大切なあなただから、大切に売りたい

天蒼文芸書店

大切なあなただから、大切に売りたい

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冊数 1

紙本 0

更新 2018.08.07

ジャンル 文芸1

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  • 『大切な魔法のリボン』

    聖真子天蒼著

    天蒼社発行

    文芸

    2018.08.07

    d本:70㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

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    275円

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    シェリーという小さな子の母を探すストーリー。ある一つのリボンを手渡され、母が恋しくなり探し求めに、愛あるストーリーでもあります。

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    『大切な魔法のリボン』

    聖真子天蒼著

    天蒼社発行

    文芸

    -

    シェリーという小さな子の母を探すストーリー。ある一つのリボンを手渡され、母が恋しくなり探し求めに、愛あるストーリーでもあります。

    データ本:275円

聖真子天蒼

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    • 雨降り岬

      雨降り岬

      由良辺みこと著

      たまゆら書房発行

      中つ国に暮らす少女ナチは、姉の婚姻に反対だった。けれど、遠い異国の地である高天原へ嫁ぐという姉には、ナチの知らない秘密があった。姉の想いを知り、婚姻の儀へと向かう決意をしたナチの前に、やがて、一頭の白い牡鹿が現れる――。 姉を慕う少女がたどる和風ファンタジー。

      データ本
      220円
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    • 百鬼夜行童子

      百鬼夜行童子

      由良辺みこと著

      たまゆら書房発行

      大飢饉を孤独に生きていた「おれ」。ただただ飢えと渇きを癒やすため、無人の民家を漁り、死人の骸を漁ってきた。明日への絶望などなければ、希望もない。けれど、「そいつ」と出会ったときから、「おれ」の世界は色を変えた。

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      220円
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    • ルソン島に散った青年とその時代を生きた女性たち

      第二次世界大戦が激化し、日本が破滅に向かって突き進んでいた1944年11月25日、ひとりの青年がフィリピンのルソン島で戦死した。 その青年とは私の大伯父である。 その大伯父と同時代を生きた、美しい4人の女性芸術家たちがいた。 日本人として初めてショパンコンクールに出場し、世界へと羽ばたいたピアニストの原智恵子。それまでになかったモダンな雰囲気で日本映画界に新風を吹き込んだ映画女優の桑野通子。本格的なジャズ歌手の誕生と称賛され、戦後、ブギの女王となった笠置シヅ子。そして、命懸けで自分の愛する大切な歌を守り続けたブルースの女王・淡谷のり子。 きっと青年は、彼女たちの演奏や歌声をラジオを通して耳にし、映画を通してその演技を目にしていたことだろう。 それぞれの戦前・戦中・戦後を生きた女性たちと、戦後を待たずしてルソン島という戦場に散った、大勢の兵士たちの中のひとりの青年の生涯を、独自の解釈を交えて書き上げた渾身のレクイエム。 今一度知ってほしい、激動の時代を生きた4人の女性芸術家と、22歳の若さで戦場に散った名もなき青年の生きた証を。

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      990円
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      1,440円
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    • 伊丹空港マイベスト3

      FBのページの「大阪国際空港魅力の情景」に掲載された写真で皆様から「いいね」を200以上頂いた写真をピックアップしました。 今回は2014年度3集のアルバムです 大阪国際空港魅力の情景サイトは https://www.facebook.com/jet0211

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    • 伊丹空港マイベスト4

      FBのページの「大阪国際空港魅力の情景」に掲載された写真で皆様から「いいね」を200以上頂いた写真をピックアップしました。 今回は2014年度4集のアルバムです。 大阪国際空港魅力の情景サイトは https://www.facebook.com/jet0211

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    • アルティショ(北米原産キクイモ)×酸素水=がんを転移させない増殖させない

      がんに対抗し得る新たな可能性として、『アルティショ』と『超微粒子酸素水』による研究データとそのメカニズム、この2つでがんと闘う患者さんたちの体験談を掲載。——糖尿病に良いとされる『アルティショ(北米原産キクイモ)』を筆者が栽培し周りの人におすそ分けしていたところ、予想外にもがん患者さんからの症状改善報告が相次いで寄せられるようになった。筆者の元に集まった膨大なデータを元に茨城大学農学部との共同研究がスタートし、その効果が明らかになっていく。筆者が出会った患者さんたちやその家族の声を通して、がん治療にどう向き合っていくべきかも見つめ直せる一冊です。

