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すあま書房

寿甘自作小説のお店

すあま書房

冊数 10

紙本 10

更新 2022.12.19

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー9 文芸1

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寿甘のオリジナル小説などを販売しています。

寿甘(すあま)

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 asougi76@gmail.com
Twitter
 https://twitter.com/cure_suama

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    • セミは転落する

      セミは転落する

      百武大輔著

      劇団あしからず。発行

      2022年9月19日更新 脚本家プロフィール追加 ………………………… 拓真(30)はずっと夢だった小説を初めて出版したタイミングで、自らの20代を回想する。 小説家になることを目指し、表現活動をしている人たちと出会い、共に過ごした時間。 兼(25)や有紗(25)との出会いから別れ、性に逃避していた頃の自分。償いようのない過去。 芸術とはいったい何なのか、自分は果たしてこれから何者になりたいのか。何があっても消えない寂しさの存在。 何となくいろんなことを知った気になって今に至る様々な考えを形成していった20代を回想し、 拓真は自らの中に残っていた後悔や虚無感を久しぶりに見つける。 そして拓真の世界は、始まる。

      データ本
      1,000円
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    • 里山モノガタリ(広島県編)

      里山の魅力というのは、その山の標高における高低ではない。その山域が継承してきた『モノガタリ』の豊富さにあると思う。日本の里山は、そのほとんどが古来人の営みの舞台となってきている。 そんな、人と自然とが長い年月をかけて、『折り合いをつけてきた歴史』が、里山の持つ奥深い魅力なのであろう。このシリーズでは、各県、各地域に分けて、そんな里山の持つ『モノガタリ』を語っている。 今回は、広島県編である。多くの里山の中から、著者の個人的関心の高い山域を十三選び、写真も添付しながらの、モノ・語りである。

      データ本
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    • 樹の精との対話

      樹の精との対話

      清水正弘著

      深呼吸出版発行

      古来人間は、(巨なるもの)に対して尊崇の念を抱いた来た。巨岩・巨人・巨像などなど。その中でも、「巨木」「巨樹」には、より一層特別な感情を抱いてきたにちかいない。 それは、巨木や巨樹は、その場所を動くことなく、しかし、季節に応じる細やかな変化を生じ、そして風が吹くと、まるでさざ波が打ち寄せるような葉擦れの音を生じるのである。 そんな巨木や巨樹の存在感に対して、人間は静かなる対話(サイレント・ダイアローグ)を繰り返してきたのであろう。それは、祈りの文言であったり、そっと寄り添う心の囁きであったりしだのであろう。 この本では、そんなサイレント・ダイアローグを相手である、巨木・巨樹を巡るフィールドワークからのレポートである。今回は、九州エリアでのフィールド調査を掲載している。

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    • Buongiorno, Bianco!

      Buongiorno, Bianco!

      Shizuka Ono著

      dotstar books ©dotstar発行

      ボンジュール、ビアンコちゃん! まっしろで かわいい ビアンコちゃんは どこからやってきたんでしょう? とくべつなことがおきても なんにもおこらなくても たったひとつの マイライフ ビアンコは、ミラノがすき

      データ本
      4,730円
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    • hito di Myu 2018 dotstar day

      hito di Myu 2018 dotstar day まあんまるちきゅうよ、ハレルヤ! わにわに ぼくのはみがきミュージック トイレット オペラ  うたってがんばってみよう!2曲。 にゃーと、みゅーと、dotstarのおはなし atelier dotstarの日に合わせて、盛りだくさんになっています。直近のイラストレーション、テキスタイルデザインなど。 レモンがあるの以来のファン待望のおはなしえほん

      データ本
      1,100円
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      1,925円
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    • 猛虎の駆けた道 箸休め篇

      多摩に残された沖田総司の知人、関田庄太郎の物語『総領の覚悟』、 長州藩の赤禰武人と行動を共にすることに成る淵上郁太郎を描いた『虎視譚々』 の短編2編を収録。 幕末年表付き。

      データ本
      220円
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    • 忘却の彼方

      落としたもの。それは、初恋の記憶。 杉浦啓は、他人の落とした記憶が見えてしまう目を持っている。 そんな彼の唯一の理解者は、幼馴染の松元兼司。 大学生活最後の秋の連休、啓は兼司に北海道旅行に誘われた。 落し物捜しに付き合ってくれというのだ。 もちろん、ただの落し物ではない。 それは、兼司が小学校五年生の時に落とした 淡い初恋の『記憶捜し』だった。

      データ本
      330円
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