こてまりの同人誌とメンバーの作品です。
こてまり書店
こてまりの同人誌とメンバーの作品です。
こてまり書店
冊数 4 冊
紙本 0 冊
更新 2023.04.17
ジャンル 文芸3
こてまり36号が完成しました。
2019年度『こてまり』同人の活動
◆社規福祉法人 伊丹市社会福祉協議会 制作の冊子『マイウエイ物語』に参加。
誰かに支えられながらも、地域の中で自分なりの役割を持ち、自分らしく暮らしておられる方々の活動を物語に描き、地域社会に協力。
◆『こてまり』三十六年の活動と現状が読売新聞に掲載。
◆日本児童文学者協会編、おはなしピースウォーク『こすもすベーカリー物語』所収の『ハーモニカ』松浦 信子/著 が㈱日本入試センターSAPIX小学部 五年国語「一〇月度 マンスリー確認テスト」教材として採用。
◆『むこう岸』安田 夏菜/著 が「第五十九回日本児童文学者協会賞」「貧困ジャーナリズム大賞2019 特別賞」受賞。
◆『むこう岸』安田 夏菜/著 が、国際児童図書館から国際推薦図書『ホワイト・レイブンズ2019』に選ばれる。世界59か国、37言語、200作品中、日本からは8作品が選出。
◆伊丹市立図書館「ことば蔵」に於いて、「よむよむ工房」主催、市内高校生との『むこう岸』読書交流会と著者の講演会に参加。
◆児童文学者協会関西センター主催の「児童文学同人誌フェスタ」に参加。
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『こてまり36号』
kotemari出版発行
文芸
2019.11.20
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『こてまり』
こてまり出版発行
文芸
2019.11.26
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『こてまり 34号』
kotemari出版発行
2019.11.26
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『ネコぎらいおばさんとおしゃべりなネコ』
kotemari出版発行
文芸
2019.10.13
book List
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こてまり36号
こてまり
kotemari出版
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こてまり
こてまり
こてまり出版
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こてまり 34号
こてまり
kotemari出版
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ネコぎらいおばさんとおしゃべりなネコ
わたなべ ちさ
kotemari出版
kotemari
book store
その他の書店
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とある夫婦の茶碗にまつわる話 「夫婦茶碗」 男の子だからって何でも買ってもらえる弟の存在が面白くない姉 「ユリコのゆりかご」 赤い絨毯に、トラウマがあるんです。とある探偵のもとに舞い込んだ依頼 「魔法のじゅうたん」 夏の日の夜、僕は耐えきれなくなって部屋のカーテンを引きちぎる! 「不揃いのカーテンレール」 日々の暮らしは、何気ないようでいて、実際はもっと色々なことを思っているのだ。 (『生活のために働いてる』なんていうと、いわゆる意識高い系の人たちに、『仕事って、人生の多くの時間を割くもんだし、我慢して生活のために時間を費やすなんて、すごく虚しいよ』みたいに顰蹙を買うけれど、そういう人たちが、『自己実現のため』とか『より良い人生のため』に働いてるってのも、『人生=生活=LIFE』なんだから、そう変わらないんじゃないかな。『命を懸けて』なんていうけれど、誰だって命は一つしか無いし、生きているってことが既に命懸けだ。だから、生活のため、人生のため、命のため、っていうのは、本当は殆ど同じ意味だ。——本文より) 日々の生活や、そこからちょっとはみ出したエピソードにフォーカスを当てた連作短編です。
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中学二年生の沢田ひとしは、子供の頃に川で溺れた。当時の記憶は曖昧だが、最近になって、またその時の悪夢を見るようになっていた。そんな時、ひとしが通う中学校に怪し気な関西弁を話す河西こうじが転校してくる。何かにつけて、ひとしに因縁をつけてくるこうじだったが、ある日、こうじは自分たちは、河童だったと言い出し……。(河童) 旦那が浮気している……? 妙な噂に踊らされる私。人間関係における正しさとは?(正しさ) 悲しみを乗り越える方法は、人それぞれだ。(悲しみ) 彼女の元カレが、プロポーズ? 仕事を辞めてバイトをしている俺は、なんか焦る。(大人は判ってない) 人生お休み中の俺は、公園で孤独なガキに会う。(Any Day Now) 短編集「kappa」 ・河童 ・正しさ ・悲しみ ・大人は判ってない ・Any Day Now 某サイトで公開していた表題作を加筆修正。 月刊群雛に掲載された短編と書き下ろし三作を含む、 五編の短編集。
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