
さら・シリウス

ハイアーセルフに貰ったプロットを元に、書いたり、書いていただいた様々な物語
さら・シリウス
冊数 45 冊
紙本 45 冊
更新 2022.05.18
ジャンル 文芸21 ロマンス4 ミステリー・サスペンス3 SF・ホラー・ファンタジー10 その他1
世にも奇妙なお話、ダークファンタジー、こころほっこり、ラブファンタジー、事件物等々、ジャンルは様々です(#^.^#)
ハイアーセルフに貰ったプロットを元に書いたり、書いて貰ったものが盛りだくさん!
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『太陽が笑ってる間に』
さら・シリウス出版発行
文芸
2022.05.18
『太陽が笑ってる間に』
さら・シリウス出版発行
文芸
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山形なおみには、かつて島田金男という婚約者がいた。だがその彼に裏切られ、約束されていたはずの将来は完全に消え去り、路頭に迷った末、なおみは地元の両親の意志を継ぎ、本来の夢であった医者になる。
このまま過去の感傷に浸りながら平穏な生活が続くのかと思っていたその時、医院に二人の若者が訪れる。
その二人は金男の子だと主張し、家族になりたいと懇願する。その願いを聞き入れ、家族になった三人にようやく平穏が訪れた頃、突如、娘が残酷な運命に襲われて……。
データ本:330円
紙本:825円
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『背中に抱かれて』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
2022.05.11
『背中に抱かれて』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
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さやかには密かに想いを寄せている幼なじみがいるが、その彼は彼女を女性として見てくれたことがない。
好きな男と結ばれる筈はないと諦めているさやかは、真也というセフレと十四年間付き合っている。
その間、結婚もし、離婚もした。
真也は時折軽く、俺と結婚すれば? などと言うがその気にはなれない。
仕事を解雇され、いくつもの仕事を転々としていく中で、挫折や訴訟問題を抱え苦悩するさやか……。
疲れ果て、絶望の日々を生きるさやかに訪れた新たな希望。
しかし、そんなさやかにまたもや試練が!
そして、打ちひしがれる彼女の足になってくれたのは意外にも……。データ本:880円
紙本:1,507円
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『美しき誘惑に潜む復讐の牙』
さら・シリウス出版発行
文芸
2022.05.05
『美しき誘惑に潜む復讐の牙』 宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。 数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。 仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。 『海峡』 海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。 海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。 男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。 刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。 『紙の海』 私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。 聖子と結婚していたら……そう思いながら、私はこれまでの人生を振り返った。学生時代の記憶。聖子との出会い。忘れもしないあの日の忘年会。 私はどこで間違ったのだろうか。 どこからやり直せばいいのだろうか。 そして、最後に私は千羽鶴に込められた聖子の思いを知ることになる。
『美しき誘惑に潜む復讐の牙』
さら・シリウス出版発行
文芸
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『美しき誘惑に潜む復讐の牙』
宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。
数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。
仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。
『海峡』
海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。
海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。
男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。
刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。
『紙の海』
私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。
