シナリオ・センター大阪校作品集

シナリオ・センター大阪校

シナリオ・センター大阪校作品集

シナリオ・センター大阪校

冊数 5

紙本 0

更新 2021.04.02

ジャンル エッセイ2 SF・ホラー・ファンタジー1 芸能・演劇1

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シナリオ・センター大阪校

シナリオの書き方が学べる学校。映画、テレビドラマ、ラジオドラマ、小説のプロを育てて42年。 600名以上の方々がプロとして活躍しています。      

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シナリオ・センター大阪校

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    • I女王様のプレイファイル(2)

      I女王様とM男性とのプレイ日記。 監禁願望のあるM男「住めば、都」 全身ラップでマミープレイ「今宵画布」 すべてが気持ちいい変態「その風情、その様」 前回の寝取られ奴隷「あの部屋の中」 乳首奴隷の快楽地獄2「その犬、牙抜け落ちて」 変態マゾヒスト調教2「彼の修行」 ウェット&メッシー「SS級隔離病棟」 本能的M男「肉食動物の事情」 これも一つのSMの形「休息場所」 昔馴染みのM男「故国への道」 清純派女装子の甘い調教「日付が変わるまで」 検査技師と患者のストーリープレイ「微に入り細を穿つように」

      データ本
      220円
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    • I女王様のプレイファイル(1)

      ナースから生徒まで幅広くM男とのプレイに興じる女王様のプレイ日記。 12人の奴隷との濃密な時間をI女王様視点で描かれています。 生徒と教師のストーリープレイ 尻穴奴隷の個人面接 ナースと患者のイメージプレイ 乳首奴隷の快楽地獄 アナニー好きな初心者 従順な脚フェチ 拘束プレイ お掃除奴隷 夫婦の寝取られストーリープレイ 変態マゾヒスト 女装子とレズプレイ 生意気男の制服ストーリープレイ

      データ本
      220円
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    • 聖花 恋慕と淫虐の果て

      一学期最後の日、新任女教師を襲ったホームルームの少年。 その毒牙は彼女の愛らしい妹にまで・・・幻の官能小説家・蘭光生へのオマージュ作品「愛奴を我が手に」「蘭光生を読み過ぎた男」を収録したバイオレンス官能小説集、歓喜の第四弾! [よりハードに、よりリアルに。文章、内容とも全面刷新した新装版] [収録作品] 蘭光生を読み過ぎた男 キモータ生物部の生贄 跳躍のエチュード 愛奴を我が手に

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    • 紅唇 恥辱と涕泣の割挿

      「ああああおかしくなっちゃうおかしくなっちゃう!」 のどかな山里に嫁いで来たやよいは何者かに凌辱される。 だがそれは恐るべき淫習の序曲に過ぎなかった・・・「ますらおの里」 現代官能小説の盲点を突くインモラル・オデッセイ、珠玉の第六弾!

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      1,100円
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    • 抑制装置としての宗教