      データ本
      1,430円
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    • 憲法決壊2 「戦える日本」に変貌させた戦後70年史上最大の解釈改憲の実態

        2015年9月17日、参議院特別委員会室で「安保関連法」は強行採決されました。参院でどのような審議が尽くされ、あるいは尽くされないまま、法案は可決成立したのか。本書では、数カ月に及ぶ国会の審議を記録した参議院議事録を問題テーマごとに記載し、また変更された安保法要綱の全文を載せ、分かりやすく解説を付けて、何がどう変わり,何が問題なのか解説しています。また、ジャーナリストの高野孟氏が見た「安保法制」の問題点と廃案に向けての私案を提起しています。辻元清美衆議院議員へのインタビュー、憲法カフェを主催する太田啓子弁護士と遠藤ちひろ多摩市議会議員の対談を掲載し、戦後最大の憲法解釈改憲の問題点を明らかにしています。

      データ本
      550円
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    • A・I

      A・I

      宮本誠一著

      夢ブックス発行

      福祉通所施設職員の伊矢木はいつも通りメンバーのアユムを迎えに行くと、母親と二人暮らしのはずなのに、聞き覚えのない奇妙な声を耳にします。それはアユムの自傷行為に合わせ発せられ、まさかと思う伊矢木でしたが、アユム本人のものであると知ります。それでも重い知的障がいのあるアユムが突然、言葉を発することは考え難く、疑心暗鬼のまま施設へ戻ると、他の二人の重度の知的障がい者の声が聞こえてき、しかも他の職員にはまったく聞こえないことがわかります。声は様々な不満や叱責を伊矢木にぶつけてきますが、これまでは知らなかった彼らの世界や本音も見えてきます。 そんな中、施設にAIの会話ロボットが寄贈され、なんとその声が伊矢木にはまったく聞こえず、アユムたち声の通じる者らから「仲間」と認知され、少々戸惑います。そこへ大きな地震がやってき、逃げ遅れてしまった伊矢木はアユムの声に従いながら避難するのですが…。

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    • むらさだめ

      むらさだめ

      宮本誠一著

      夢ブックス発行

      事業に失敗し自己破産した斉藤は、右足に麻痺があります。破産手続きの際、住居も手放した彼に書記官が郊外の空き家を勧めます。そこは高齢者や障がい者を対象とした通信機器利用の研究地区に指定され国からの補助が下り、最近、一人暮らしの家主が亡くなったことで書類上の穴埋めの意味も兼ねていました。 無料で借りられる条件に快諾した斉藤でしたが、実際行ってみると谷間の橋一本で結ばれ明治から昭和、平成にかけ幾度かの合併を経ながら存続してきた限界集落であり、江戸期までは山伏の修業の地だったことを知ります。 村に移り住んだ斉藤がまず知り合ったのは、自分より早く入居していた同じく自己破産者で聴覚障がいの橘佐織でした。しかし彼女は、実は谷向こうに住む満雄と結婚したものの借金だけではなくDVにも苦しんだ挙句、子どもの親権をめぐり離婚争議の最中で、取敢えず距離を置くため逃げて来ている身だったのです。 佐織に案内されながら、徐々に地域の高齢者たちと溶け込むうち、明治の中頃、その村に疱瘡が流行した折り、政府から谷向こうの者たちへ感染を防ぐため橋を落とすよう達しがあった話を聞きます。   そのとき誰もが躊躇する中、悩んだ末まず初めに立上がったのは、三軒村から後妻に来たばかりのフデで、彼女は若い時分、山伏と恋に落ちた過去を持ち、その際、村人たちから厳しい咎めにあっており、しかも佐織の夫、満雄の曾祖母でもありました。 そんな過去のエピソードが現在の物語と絡まりながら解き明かされていくうちに、斉藤は長い歴史の中で様々な状況の変化や制度の変遷の中にあっても、地に足をつけ生きてきた村人たちのたくましさとしたたかさを感じずにはいられないのです。

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