聖子と結婚していたら……そう思いながら、私はこれまでの人生を振り返った。学生時代の記憶。聖子との出会い。忘れもしないあの日の忘年会。
私はどこで間違ったのだろうか。
どこからやり直せばいいのだろうか。
そして、最後に私は千羽鶴に込められた聖子の思いを知ることになる。
データ本:330円
紙本:825円
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『欲を出し過ぎた男』
さら・シリウス出版発行
文芸
2022.04.12
『欲を出し過ぎた男』
さら・シリウス出版発行
文芸
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政治家の妻である奥田理恵子は、次期総理にもと目される夫と四人の子とともに何ひとつ不自由のない豊かで幸せな生活を送っていた。
しかし理恵子には、誰にも言えない過去があった。
幼い理恵子は、近所の男から、担任の教師から、性の玩具にされていたのだ。脅されて怯え、口を閉ざしつづけていた理恵子のもとに、やがて妹の八重子の死という悲劇が訪れる。
その後、成長した理恵子は過去の何もかもを忘れようと努力する。今、現実に生きている自分は、このまま生きてゆくしかない。
しかし、故郷も捨てて懸命に生きて得た幸福に、再びその悪夢が現実となって襲い掛かってきたとき……
データ本:330円
紙本:825円
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『小説家と碧い風』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
2022.04.10
人間嫌いの小説家、青山優は、変わり者の弟、悟と愛犬のポチ、愛猫のミーと共に人付き合いが希薄そうな山奥の家に引っ越した。 そのあたりは古戦場を潰して開拓した土地という縁起の悪い場所だったために多くの霊がいたが、神道の嗜みがあった優は自らお祓いをして何事もなく生活をはじめる。 引っ越してしばらくしてから、隣家の母親が優に家のお祓いを頼んできたことで、優と隣家の付き合いがはじまった。 人付き合いを嫌って移り住んだはずだったけれど、積極的に人付き合いをしようとする隣家に優は次第にほだされていく。 そんな中、平和な日常の合間に起こる不可避なトラブルに見舞われた優は、穏やかな微笑みを浮かべる隣家の出戻り娘、亜也子のことが気になっていく。
『小説家と碧い風』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
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人間嫌いの小説家、青山優は、変わり者の弟、悟と愛犬のポチ、愛猫のミーと共に人付き合いが希薄そうな山奥の家に引っ越した。
そのあたりは古戦場を潰して開拓した土地という縁起の悪い場所だったために多くの霊がいたが、神道の嗜みがあった優は自らお祓いをして何事もなく生活をはじめる。
引っ越してしばらくしてから、隣家の母親が優に家のお祓いを頼んできたことで、優と隣家の付き合いがはじまった。
人付き合いを嫌って移り住んだはずだったけれど、積極的に人付き合いをしようとする隣家に優は次第にほだされていく。
そんな中、平和な日常の合間に起こる不可避なトラブルに見舞われた優は、穏やかな微笑みを浮かべる隣家の出戻り娘、亜也子のことが気になっていく。データ本:330円
紙本:825円
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『黒風に流されて』
さら・シリウス出版発行
文芸
2022.04.23
毎日のように男の怒鳴る声と何かが割れる音が響き、その後には必ず女の悲鳴や泣き声が聞こえてくる大きな屋敷。 地元でも有数の名家として知られているその屋敷で、真矢は当主である父親の機嫌を損ねないように生活していた。 父親の暴力と暴言に耐え切れなくなった真矢はひとり家を逃げ出し、とある割烹で偽名を使い働くようになった。 真矢が仕事に慣れた頃、割烹で政治家同士の密談があるという。 一緒に連れられてきた秘書の沢田達二は控えの間に通され、真矢がお茶を運ぶことになった。 それを機にふたりは仲を深めていくが、ある日のこと、達二は満州へ行くと真矢に告げるのだった。 その後、真矢のもとへ電報が届き……。 さら・シリウス:あらすじ 妖精社:文章
『黒風に流されて』
さら・シリウス出版発行
文芸
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毎日のように男の怒鳴る声と何かが割れる音が響き、その後には必ず女の悲鳴や泣き声が聞こえてくる大きな屋敷。
地元でも有数の名家として知られているその屋敷で、真矢は当主である父親の機嫌を損ねないように生活していた。
父親の暴力と暴言に耐え切れなくなった真矢はひとり家を逃げ出し、とある割烹で偽名を使い働くようになった。
真矢が仕事に慣れた頃、割烹で政治家同士の密談があるという。
一緒に連れられてきた秘書の沢田達二は控えの間に通され、真矢がお茶を運ぶことになった。
それを機にふたりは仲を深めていくが、ある日のこと、達二は満州へ行くと真矢に告げるのだった。
その後、真矢のもとへ電報が届き……。
さら・シリウス:あらすじ
妖精社:文章データ本:330円
紙本:825円
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『笑うゴーストライター』
さら・シリウス出版発行
ミステリー・サスペンス
2022.03.01
『笑うゴーストライター』
さら・シリウス出版発行