      2022年4月6日更新 いくつか誤字脱字を修正しました。若干の加筆をしました。 ………………………… 地球上のあらゆる人間の集団が宗教もしくは神話をもっている。それをもたない民族や文明は無いといっていい。それはいわゆる高等宗教でなくても、この世の発生のいわれとか、そういったことである。なぜそうなのか。なぜ宗教をもたない民族がないのか。宗教をもたない民族がないということは、宗教現象にはそれなしには済まされない必然の理由があるのだろう。社会に必要だから宗教の現象があるのだろう。その理由をかんがえよう。この本は宗教社会学、宗教の歴史学、宗教の文明論および人間学。 試し読みに内容の一部分をここに転載。 宗教の社会的欲望抑制機能を理論的に分析すると、 一、人びとに安心を与え、現状に安住させる作用。 二、世俗価値を批判し否定する作用。 の二様がある。前者を消極的抑制、後者を積極的抑制機能と呼んでいいだろう。前者は現況に安住させそれ以上の欲望を捨てさせる。「足るを知る」ことである。後者は現在進行中の欲望の暴走を、超世俗価値をもって批判否定し停止させる。喩えるに、前者は火災予防で、後者は消火活動のようなことである。  この二つがあいまって健全な抑制効果を発揮する。二つが上手にバランスを取り、相より相たすけるところに本当の宗教がある。いずれかが強くなりすぎて、バランスを崩すと不健全な宗教に早変わりする。ないほうがかえって世の中のために良い邪教に変わってしまう。  前者ばかり強調されると、時の世俗権力と宗教が結託し、人間抑圧装置となる。世俗界と超世俗界両面からの強力な暴力装置になってしまう。差別行為やさまざまな社会悪を神仏の名を以て認め助長する。マルクスはこれをアヘンと呼んだ。実に正当な批判である。こころある宗教者はみなこの弊害に気づいている。警邏を鳴らす書物はいっぱいある。  つぎに後者のみ強調されると今度は社会的に危険な閉鎖的カルト団体になる。自善他悪・自尊排他ばかり主張し、他人の意見に耳をかさない。狭い範囲に凝り固まって、いつでも自派だけ正義で他はすべて悪であり、穢れていると考える。また自派は悪に取り囲まれて迫害されていると被害妄想をする。甚だしい場合は閉鎖的小宗教内部が細かに割れ、派閥抗争から各派それぞれ自善他悪を主張し陰惨な内ゲバ暴力を起す。後者の批判作用だけが強調されるとこのように宗教が抑制機能を失ってしまう。 この本の副題は Do cats religion ? (猫は信心するか?)だ。熟読するとその意味が自然に解かるようになっている。

