    紙本:32㌻ 葉書版 カラー

    -

    販売数 10

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    1,243円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    花吐き少年と、虚ろ竜。 その美しい世界を描いた吉隠氏のイラストをご覧あれ。

    データ本
    無料
    読む
    紙の本
    1,243円
    購入

    『花吐き少年と、虚ろ竜 ArtGallery』

    吉隠著

    けもの書房発行

    イラストレーション

    -

    花吐き少年と、虚ろ竜。
    その美しい世界を描いた吉隠氏のイラストをご覧あれ。

    データ本:無料

    紙本:1,243円

  • 『ネコミミクラスタ02』

    ナマケモノ著

    ケモノ堂出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2018.03.10

    d本:322㌻ 文庫版

    紙本:320㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 10

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    1,518円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    2018年3月9日更新 前面改稿終了 …………………………  キャットイヤーウイルスの世界的な感染より文明が崩壊して約半世紀、生き残った人々はかつてウイルス感染者たちを隔離していた箱庭地区で静かに暮らしていた。  箱庭02地区トウキョウに越してきた少年ソウタは、周囲の音から即興で歌を紡ぎ出す少女ハルと出会い、惹かれていく。  だが、ハルは母親を亡くし心に傷を負っていた。そしてソウタもまた自分を引き取ってくれた義母サツキの死を引きずっていたのだ。   大切な者をの亡くした少年と少女は出会い、歌を通じて惹かれていく――

    データ本
    無料
    読む
    紙の本
    1,518円
    購入

    『ネコミミクラスタ02』

    ナマケモノ著

    ケモノ堂出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2018年3月9日更新
    前面改稿終了
    …………………………
     キャットイヤーウイルスの世界的な感染より文明が崩壊して約半世紀、生き残った人々はかつてウイルス感染者たちを隔離していた箱庭地区で静かに暮らしていた。
     箱庭02地区トウキョウに越してきた少年ソウタは、周囲の音から即興で歌を紡ぎ出す少女ハルと出会い、惹かれていく。
     だが、ハルは母親を亡くし心に傷を負っていた。そしてソウタもまた自分を引き取ってくれた義母サツキの死を引きずっていたのだ。 
     大切な者をの亡くした少年と少女は出会い、歌を通じて惹かれていく――

    データ本:無料

    紙本:1,518円

  • 『妖精小辞典』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    人文学

    2018.02.03

    d本:60㌻ 10inch版

    紙本:64㌻ 10inch版 モノクロ

    -

    販売数 13

    レビュー 0

    データ本

    無料

    紙本

    968円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    妖精小辞典

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    2018年2月3日更新 誤字修正 ………………………… 2018年2月3日更新 記事の校正 ………………………… 2018年2月3日更新 誤字脱字の確認 ………………………… 2018年2月2日更新 誤字脱字一部修正 ………………………… 2018年1月29日更新 妖精に関する豆知識を書き加える ………………………… 2018年1月22日更新 誤字脱字の修正 ………………………… 2018年1月22日更新 誤字脱字の修正 ………………………… 2018年1月21日更新 余白を追加 …………………………  イングランド諸島に棲む小さな妖精たちをご存知ですか? 本作はそんな妖精たちと巡り合える小さな辞典です。妖精たちと出会って不思議な一時を過ごしてみませんか?

    データ本
    無料
    読む
    紙の本
    968円
    購入

    『妖精小辞典』

    ナマケモノ著

    けもの書房発行

    人文学

    -

    2018年2月3日更新
    誤字修正
    …………………………
    2018年2月3日更新
    記事の校正
    …………………………
    2018年2月3日更新
    誤字脱字の確認
    …………………………
    2018年2月2日更新
    誤字脱字一部修正
    …………………………
    2018年1月29日更新
    妖精に関する豆知識を書き加える

    …………………………
    2018年1月22日更新
    誤字脱字の修正
    …………………………
    2018年1月22日更新
    誤字脱字の修正
    …………………………
    2018年1月21日更新
    余白を追加
    …………………………
     イングランド諸島に棲む小さな妖精たちをご存知ですか? 本作はそんな妖精たちと巡り合える小さな辞典です。妖精たちと出会って不思議な一時を過ごしてみませんか?

    データ本:無料

    紙本:968円

ナマケモノ

書店一覧
book store

その他の書店

    • かーそる 2016年11月号

      2017年1月13日更新 2017.01.13 誤字修正 ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の創刊号です。 目次 ■特集1:脱知的生産の技術 ・知的よ、サラバ(倉下忠憲) ・知的はライフの中にある(Tak.) ・「技術」から「技道」へ(ruu_embo) ・技術ということ、生産ということ(いっき) ・自分が他人に 基準は自分に(choiyaki) ・人間の条件?(Go Fujita) ・誠実なステップは利己的なストーリー(Hibiki Kurosawa) ・「知的生産のフロー」を育てる(irodraw) ■特集2:私と知的生産の技術 ・4日間の見取り図をつくる(Go Fujita) ・知的生産の原風景(Tak.) ・名刺サイズの心と言葉 (Hibiki Kurosawa) ・言葉を整えるための “作業ファイル“ をつくる。(ruu_embo) ・書いてから、書く。(choiyaki) ・ノートと共に生きるということ(倉下忠憲) ・自分のスペースを見る/自分とともに見てくれるもの(いっき) ■コラム ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go Fujita) ・アルテさんのブックガイド 『知的生産の技術』(倉下忠憲) ■巻末のあれこれ ≪刺激剤としての読書案内≫ ≪執筆者一覧≫ ≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
      購入
      紙の本
      1,760円
      購入
    • かーそる 2017年7月号

      ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
      購入
      紙の本
      1,760円
      購入
    • 雪とストロベリー

      実験的に書き上げた六十四の小篇集。一話一話がとても短く、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されているため、眠る前、移動中などの細切れ時間にも最適。厚い本が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか

      データ本
      770円
      購入
      紙の本
      1,056円
      購入
    • 最後の花摘み

      端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋

      データ本
      981円
      購入
      紙の本
      1,452円
      購入
    • すきから あいへ おやすみ

      詩小説「すきから あいへ おやすみ」は全80Pの小説です。 内容は、15からなる過去の恋愛から、最後にたどり着くまでの感情が描かれています。愛とか、恋とか、好きとか、よくわからない世界を迷いながら、感情が複雑に進んで行きます。内容はゆるやかにながれていきますので、少しずつ読んで見て下さい。るんぺんパリ

      データ本
      500円
      購入
      紙の本
      720円
      購入