ミステリー・サスペンス
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主人公の姫宮咲は、友人と語り合う創作の世界にしか魅力を感じない、普通の女子高校生。だがある日、友人の加奈子のために書いた小説をコンテストに応募したところ、賞を受賞し作家デビューをすることに。初めは乗り気のしなかった咲だったが、加奈子の後押しによってその道を進むことを決め、留学を決意する。だが出発の当日、彼女は何者かに拉致され、無限に執筆を強制される、謎の部屋に幽閉されることになるのだが……
さら・シリウス:あらすじ
タンボ:文章
データ本:330円
紙本:825円
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『ナチュラルメイクのモデルを捜して』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2022.02.14
◆ ナチュラルメイクのモデルを捜して 加奈子は画廊の壁に飾られた一枚の絵の中に閉じ込められている。 誰に買われるのか不安と期待の中、彼女を購入したのは心惹かれる男性。 だがそれはとても残酷な現実の始まりだった。 自分の運命を呪うがその運命とは実は……。 ◆ 槌が舞う炎の中で 業界の中では非常に評価されている金物職人の信二。 他の職人からも妻や子供からも信頼が強い彼は、全てがうまく行っていた。 そんなある日、彼の元に高校の時の恋人であり、婚約もしていた江梨子が訪れる。 彼女が訪れた理由とは。 やがて彼の人生は大きく狂い出してしまうことに。 ◆ 知らぬが仏・勘違いのふたりの一生 翔太と耕二は40年来の友人だ。 だが、二人が交わした会話は数えるほどしかない。 それは、耕二が寝たきりの植物人間だからだ。 そんな耕二を40年間甲斐甲斐しく世話をする翔太には理由がある。 彼が40年もの間彼に付き添って生きている理由とは。 ◆ ふたつの世界 息苦しい日々の中、時折写真を撮りにいくのが元美の唯一の楽しみだった。 そんな彼女が出会ったのは一人のおばあさんだった。 彼女を写真に収めたことで、彼女は不思議な体験をすることになる。 彼女が息苦しい世界で見つけた答えとは。 ◆ 壁の声 仕事一筋で生きてきた静子はここ数年、なにもかもうまくいかず眠れない日々を過ごしている。 足掻いても失敗し、会社から身を退こうとしていたある日のこと。 倉庫の壁から不思議な声が聞こえてきた。 その声を聞いたことで、静子の人生が大きく変わっていくことになるが……。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 金田 悠真:文章
『ナチュラルメイクのモデルを捜して』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
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◆ ナチュラルメイクのモデルを捜して
加奈子は画廊の壁に飾られた一枚の絵の中に閉じ込められている。
誰に買われるのか不安と期待の中、彼女を購入したのは心惹かれる男性。
だがそれはとても残酷な現実の始まりだった。
自分の運命を呪うがその運命とは実は……。
◆ 槌が舞う炎の中で
業界の中では非常に評価されている金物職人の信二。
他の職人からも妻や子供からも信頼が強い彼は、全てがうまく行っていた。
そんなある日、彼の元に高校の時の恋人であり、婚約もしていた江梨子が訪れる。
彼女が訪れた理由とは。
やがて彼の人生は大きく狂い出してしまうことに。
◆ 知らぬが仏・勘違いのふたりの一生
翔太と耕二は40年来の友人だ。
だが、二人が交わした会話は数えるほどしかない。
それは、耕二が寝たきりの植物人間だからだ。
そんな耕二を40年間甲斐甲斐しく世話をする翔太には理由がある。
彼が40年もの間彼に付き添って生きている理由とは。
◆ ふたつの世界
息苦しい日々の中、時折写真を撮りにいくのが元美の唯一の楽しみだった。
そんな彼女が出会ったのは一人のおばあさんだった。
彼女を写真に収めたことで、彼女は不思議な体験をすることになる。
彼女が息苦しい世界で見つけた答えとは。
◆ 壁の声
仕事一筋で生きてきた静子はここ数年、なにもかもうまくいかず眠れない日々を過ごしている。
足掻いても失敗し、会社から身を退こうとしていたある日のこと。
倉庫の壁から不思議な声が聞こえてきた。
その声を聞いたことで、静子の人生が大きく変わっていくことになるが……。
◆ さら・シリウス:あらすじ
◆ 金田 悠真:文章
データ本:330円
紙本:825円
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『ふたつの名前を持つ猫だけが知っている』
さら・シリウス出版発行
ミステリー・サスペンス
2022.02.07
『ふたつの名前を持つ猫だけが知っている』
さら・シリウス出版発行
ミステリー・サスペンス
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「どっかにイイ男いないかなあ」大学四年生の真理子は、昔から男癖が悪かった。
真理子の悪友である薫や鮎子の間では、大金持ちの息子である同学年の耕太の話で持ち切りだったが、耕太は真理子のタイプではなかった。
ある日、耕太がからかわれているところを同じ学部の直樹が助けてやる場面に遭遇し、そこで真理子は直樹に一目惚れする。
しかし、直樹には沙理という恋人がいるという。
なんとかして直樹を手に入れようと、真理子は略奪愛を掲げて山中湖への旅行を企画するが、そこである事件が起きて…!
