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風の書店

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冊数 1

紙本 1

更新 2017.08.24

ジャンル 文芸1

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ようこそ「風の書店」へここは、角田康の小説を個人出版する<風博士出版>の書店です。オリジナル小説を販売しております。どうぞタチヨミしていってください。

  • 『さくらんぼの描き方』

    角田 敏康著

    本の工房 ぽけっと発行

    文芸

    2017.12.17

    d本:92㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 79

    レビュー 0

    データ本

    220円

    紙本

    764円

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    さくらんぼの描き方

    角田 敏康著

    本の工房 ぽけっと発行

    とんでもないよ、絵って。 途方もないよ、描くって。 高校卒業を間近に控えた主人公の「僕」に届いた、美大の不合格通知。 希望を失った「僕」は、絵を描く意味さえ見失ってしまう。 恋人の智子を描き続けた果てに、行く先のないまま迎えることになった高校生活の終わり。 受験に失敗した「僕」に智子が提示した罰ゲームは、「私のパンツを履いて卒業式に出ること」だった!! 2人だけの秘密を制服のズボンの下に隠しながら挑んだ卒業式の日に、「僕」が再び手を伸ばそうとしたものは何だったのか。 真面目な振りしてとんでもない! とんでもないけどとっても一途! 絵を描くことと、愛することと、進んで行くことと、それからもっといろんなことと、これからのことを描いた著者第2作目。

    データ本
    220円
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    紙の本
    764円
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    『さくらんぼの描き方』

    角田 敏康著

    本の工房 ぽけっと発行

    文芸

    -

    とんでもないよ、絵って。
    途方もないよ、描くって。


    高校卒業を間近に控えた主人公の「僕」に届いた、美大の不合格通知。
    希望を失った「僕」は、絵を描く意味さえ見失ってしまう。
    恋人の智子を描き続けた果てに、行く先のないまま迎えることになった高校生活の終わり。
    受験に失敗した「僕」に智子が提示した罰ゲームは、「私のパンツを履いて卒業式に出ること」だった!!
    2人だけの秘密を制服のズボンの下に隠しながら挑んだ卒業式の日に、「僕」が再び手を伸ばそうとしたものは何だったのか。

    真面目な振りしてとんでもない!
    とんでもないけどとっても一途!

    絵を描くことと、愛することと、進んで行くことと、それからもっといろんなことと、これからのことを描いた著者第2作目。

    データ本:220円

    紙本:764円

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    • なにげない旅(データ版)

      2017年4月24日更新 表紙を変更しました。P.18の文章を少し変えました。 ………………………… 『らくがき七文字』と名づけて、七文字のひらがなにイラストをそえて日々ブログを更新し続けています。当初は、まず500枚を目指していましたが、いつの間にか1000枚を超えました。 その中から『なにげない旅』をキーワードにし、いくつか選んで、コメントを加えて取りまとめました。らくがきは、何枚集めても落書きですが、数多くの中から選んで並べてみると、何気ないメッセージを 伝えられるような気がしています。

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    • なにげない旅(紙本版)

      ※紙判用のレイアウトです。データ本はデータ版をご購入ください。 『らくがき七文字』と名づけて、七文字のひらがなにイラストをそえて日々ブログを更新し続けています。当初は、まず500枚を目指していましたが、いつの間にか1000枚を超えました。 その中から『なにげない旅』をキーワードにし、いくつか選んで、コメントを加えて取りまとめました。らくがきは、何枚集めても落書きですが、数多くの中から選んで並べてみると、何気ないメッセージを 伝えられるような気がしています。

      データ本
      220円
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    • ネコ氏の遊園地

      ショートショートを愛してやまない7人のアマチュア小説家が集結し『ショートショート研究会』が発足しました。 我々は世代も性別も職業も暮らしている土地も異なりますが、決しててんでばらばらな存在ではありません。 本書は研究会メンバーによって執筆されたアンソロジー本で、第一回目となる今回は“猫”をテーマにしています。 猫でそんなに幾つも話が書けるのか? 勿論、書けます。 個性豊かな7つ(+1)の物語が描き出す世界は、本屋に並んでいる職業小説家のアンソロジー本とは一味ちがうことを、直ぐにでも感じていただけることでしょう。 縁あって本書をお手に取って頂いたあなたに隅々までお楽しみいただけたなら、研究会一同大変嬉しく思います。 【掲載作品】 「春の知らせ」 宵野遑 「ネコミキサー」 にゃおっく 「猫の遊星」 楠樹暖(ゲスト) 「ネコノミ」 梨子田歩未 「ニャンコ掲示板」 くにさきたすく 「窓越しの恋」 風富来人 「猫は来なかった」 土地神 「肉球コマンド」 酒井貴司 【特別収録】 ショートショート研究会リレーインタビュー

      データ本
      220円
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    • カリフォルニアに車で行くこと――鯉実ちと紗短編集

      幼いころに見た「祖父と車でカリフォルニアまで走る」という夢が、宿命のようについて回る……祖父の一周忌で、僕は再びその宿命を思い出す(「カリフォルニアに車で行くこと」)。 若手チェリストの薫がクラシックコンサートを成功させた翌日、親友の奈々美が事故で死んだ。小説家志望だった彼女が残した最後の交換日記を読み、薫は表現するという営みについて思いを巡らせる(「長谷川奈々美の遺言」)。 大切な人の死を扱った2作を収録した、作者初の短編集。

      データ本
      220円
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    • さようならイーハトーヴ

      さようならイーハトーヴ

      鯉実ちと紗著

      シュナスキー出版発行

      2018年7月9日更新 2か所誤植を修正しました。 ………………………… 2018年6月7日更新 2か所誤植を修正しました ………………………… もし、ジョバンニとカムパネルラが恋人同士だったら……。 幼馴染であり恋人である僕と絵理子は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んで育ち、生きる”世界”を共有してきた。「イーハトーヴ」=理想郷なるもの。賢治の描いたイーハトーヴとは何だったのか。僕たちの生きる”世界”にイーハトーヴは存在しうるのだろうか。僕にとって、絵理子にとってのイーハトーヴを探して、僕たちは旅に出る。 青春と子ども時代の終焉を描いた、作家2作目となる中編小説。

      データ本
      305円
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      紙の本
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