JAPAN SHOP TeRAYAの出版部門

テラヤ書房

ふんどしセレクトショップTeRAYAの出版部門

テラヤ書房

冊数 1

紙本 1

更新 2020.05.01

ジャンル ノンフィクション1

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ココロとカラダを元気にする、言葉の栄養をお届けします!

本で心のストレッチ。
心と体に言葉のサプリをお届けします。

  • お取扱い店(TeRAYA・軍艦島デジタルミュージアム・軍艦島コンシェルジュ他)でも発売中です。

  • 『地獄の底は頭の上』

    岩﨑健典著

    テラヤ書房発行

    ノンフィクション

    2018.08.10

    d本:96㌻ 新書版

    紙本:96㌻ 新書版 モノクロ

    -

    販売数 853

    レビュー 0

    データ本

    660円

    紙本

    1,100円

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    軍艦島(端島)とともに、2015年ユネスコ世界遺産に登録された「高島炭鉱」。そこで閉山までの6年間を炭鉱夫として過ごした著者の手記。 海底炭鉱という苦しい現場における労働記録ながらも、著者の愚直なエピソードが笑いと涙を誘うノンフィクション。 ★電子本の「タチヨミ」では、紙本がベースのため最初の2~3ページほど文字配列が乱れます。これは有料の電子版では起こりませんので、何卒ご容赦ください。

    データ本
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    『地獄の底は頭の上』

    岩﨑健典著

    テラヤ書房発行

    ノンフィクション

    -

    軍艦島(端島)とともに、2015年ユネスコ世界遺産に登録された「高島炭鉱」。そこで閉山までの6年間を炭鉱夫として過ごした著者の手記。
    海底炭鉱という苦しい現場における労働記録ながらも、著者の愚直なエピソードが笑いと涙を誘うノンフィクション。

    ★電子本の「タチヨミ」では、紙本がベースのため最初の2~3ページほど文字配列が乱れます。これは有料の電子版では起こりませんので、何卒ご容赦ください。

    データ本:660円

    紙本:1,100円

編集長:かのこ ゆり

2013年11月 ふんどしの良さに目覚めて長崎市大浦町に日本初「ふんどしセレクトショップTeRAYA」をオープン。2020年「JAPAN SHOP TeRAYA」に。長崎のオリジナル雑貨・ふんどし・そして本など。いろいろなアイテムの入り口から、つながるご縁を大切にしていく店でありたいと思っています。

運営

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    • Ability Load ⇒ Enter

      表紙イラスト:零-0 著者:ロール(文月ロク編)伊織 千景(一条源一郎編) 【あらすじ】 ゲーム好きの男子高校生「宮野卓(みやのたく)」は、ある日、地下クラブで「文月(ふみつき)ロク」という少女に出会う。「勝てば願いを叶える」という彼女とのゲームに自信満々に挑むも、その結果は惨敗。ペナルティを課された卓は「Ability Load ⇒ Enter」という不思議な能力に目覚めさせられ、ロクの下僕となることを誓わされる。謎の男や度重なる警告、予期せぬ戦いに巻き込まれる卓であったが、肝心の能力は「細長いものの長さを調節できる」という微妙な内容だった――。 【解説】 創作サークル「CLOCKWORK SQUARE」のビジュアルノベルをノベライズ。小説版のみの書き下ろしとして「一条源一郎編」を追加。敵側の視点で見た「Ability Load ⇒ Enter」は、この物語の「意味」を根底から覆す! 君はこの物語に仕込まれた「真相」を見抜けるか? ビジュアルノベルゲームその他の情報は「CLOCKWORK SQUARE」特設サイトをチェック! http://clockworksquare.kotobanova.com/abirou-sp/

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    • コンビニ宇宙人

      コンビニ宇宙人

      森守 弥仁著

      CLOCKWORK SQUARE発行

      地球潜入なんて、簡単だと思っていたのにーー 滅びゆく同胞のため新天地を求めて地球へやってきた宇宙人のニケは、名古屋にある大須商店街で行方不明の仲間を探している最中に、宇宙船の鍵を失くしてしまう。 仕方なく大須商店街で捜索活動を続けるニケ。猫の体を借りての地上生活は危険が多く、鍵も仲間も見つけられずに戸惑うばかりの毎日だった。 地球人など下等で野蛮だと思っていたが、動物行動学を研究しているハカセや、コンビニの学生アルバイトでメガネ、同じくギター女子の梨世、変態チンピラのミキオ、ホームレスのキュータロー、野良猫のカモメ、そしてメガネたちが働くコンビニエンスストア『24』に集う人々など、ちょっとクセのある人間たちや他の地球生物と触れ合ううちにニケの心は少しずつ変わってゆく。 ニケは仲間を見つけられるのか、そして地球は新天地となりうるのか。 これは、ニケと出会った人たちが織りなす、ほのぼの群像コメディ。

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      528円
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    • 秘密の花屋さん

      秘密の花屋さん

      しい著

      花の都出版発行

      お子さんへの読み聞かせにいかがですか? ある王国の外れにある「秘密の花屋さん」。王国の王様になるためには、その花屋さんでもらった種を育てなければなりません。今の王様には三人の子どもがいます。それぞれが花屋さんでもらった種を育てますが...果たして、新しい王様になるのは誰なのでしょう。

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    • 愚者の螺旋劇場

      夢は、有益だ、そいつは想像力を働かせる。そのほかはすべて失望と疲労を与えるだけだ。僕の旅は完全に想像のものだ。それが強みだ。 それは生から死への旅だ。ひとも、けものも、街も自然も一切が想像のものだ。これは小説、つまりまったくの作り話だ。リトレもそう定義している。まちがいない。 それに第一、これはだれにだってできることだ。目を閉じさえすればよい。 すると人生の向こう側だ。 (ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』)

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    • 青橙の春

      あの頃は毎日が祝祭だった。 甘く切ない瞬間の持続が僕たちの時間の正体で、拒むものなど何ひとつなかった。 一切が美しくそして敵意に満ちていて、失望もまた甘い自己陶酔なのだった。 だから、あの頃の僕たちは遠い果てなどではなく、《現在─此処》にこそ執着して、脳裏に幽霊のような女神の貌をなぞる。 ぼくはあのとき、たしかに「季節外れのサクラ」を見た。 だから……と言っていい、最後まで希望を捨てきれないままなのだ。

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