真理子という狂気に満ちた女の半生を描いた、恋愛サスペンス!
◆あらすじ さら・シリウス
◆文章 ゴーストライター
データ本:330円
紙本:825円
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『三度作家になった女』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
2022.02.01
2022年1月31日更新 表紙修正 ………………………… ベストセラー作家の川中澄美子は初めてのスランプに陥った。時を同じくして大先輩であり唯一の親友でもあった大御所作家の桃香が亡くなってしまい、澄美子はあまりの心痛から小説が書けなくなってしまった。 それから暫く経ったある日、ふと頭の中に浮かんだ物語をまとめケータイ小説に応募すると澄美子の作品が見事一位を獲得。 それを機にベストセラーを次々と世に送り出し、再び脚光を浴びるようになった澄美子はテレビ出演やメディアにも欠かせないほどの売れっ子になった。 人々の賞賛と、もてはやされる毎日の暮らしのなか、整形し名前も年齢も偽り別人の桜ハルミとして活動していたために彼女は苦しみ、引退を決め田舎で暮らすことに。 そこで村田大輔という大学生と出会い恋に落ちるが、あまりの年の差に澄美子は……。 ★さら・シリウス:あらすじ ★妖精社:文章
『三度作家になった女』
さら・シリウス出版発行
ロマンス
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2022年1月31日更新
表紙修正
…………………………
ベストセラー作家の川中澄美子は初めてのスランプに陥った。時を同じくして大先輩であり唯一の親友でもあった大御所作家の桃香が亡くなってしまい、澄美子はあまりの心痛から小説が書けなくなってしまった。
それから暫く経ったある日、ふと頭の中に浮かんだ物語をまとめケータイ小説に応募すると澄美子の作品が見事一位を獲得。
それを機にベストセラーを次々と世に送り出し、再び脚光を浴びるようになった澄美子はテレビ出演やメディアにも欠かせないほどの売れっ子になった。
人々の賞賛と、もてはやされる毎日の暮らしのなか、整形し名前も年齢も偽り別人の桜ハルミとして活動していたために彼女は苦しみ、引退を決め田舎で暮らすことに。
そこで村田大輔という大学生と出会い恋に落ちるが、あまりの年の差に澄美子は……。
★さら・シリウス:あらすじ
★妖精社:文章
データ本:330円
紙本:825円
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『宝物のオイルとは・他短編集』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2022.01.22
◆宝物のオイルとは? 彦太は自らの住む港町を活性化させるために『干物のブランド化』を計画する。 なかなかうまくいかず挫折しそうになっている彼の前に、不思議な機械を持ったセールスマンが現れ大喜びするが…… ◆処理活動 妻子を持つ身でありながら向井は有り余る性欲を持て余し、ネットでリモートデートを楽しんでいた。 そのうち、リモートの相手といよいよ会えることになり、ホテルでの一夜を楽しんだ彼の哀れな末路とは…… ◆パブ パブで働く主人公・増田裕子は、羽場康弘という男と不倫関係にあった。 今日もまた店の隙を突いて出会い、心身を重ねる二人。 しばらくの間まともな会い方をしていないことに苛立っていた裕子は、もっと別の場所で会いたいと訴える。 その言葉に苦言を呈する康弘と、さらに苛立ちを募らせる裕子。 そんな赤裸々なやりとりを体感していたのは、彼らだけではなく…… ◆夫婦の守護霊 下田瑞穂は、苛烈な環境の中を生き抜き、ついに独り立ちを果たした。 希望と未来に満ち溢れた社会人生活。それを謳歌していたある時、瑞穂は公園でとある老夫婦と出会う。 彼らの呻き声から腹が減っていることを知った瑞穂は、手元にあったパンをあげることにしたのだが…… ◆もう一つの世界 多恵子には、長年付き添った夫の俊哉がいた。 ある日、多恵子は俊哉がいつのまにか 失踪していることに気づく。 夜になっても帰ってこない現状に不安を覚えた多恵子は、このことを警察へと通報することに。だがその瞬間、誰もいないはずの二階から誰かの話し声が聞こえ…… さら・シリウス:あらすじ タンボ:文章
『宝物のオイルとは・他短編集』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
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◆宝物のオイルとは?
