小説家志望にして文弱の徒・きうりによる作品直売所

文弱書房

小説家志望にして文弱の徒・きうりによる作品直売所

文弱書房

冊数 3

紙本 3

更新 2015.08.13

ジャンル カルチャー全般3

このエントリーをはてなブックマークに追加

推理小説・青春小説・純文学作品などを販売しています。

book List

この書店の電子書籍をすべて買う

きうり

名前:きうり 小説書き。山形県在住。餃子が好き。 【プロフィール】 ・1980(昭和55)年8月13日生。 ・幼少期:甘やかされ具合に腹が立つ。 ・10代半ば:才能のなさに絶望する。 ・10代後半:恋で心身共に持ち崩す。 ・20代初期;いちばん楽しかった。 ・20代前半:暗雲が立ち込める。 ・20代半ば:仕事が暗礁に乗り上げる。 ・20代後半:転職先にて挫折する。 ・30代初期:結婚し辛酸を舐める。 ・30代前半:家族生活が頓挫する。 ・それ以降:やっと気付いて腹をくくる。 「どうやら僕には小説しかないらしい」 ・そして今に至る。 【影響を受けた文筆家】 ・島田荘司 ・スティーヴン・キング ・阿佐田哲也 ・武田泰淳 ・京極夏彦 ・本岡類 ・野中柊 ・高山岩男 ・小浜逸郎 ・自分 【好きな歌手】 ・松倉サオリ(松倉佐織、sue-sue) ・水戸華之介(アンジー)

書店一覧
book store

その他の書店

    • 雲の上はいつだってお天気

      いろいろあってもきっと大丈夫な言葉集

      データ本
      339円
      購入
      紙の本
      1,018円
      購入
    • こころとからだの処方箋

      「からだ」のバランスを整えれば自然と「こころ」のバランスも整って来ます。 「こころ」と「からだ」を分けることは出来ません。 この二つは深く結びついている一体のものなのです。 現代では、慢性的な肩こりや冷え症に悩む人や、ある日突然人間関係が鬱陶しくなる、仕事に行くのが嫌になる、将来がとても不安といった、原因がはっきりしない漠然としたストレスに悩む人が増えてきています。 このようなストレスから心身の健康を守るためには、日々起こる出来事に対し適切に対処できる知識が必要になります。 以前に発行していたメルマガの内容を、書籍としてまとめてみました。 日々の臨床経験や、東洋医学・西洋医学的な知識から得たこころとからだの関係、心身が不調な時の対処法などを紹介していきたいと思います。

      データ本
      550円
      購入
      紙の本
      購入
    • おはなし手帖

      おはなし手帖

      かくら こう著

      おはなしの喫茶室発行

      〈奇妙で不思議な幻の小片標本〉 ◆2011年5月、Twitter@ohanasitechoでちいさなおはなしの発信をはじめました。 2019年1月までに約800のおはなしをつぶやきました。 この本には206作を選び、「夜を歩く君へ」「月と砂漠へ焦がれる」「そのとき海の音を聴いた」「猫偏愛の」「地図のない町を歩く」「その国へ渡る切符を持っている」「青に捧ぐこと」と、七つの章におさめました。

      データ本
      タチヨミのみ
      なし
      読む
      紙の本
      1,111円
      購入
    • アカパナの手紙

      アカパナの手紙

      かくら こう著

      おはなしの喫茶室発行

      2019年12月30日更新 表紙デザインを更新しました ………………………… 2019年2月4日更新 「おはなしの喫茶室 店主の手帖」追加 ………………………… 2019年1月27日更新 表紙・総扉・挿絵改め ………………………… とびきりおいしいパンの秘密は、真っ赤なピエロ鼻。それは犬みたいにするどい嗅覚。アカパナのパン屋に遺伝する特別な鼻。 でも、その鼻のせいで、頑固な父娘は大げんか。 ある夜、娘は家を飛び出して大陸へ渡る船へ乗り込み、一方父親は「娘の鼻をふつうの鼻にしてくれる」っていう〈なんでも可能な存在〉を名乗る正体不明のへんてこなやつと契約を交わして遠い山を目指して旅に出た。 わけもわからないまま残された奥さんともうひとりの娘のもとへ、ふたりから手紙が届き、家族の時間が動いてゆく。

      データ本
      242円
      購入
      紙の本
      726円
      購入
    • 近親相姦者に魂を売った悪魔たち

      僕、小宮山正樹は、母が働いていたので、小さい頃から母方の祖母、佐藤初江、父、小宮山数夫の側で、育ちました。この2人は近親相姦をする間柄でした。 初江は、母、雅子に対して鬼母でした。自分を雅子だと錯覚し、母、雅子を手放すことをとことん嫌っていました。その割には僕の前でも堂々と母の悪口を言ってのけました。両親を結婚させたのも自分が数夫とセックスをするために計画しました。そして、婚姻前から初江と数夫は肉体関係をすでに結んでいて事実上、数夫は初江の“お古”でした。 数夫は、母、雅子に愛情のかけらもなく、ただ家や財産をもらえるという初江の“だまし”に乗っていただけでした。そして、数夫には、近所に住む森景子という初江公認の愛人がいました。 初江、数夫の近親相姦者を中心に森景子や群がる悪魔たちが僕と母、雅子を苦しめた面々でした。 母、雅子は離婚と鬼母と決別を考えましたが、僕が初江、数夫のマインドコントロールを受けたことで実現は難しいものがありました。 母から聞いた話しを織り交ぜながら僕がこの小説を書いていきたいと思い、ペンを取りました。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入