      データ本
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    • 認知行動療法と仏教思想

       大きなストレスにさらされる生活をよぎなくされる2020年。  人は楽しいこと、好きなことをしているとき免疫力(生命力=病気への抵抗力)がいちばんアップします。反対に楽しいことができないとき、将来的に好きなことができそうにないと悲観したとき(=希望を喪失したとき)に免疫力がダウンします。  私はアウシュヴィッツ強制収容所の話を聞きました。そこではときどき「何月何日に解放されるらしい」と根拠薄弱な噂が流れたことがあったそうです。しかし期待した解放がないまま噂の日が過ぎると、翌日からばたばたと病死する人が増えたそうです。がっかりすると生命力がくっと落ちるのです。  わたしたちは毎日強いストレスを受けて暮らしています。  人の体はストレスを受けると副腎皮質からコーチゾールというホルモンが出て鬱状態になるのです。うつ状態になると人の生命力(=免疫力、病気への抵抗力)がぐっと下がってしまいます。  ストレスを受け続けた体はほかの病気にかかりやすくなります。ふつうの風邪をひいて肺炎になるかもしれません。人が感染症にかかるかどうかは、病原微生物と人体の力比べの結果です。人体側が生命力を落としてしまったら、ただの風邪にかかりやすく、重症化しやすくなってしまいます。  ガンや糖尿病の発症率も上がるでしょう。ストレスを受けて分泌される副腎皮質ホルモンは糖尿病が発症するきっかけを作ります。血糖値を上げるのですね。例えばシマウマはライオンから逃げるわけです。ストレスを受けた動物は危機が迫ったと察知して、そのホルモンを分泌し「戦闘状態」に入るんです。それは血圧を上げ、血糖値を上げます。また免疫を下げます。その結果として、ストレスを受けると、ご飯がまずく感じ、便秘になり、眠れなくなるわけです。私たちを含む動物の体はそういうふうにできています。考えてみれば当然ですね。ライオンに襲われそうなときに、のんびり草を食べたりウンチしてる場合じゃないから。  一時的なストレスにより一時的に血糖値が上がるだけなら問題ありませんが、常時ストレスを受け慢性的に血糖値と血圧が高い状況が続くと危険です。  わたしたちの体の中では毎日のように、がん細胞が発生しています。しかし癌になる人は多くはありません。がん患者が増えたと言っても、人口の半分以下です。言い換えれば、人口の半分以上の人は一生ガンにならないわけです。頻繁にガン細胞が発生しているのにもかかわらずガンにならないのは、私たちの免疫力が、生まれたてのガン細胞をたちまちに破壊してくれているからです。  しかしながら、毎日強いストレスを感じて免疫力が低下したら、発生したがん細胞がそのまま大きく成長するかもしれないのです。ある程度以上に大きくなったがん細胞に対しては免疫は無力です。  うつやあせり不安に悩まされる人もおおいでしょう。精神的な不調を治す治療法は主として抗うつ薬服用する薬物療法と心理療法があります。その両方を併用することが治療結果が良いようです。  そんな現代の心理療法と、とても似たかんがえかたをするのが仏教です。2500年昔から存続する心理療法だと仏教思想を言えるかもしれません。薬物療法と心理療法に加え、仏教の修道をすることが、2020年の私たちをたすける最良の方法かもしれません。 見本として本文の一部分を以下に写します。 「幼少時の生育環境等で心の深い無意識下に植えつけられた世界観が、その人の認知の歪みとなって、鬱や不安を引き起こすと見るのが認知行動療法の基本だと第一節で述べた。それは仏教的に表現すると「生苦」である。四つの思うようにならぬことの第一に挙げられる生苦。  仏教は一人ひとりが世の中をありのままに見ているとは決してかんがえない。それぞれ独特のものの観方をしており、客観的に公正にみてはいないと人間をとらえる。そんな私たちが世の中を他人をそうして自分自身を見る視点は機械のように公平無私ではない。それはありえないのだ。私たちが見て判断する世界像はいつも必ずその人流にゆがんでいる。ひずんでいる。  ちゃんとみることはない。けれどもそんな世界像をだれもが正しいと信用して暮らしている。間違っていることを正しいと思いこんでいる。ほんとうは正しくないのだ。ゆがんでいるのだ。だから私たちのそんな世界観や判断を、「空」と仏教の専門語でよぶのである。「空」はクーと発音する。からっぽ、の意味である。般若心経の「色即是空、 空即是色」で一般にも有名な言葉だ。「色」はシキと発音する仏教語。眼で見る景色、耳で聞く音、鼻で嗅ぐ匂い、手で触る感触、頭で考える意識。そんな人間の感覚と思考の一切を「色」と表現する。 「色」は即ち「空」である。人間の感覚と思考の一切はからっぽだ、と言う意味だ。空っぽとは事実でない、真実でないということ。例えば、初めて再生機械を通した自分の声をきいたとき、びっくり仰天した経験があるだろう。けれども友達の声の録音音声ならば違和感を全然受けない。友達の肉声も録音された声も、紛れもなく友人の声だ。違わない。将来もしも「録臭機」が発明されたら、誰でも機械を通した自分の体臭を嗅げることになる。初めて自己臭を嗅いだらこれまた驚愕することだろう。自分についての自分の思い込みが、客観的事実とずれているから、こうした事態が起こるのだ。  事実でないことを事実と思いこんで自ら苦しんでいるということ。そのことに気づけば楽になる。  認知行動療法が目指すところの認知ゆがみの自覚とその是正を仏教的に表現するとこうなる。 「クライエントさん、あなたの判断の癖は客観的事実じゃないのですよ。空っぽなのですよ。それに気づけたらうつ病が治るんですよ」。

      データ本
      286円
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      627円
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    • CANVAS WORLD

      CANVAS WORLD

      ROMI著

      63出版発行

      一瞬で感じるその場所に流れる時間。作られていない日常が実はすごく魅力的。旅の途中でいつも思うのは実はそんな単純なことだったりするのです。世界の旅で出会えた素敵な風景を一冊の本にしました。48種類全ての写真がポストカードにもなります。

      データ本
      605円
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      2,068円
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    • SPAINーBilbao/San Sebastian

      SPAINーBilbao/San Sebastian どの街の、どの瞬間を切り取っても”絵になる”スペインの旅。 芸術の街”Bilbao”、世界一の美食の街”San Sebastian”で撮りためたポストカードより少し大きなサイズの本(W178×H127)です。 63枚全てポストカードのようにもお使い頂けます。

      データ本
      1,188円
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      紙の本
      2,893円
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