彦太は自らの住む港町を活性化させるために『干物のブランド化』を計画する。
なかなかうまくいかず挫折しそうになっている彼の前に、不思議な機械を持ったセールスマンが現れ大喜びするが……
◆処理活動
妻子を持つ身でありながら向井は有り余る性欲を持て余し、ネットでリモートデートを楽しんでいた。
そのうち、リモートの相手といよいよ会えることになり、ホテルでの一夜を楽しんだ彼の哀れな末路とは……
◆パブ
パブで働く主人公・増田裕子は、羽場康弘という男と不倫関係にあった。
今日もまた店の隙を突いて出会い、心身を重ねる二人。
しばらくの間まともな会い方をしていないことに苛立っていた裕子は、もっと別の場所で会いたいと訴える。
その言葉に苦言を呈する康弘と、さらに苛立ちを募らせる裕子。
そんな赤裸々なやりとりを体感していたのは、彼らだけではなく……
◆夫婦の守護霊
下田瑞穂は、苛烈な環境の中を生き抜き、ついに独り立ちを果たした。
希望と未来に満ち溢れた社会人生活。それを謳歌していたある時、瑞穂は公園でとある老夫婦と出会う。
彼らの呻き声から腹が減っていることを知った瑞穂は、手元にあったパンをあげることにしたのだが……
◆もう一つの世界
多恵子には、長年付き添った夫の俊哉がいた。
ある日、多恵子は俊哉がいつのまにか 失踪していることに気づく。
夜になっても帰ってこない現状に不安を覚えた多恵子は、このことを警察へと通報することに。だがその瞬間、誰もいないはずの二階から誰かの話し声が聞こえ……
さら・シリウス:あらすじ
タンボ:文章
データ本:330円
紙本:825円
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『ポン太とミントの風 そして滅びゆく星に』
さら・シリウス出版発行
2022.01.03
『ポン太とミントの風 そして滅びゆく星に』
さら・シリウス出版発行
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2022年1月3日更新
ルビ修正
…………………………
霊感の強い優子を取り巻く友達、家族、そして愛犬のポン太が織りなす事件の数々。そこへ人々の才能を盗みにきた宇宙人との攻防の中、大好きなおばあちゃんが死んでしまう。様々な事件の中で、現代の人々への警鐘をも鳴らす愛と涙と不思議ワールドの世界……
データ本:550円
紙本:1,023円
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『振られた女・他短編集』
さら・シリウス出版発行
文芸
2021.12.28
◆振られた女 サラリーマンの山崎浩二は歌手になる夢を持っていた。ただ、いかんせん見た目が悪い。整形を考えるも、実際に踏み出す勇気はない。そんなある日、飲みに行こうと店を探していると綺麗な女性を見つける。奇跡的にその女性と仲良くなり、ふたりの関係はどんどん進展していく。 ◆ フタの無い家 川端重男は同僚の竹田に付き合って、終電を逃してしまう。歩いて家に帰ると、家のドアがない。ドアだけではなく、扉や蓋が家から消え去っている。家族も本心をしゃべるようになっていた。酔っぱらったときに見る夢だと思っていたが、どうやら夢ではないらしい。 ◆ マドンナと剥製 葉山鉄平は、鉄道員をしている。鉄道と剥製が趣味の薄っぺらい男だ。だが、その鉄平の妻は小・中・高と学校のマドンナだったさゆり。ある日、さゆりが同窓会に行くと言う。その同窓会にはかつてのさゆりの恋人である早川まさおが来ていて……。 ◆ 可愛い娘 久米野家に嫁いできた真莉子は、このあたりでは評判の嫁だった。暴れん坊で手の付けられなかった健吉の嫁として、最初の一年間は何もかもがうまくいっていた。ただ、一年を過ぎると健吉の悪い癖が出るようになり、手が付けられなくなっていき、やがて真莉子にも限界が……。 ◆ いけない弁護士 浜田ゆかは元政治家の弁護士。市会議員をしていたせいで、弁護士としてはブランクがある。運悪く、とある依頼人から逆恨みをされてしまった。毎日のように文句を言いに来る依頼人にうんざりし、珍しくひとりで飲みに行くとそこで……。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 妖精社:文章
『振られた女・他短編集』
さら・シリウス出版発行
文芸
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◆振られた女
サラリーマンの山崎浩二は歌手になる夢を持っていた。ただ、いかんせん見た目が悪い。整形を考えるも、実際に踏み出す勇気はない。そんなある日、飲みに行こうと店を探していると綺麗な女性を見つける。奇跡的にその女性と仲良くなり、ふたりの関係はどんどん進展していく。
◆ フタの無い家
川端重男は同僚の竹田に付き合って、終電を逃してしまう。歩いて家に帰ると、家のドアがない。ドアだけではなく、扉や蓋が家から消え去っている。家族も本心をしゃべるようになっていた。酔っぱらったときに見る夢だと思っていたが、どうやら夢ではないらしい。
◆ マドンナと剥製
