森山書店
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冊数 5 冊
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更新 2018.04.13
ジャンル 文芸3 SF・ホラー・ファンタジー2
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『その話いつまでしてんだよ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
2018.02.12
平成の二文字が今、理不尽にして不条理に結実する! 小説版ハッカソンNovelJAM2018のCチームがお送りする二大傑作! 昭和64年1月、全国的に吹き荒れた自粛ムードが小劇団の公演に襲いかかる。理不尽に翻弄される団員、自粛を迫る善意の暴力! 公演は中止すべきなのか? 貧乏劇団の明日はどっちだ! ――あの時、悲しみとともに訪れた曰く言いがたい困惑を、昭和最後の追憶とともにグイグイと再現されて胸に来やがる、膝にも来る。80年代の中央線沿線小劇団ブームの空気感も「あるある」連発で読ませてくれます。お元気ですか? そんなこともありました!(50代男性) ――この作品を読んで、小説の社会的意義がわかった。これは優れたポレミークだ。(30代女性) ――今、読者の勇気が試されている。(40代男性) 森山智仁(著) 米田淳一(編) 杉浦昭太郎(デザイン) NovelJam 2018 出場作品
- データ本
- 220円
- 購入
- 紙の本
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『その話いつまでしてんだよ』
NPO法人日本独立作家同盟発行
文芸
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平成の二文字が今、理不尽にして不条理に結実する! 小説版ハッカソンNovelJAM2018のCチームがお送りする二大傑作!
昭和64年1月、全国的に吹き荒れた自粛ムードが小劇団の公演に襲いかかる。理不尽に翻弄される団員、自粛を迫る善意の暴力! 公演は中止すべきなのか? 貧乏劇団の明日はどっちだ!
――あの時、悲しみとともに訪れた曰く言いがたい困惑を、昭和最後の追憶とともにグイグイと再現されて胸に来やがる、膝にも来る。80年代の中央線沿線小劇団ブームの空気感も「あるある」連発で読ませてくれます。お元気ですか? そんなこともありました!(50代男性)
――この作品を読んで、小説の社会的意義がわかった。これは優れたポレミークだ。(30代女性)
――今、読者の勇気が試されている。(40代男性)
森山智仁(著)
米田淳一(編)
杉浦昭太郎(デザイン)
NovelJam 2018 出場作品データ本:220円
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『六分の二』
森山出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.04.13
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『メロスとの併走』
森山出版発行
文芸
2018.04.01
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『世界の一週間』
森山出版発行
文芸
2018.02.12
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『四羽の雛』
森山出版発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.02.12
book List
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その話いつまでしてんだよ
森山智仁(著) 米田淳一(編) 杉浦昭太郎(デザイン)
NPO法人日本独立作家同盟
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六分の二
森山智仁
森山出版
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メロスとの併走
森山智仁
森山出版
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世界の一週間
森山智仁
森山出版
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四羽の雛
森山智仁
森山出版
森山智仁
1984年1月10日生まれ。
早稲田大学第一文学部卒。
大学時代に劇団バッコスの祭を旗揚げし、現在はフリーの脚本家として活動中。
エンターテインメント性の高い歴史劇やシュール&シニカルな現代劇を得意とする。
NovelJam2018の選考を通過、『その話いつまでしてんだよ』にて小説家デビュー。
山田章博賞を受賞。
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2018年5月刊、オルタニア5号。 約10ヵ月の沈黙の後、オルタニアはついに第5号へ。 物語は、終わらない。 A地点からA地点に戻る。 そんな徒労の繰り返しが、人生の縮図だ。 回る回るよ飛んで回るよ目が回る。 うず巻き、うずしお、コリオリ力。 日曜の次には必ず月曜がやってくる。 丸く収めてお手て繋いで大団円。 最後の文字はやっぱり「。」 はい、おつかれさん。 オルタニア第5号「○」 読み方は「定点 O からの距離が等しい点の集合でできる曲線」。 タイトルだけでも覚えて帰ってください。 掲載作品 高橋文樹 「ママにキスして」前編 ゲスト 天王丸景虎 「イデアの円」 ゲスト 伊藤なむあひ「方舟事件は迷宮入り」 山田佳江 「詐欺師の鍵」 最終回 波野發作 「アラウンド&アラウンド」 米田淳一 「L・E・O」 淡波亮作 「夢の見せる痛み」シリーズ完結
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24歳(ゆとり世代ど真ん中)のボクが味わったワンダフル留置所ライフ! 背中に大きな「留」の字を背負った瞬間、ボクの中で何かが破壊された音がした。居酒屋でケンカ、警察官に頭突き、何のこと? 公務執行妨害、傷害罪、誰の罪? ブラック企業に懲戒解雇されて人生どん底のときに、トラブルに巻き込まれて逮捕されちゃった……!? 酔いも醒めぬままに放り込まれた留置所。パイプ椅子とボクを結びつける腰縄、存外軽いSサイズの手錠、泣いてばかりの相部屋のオジサン、毎日の昼食コッペパン縛り、背中に大きな蝶々を背負った男との入浴、ヨレヨレのネズミ色のスウェット……。昨日までのボクの人生からは考えられないこと、信じられないことばかり……、ゆとり世代? どこがだよ。誰がどう見ても波乱な人生。八日間にわたるワンダフル留置所ライフの始まりだ−−−−ゆとり世代ど真ん中、思わぬ留置所生活を経験した現代っ子・工藤ダイキ、渾身の私小説! Novel Jam2017出場作品
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月刊群雛2015年09月号サンプル&著者インタビュー ある日、石田達也の携帯電話に、バー・エリックの店長、山中虎太郎から連絡があった。 虎太郎から、仕事の件で会わせたい人がいる。月曜の夜に来てほしいと告げられる。達也と虎太郎は親友で、高校時代のクラスメイトだった。達也は月曜の夜、虎太郎の店が入っている駅前の雑居ビルを訪れた。その店で田所綾香という若い女性を紹介される。綾香から住宅の改装の話を聞き、工事の見積書を依頼された。後日、打ち合わせのために綾香と会った場所は、駅前の商店街にある「アジアン・カフェ」という名の喫茶店だった。
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月刊群雛2015年08月号サンプル&著者インタビュー 金糸銀糸を纏う女が、俺を誘惑していた。ダブルオーセブンのゴールド・フィンガーで見たような金箔まみれではない、有機的ななまめかしさを感じさせる不思議な光りかただった。──そうだ、間違いがなかった。女は俺を、誘惑しているのだ。 大学生の俺はカトーに連れられ、生まれて初めてのストリップショーを観に来ていた。そこで出逢った花梨という女の不思議な輝きが俺を捉えた。世間では女性連続不審死事件が起こっていたが、俺はまだ事件と花梨との関係には気付いていなかった。 淡波亮作が初めて挑戦するちょっとエロチックなミステリアス・サスペンス。不思議でちょっと不気味な世界観が、あなたを魅了する──かも。
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