葉山鉄平は、鉄道員をしている。鉄道と剥製が趣味の薄っぺらい男だ。だが、その鉄平の妻は小・中・高と学校のマドンナだったさゆり。ある日、さゆりが同窓会に行くと言う。その同窓会にはかつてのさゆりの恋人である早川まさおが来ていて……。
◆ 可愛い娘
久米野家に嫁いできた真莉子は、このあたりでは評判の嫁だった。暴れん坊で手の付けられなかった健吉の嫁として、最初の一年間は何もかもがうまくいっていた。ただ、一年を過ぎると健吉の悪い癖が出るようになり、手が付けられなくなっていき、やがて真莉子にも限界が……。
◆ いけない弁護士
浜田ゆかは元政治家の弁護士。市会議員をしていたせいで、弁護士としてはブランクがある。運悪く、とある依頼人から逆恨みをされてしまった。毎日のように文句を言いに来る依頼人にうんざりし、珍しくひとりで飲みに行くとそこで……。
◆ さら・シリウス:あらすじ
◆ 妖精社:文章
データ本:330円
紙本:825円
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『おすすめの恋人・他短編集』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2021.12.27
◆おすすめの恋人 健二の口調は“僕が君を守る”だった。 ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。 健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。 ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。 ◆幽霊の引っ越し 亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。 どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。 幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。 亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。 ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。 ◆姿無き編集者 作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。 里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。 ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。 ◆饅頭屋の女房 吾郎は時計屋をしていた。 ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。 その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。 ◆マシム マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。 ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。 正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。 マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。 マシムはある願い事をする事にした。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 朧塚:文章
『おすすめの恋人・他短編集』
さら・シリウス出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
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◆おすすめの恋人
健二の口調は“僕が君を守る”だった。
ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。
健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。
ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。
◆幽霊の引っ越し
亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。
どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。
幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。
亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。
ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。
◆姿無き編集者
作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。
里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。
ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。
◆饅頭屋の女房
吾郎は時計屋をしていた。
ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。
その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。
◆マシム
マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。
ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。
正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。
マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。
マシムはある願い事をする事にした。
◆ さら・シリウス:あらすじ
◆ 朧塚:文章
データ本:385円
紙本:924円
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『血…薫』
さら・シリウス出版発行
文芸
2021.12.18
中山薫は美術大学に通いながら、日常にモヤモヤしていた。 母のさゆみと死別した父との馴れ初めは、聞いた話が本当のように聞こえない。 卒業してからの将来もどうなるのか不安だ。 学校の男子生徒たちと恋愛に至るわけでもなく、友人の柚菜と冴えない日々を送っていた。 柚菜からアルバイトを紹介され、画廊のオーナー佐川守と知り合う。 佐川はたびたび薫を夕食に誘い、フランス遊学の楽しかった思い出を語った。 次第に薫は佐川に惹かれていった。 絵のモデルを務めた時、薫は画家の小竹に襲われる。薫は何とか逃げ出すが、そのことで佐川を疑って八つ当たりする。 感情的になった薫は強引に接近し、二人は結ばれる。 薫は佐川の子を身ごもるが、妊娠のことを誰にも告げず、大阪の真下直美の元に身を寄せる。 子供を出産した後養子に預けた。 出版社で編集をしている、さゆみのベストセラーのお祝いに二人、料亭で飲んでいると守と遭遇する。 酔ったさゆみは昔、守と自分が付き合っていたこと。 結婚直前まで行ったこと、そして薫の本当の父親が守であることを打ち明ける。 薫は自分の出産を隠したまま、逃げるようにフランスに画家修行に行く。 フランスで貧乏に打ちのめされて帰ってきた薫は、真下の喫茶店を手伝いながら居候する。 そこに新人アルバイトとして幸子と名乗る少女が来る。 薫は名前と生年月日から我が子と疑い、その証拠を探す。 だが、ふらりと現れた佐川の息子雄太と幸子の仲が深まるのを恐れた薫は、幸子を喫茶店から追い出し、雄太を連れて誰も来ない場所に移り住む。 そこに、すっかり年老いた佐川が来る。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 春日 寛:文章
『血…薫』
さら・シリウス出版発行
文芸
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中山薫は美術大学に通いながら、日常にモヤモヤしていた。
母のさゆみと死別した父との馴れ初めは、聞いた話が本当のように聞こえない。
卒業してからの将来もどうなるのか不安だ。
学校の男子生徒たちと恋愛に至るわけでもなく、友人の柚菜と冴えない日々を送っていた。
柚菜からアルバイトを紹介され、画廊のオーナー佐川守と知り合う。
佐川はたびたび薫を夕食に誘い、フランス遊学の楽しかった思い出を語った。
次第に薫は佐川に惹かれていった。
絵のモデルを務めた時、薫は画家の小竹に襲われる。薫は何とか逃げ出すが、そのことで佐川を疑って八つ当たりする。
感情的になった薫は強引に接近し、二人は結ばれる。
薫は佐川の子を身ごもるが、妊娠のことを誰にも告げず、大阪の真下直美の元に身を寄せる。
子供を出産した後養子に預けた。
出版社で編集をしている、さゆみのベストセラーのお祝いに二人、料亭で飲んでいると守と遭遇する。
酔ったさゆみは昔、守と自分が付き合っていたこと。
結婚直前まで行ったこと、そして薫の本当の父親が守であることを打ち明ける。
薫は自分の出産を隠したまま、逃げるようにフランスに画家修行に行く。
フランスで貧乏に打ちのめされて帰ってきた薫は、真下の喫茶店を手伝いながら居候する。
そこに新人アルバイトとして幸子と名乗る少女が来る。
薫は名前と生年月日から我が子と疑い、その証拠を探す。
だが、ふらりと現れた佐川の息子雄太と幸子の仲が深まるのを恐れた薫は、幸子を喫茶店から追い出し、雄太を連れて誰も来ない場所に移り住む。
そこに、すっかり年老いた佐川が来る。
◆ さら・シリウス:あらすじ
◆ 春日 寛:文章
データ本:275円
紙本:825円
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『愛のように焼き尽くせ』
さら・シリウス出版発行
文芸
2021.12.17
密かに愛し 密かに守り 黒子のような愛に生きて 友田泰行は大学野球の才能あるピッチャー。 坂口陽太郎は両親を早くに亡くし、親戚の家で働きながら住まわせてもらっている。 佐知花はグランドの陰から泰行を覗き見ていたところを、八田に咎められるが治そうとしない。 泰行と陽太郎は旧友として再会し飲みに行くが、泰行のストーカーである佐知花がついてきてしまう。 飲み屋から逃げだした泰行は酒が回り、大雨の降る公園で倒れてしまった。 追いかけてきた陽太郎は、その姿に自分の人生への苛立ちも含めて怒りをぶつけた。 その夜、泰行は事件に遭い死亡してしまった。 三人は警察の捜査に誰もしゃべらず、事件は未解決のまま。 陽太郎はその後、親戚の工場を乗っ取り、経営を成功させたあと佐知花と偶然再会する。 佐知花には娘がいたが二人は再会を心から喜んだ。 佐知花の母と娘の四人で、ドライブと食事のデートをする。 家族と間違われて、陽太郎は幸福を実感していた。 後日待ち合わせた二人は流れのままに結ばれた。 陽太郎は結婚を申し込むが、佐知花の心にはまだ泰行がいた。 佐知花は泰行の事件のことを真剣に調べようと八田を呼び出す。 手がかりはなかったものの、八田が連れてきた真理と後日、二人だけで会うと彼女のヒプノセラピーによって、心に封印していた真実を知った。 どうやって死んだのか、そしてなぜ誰も警察にしゃべらなかったのか。 真理は八田と別れ、知った真実をネタに陽太郎に金の無心に行くが、彼に一目惚れして結婚を要求した。 陽太郎は真理と結婚し、年を取っていく佐知花を遠くから見守っていた。 思うようにいかない人生の中、陽太郎は愛する佐知花の秘密を守り抜いたことで、満足して死んでいった。 ◆さら・シリウス:あらすじ ◆春日 寛:文章
『愛のように焼き尽くせ』
さら・シリウス出版発行
文芸
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密かに愛し 密かに守り 黒子のような愛に生きて
友田泰行は大学野球の才能あるピッチャー。
坂口陽太郎は両親を早くに亡くし、親戚の家で働きながら住まわせてもらっている。
佐知花はグランドの陰から泰行を覗き見ていたところを、八田に咎められるが治そうとしない。
泰行と陽太郎は旧友として再会し飲みに行くが、泰行のストーカーである佐知花がついてきてしまう。
飲み屋から逃げだした泰行は酒が回り、大雨の降る公園で倒れてしまった。
追いかけてきた陽太郎は、その姿に自分の人生への苛立ちも含めて怒りをぶつけた。
その夜、泰行は事件に遭い死亡してしまった。
三人は警察の捜査に誰もしゃべらず、事件は未解決のまま。
陽太郎はその後、親戚の工場を乗っ取り、経営を成功させたあと佐知花と偶然再会する。
佐知花には娘がいたが二人は再会を心から喜んだ。
佐知花の母と娘の四人で、ドライブと食事のデートをする。
家族と間違われて、陽太郎は幸福を実感していた。
後日待ち合わせた二人は流れのままに結ばれた。
陽太郎は結婚を申し込むが、佐知花の心にはまだ泰行がいた。
佐知花は泰行の事件のことを真剣に調べようと八田を呼び出す。
手がかりはなかったものの、八田が連れてきた真理と後日、二人だけで会うと彼女のヒプノセラピーによって、心に封印していた真実を知った。
どうやって死んだのか、そしてなぜ誰も警察にしゃべらなかったのか。
真理は八田と別れ、知った真実をネタに陽太郎に金の無心に行くが、彼に一目惚れして結婚を要求した。
陽太郎は真理と結婚し、年を取っていく佐知花を遠くから見守っていた。
思うようにいかない人生の中、陽太郎は愛する佐知花の秘密を守り抜いたことで、満足して死んでいった。
◆さら・シリウス:あらすじ
◆春日 寛:文章
データ本:231円
紙本:825円
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私がヒーリングを生業としてかなりの年月が経ちました。
いつからか瞑想中に小説のプロットが天空から降りてくるようになりました。
最初は気にもとめていませんでしたけれど、それがちゃんと起承転結のある面白いストーリーだと気付き、そしてそれがハイアーセルフからもたらされているというのにも気付きました。
自力で肉付けをして書いた物が十冊ほどになりましたが、やはり中々時間がとれません。
暫くは多忙を言い訳に、数年間、プロットの山を放っておきました。
けれど、ハイアーセルフがプロットを下さったのにも訳があるのだと思い立ち、形にしなければと一念発起したのです。
そこで2021年の始めから、才能のある人に私が書いたプロットを渡して書いて貰うことにしました。
小説は時間がかかります。筆の遅い私が一人でこのプロットの山を形にするには、数百年かかります。私のプロットと、才能ある方のコラボ、どこまでできるかわかりませんが、形にしていきたいと思っています。
勿論、時間の許すかぎり、自分でも書いていきたいと思っています。 宜しかったら応援してくださいね(#^.^#)
さら・シリウス
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