共幻社

共幻社

冊数 11

紙本 0

更新 2017.07.17

ジャンル 文芸11

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 『共幻文庫 短編小説コンテスト2016』

    共幻社著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    2018.02.28

    d本:412㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    275円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    『共幻文庫短編小説コンテスト2016』 応募総数323作品から選ばれた優秀賞10作品・佳作10作品」をお届けいたします。

    データ本
    275円
    購入
    紙の本
    購入

    『共幻文庫 短編小説コンテスト2016』

    共幻社著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

    『共幻文庫短編小説コンテスト2016』

    応募総数323作品から選ばれた優秀賞10作品・佳作10作品」をお届けいたします。

    データ本:275円

  • d本:1410㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    275円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    『共幻文庫短編小説コンテスト2015』 応募総数793作品から選ばれた「優秀賞12作品」「佳作65作品」をまとめてお届けいたします。

    データ本
    275円
    購入
    紙の本
    購入

    『共幻文庫 短編小説コンテスト2015』

    共幻社著

    共幻文庫発行

    文芸

    -

    『共幻文庫短編小説コンテスト2015』

    応募総数793作品から選ばれた「優秀賞12作品」「佳作65作品」をまとめてお届けいたします。

    データ本:275円

  • d本:82㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    〈作品紹介〉 ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 * 「美奈……私、明日、最高に不細工な顔して働くことになるんやろうと思うわ」 「そんな日もありますよ、人間なんやから」 「一応接客サービスのプロやのに」 「ほんなら、そういう日は不機嫌な顔をごまかす技術つけたらええんです。頼子さんがここへ働きに来る前に、シェフはめっちゃ頼子さんのこと調べてました。いろんな人に頼子さんのこと聞いて。それで評判がいいことを知って引き抜きに行ったんです。そやから、頼子さんはもっと自信を持ってええんです」 ぽろりと涙が頬を伝って、美奈の頭の上に落ちた。 一粒また一粒、美奈の黒い髪が頼子の涙を吸いこんで濡れていく。 ただ地味で鈍感な人だと思って美奈を軽く見ていた。 美奈は人に甘えずひとりでしっかり立っているのに、こんなに人に寄り添うのが上手なのだ。 * 仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。 共幻文庫 短編小説コンテスト2015 最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅰ.頼子と美奈』

    浜野稚子著

    共幻社発行

    文芸

    -

    〈作品紹介〉
    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。



    「美奈……私、明日、最高に不細工な顔して働くことになるんやろうと思うわ」
    「そんな日もありますよ、人間なんやから」
    「一応接客サービスのプロやのに」
    「ほんなら、そういう日は不機嫌な顔をごまかす技術つけたらええんです。頼子さんがここへ働きに来る前に、シェフはめっちゃ頼子さんのこと調べてました。いろんな人に頼子さんのこと聞いて。それで評判がいいことを知って引き抜きに行ったんです。そやから、頼子さんはもっと自信を持ってええんです」

    ぽろりと涙が頬を伝って、美奈の頭の上に落ちた。
    一粒また一粒、美奈の黒い髪が頼子の涙を吸いこんで濡れていく。
    ただ地味で鈍感な人だと思って美奈を軽く見ていた。
    美奈は人に甘えずひとりでしっかり立っているのに、こんなに人に寄り添うのが上手なのだ。



    仕事に、恋に。
    悩める女性に読んで欲しい。

    共幻文庫 短編小説コンテスト2015
    最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品



    〈著者紹介〉
    浜野稚子(はまのわかこ)
    関西在住の主婦。
    「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    データ本:220円

  • d本:112㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 *  人はすぐに快適なものの方へ流される。  美奈はそれが怖い。  一度心地よさを知ると、失ったときの苦しさは耐え難い。  だから美奈はなるべく人と関わらないようにしてきたし、物をあまり持たない。  誰かの肩に寄りかかってはいけない。もちろん、頼子にも。  美奈はキュッと唇を結ぶ。  頼子は前に終わった恋愛で人肌の温かさを知ったと言った。  美奈はそれ以上に、失った後の冷たさのことを強く覚えている。 * 仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。 共幻文庫 短編小説コンテスト2015 最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅱ.恋の章の終わりに』

    浜野稚子著

    共幻社発行

    文芸

    -

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。



     人はすぐに快適なものの方へ流される。
     美奈はそれが怖い。
     一度心地よさを知ると、失ったときの苦しさは耐え難い。
     だから美奈はなるべく人と関わらないようにしてきたし、物をあまり持たない。
     誰かの肩に寄りかかってはいけない。もちろん、頼子にも。

     美奈はキュッと唇を結ぶ。
     頼子は前に終わった恋愛で人肌の温かさを知ったと言った。
     美奈はそれ以上に、失った後の冷たさのことを強く覚えている。



    仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。

    共幻文庫 短編小説コンテスト2015
    最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品



    〈著者紹介〉
    浜野稚子(はまのわかこ)
    関西在住の主婦。
    「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    データ本:220円

  • 『恋するタブリエ Ⅲ.出来の良い後輩』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    2017.07.15

    d本:84㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 *  正直に言えば、美奈はけして遠山にどの仕事をさせたらいいのかわからなかったのではない。  どれも遠山に奪われたくなかっただけだ。  仕事覚えも良くて器用な遠山はきっと美奈が仕事を与えれば与えただけすぐに自分の物にしていく。  美奈はそれに怯えていた。  『遠山ができるようになっても、美奈にとって当たり障りのない仕事』  それを探すのに頭を悩ませて。  岩崎は今まで坊主に自分から仕事を教えることはあまりなかった。  坊主への仕事はいつも美奈を通して指示していた。  それなのに、遠山は。やはり素質があるということだろうか。  岩崎は美奈の遠山への嫉妬心を見抜き、美奈には委ねられないと判断したのか。  苛立ちと羞恥が混じりあって美奈の体温を上げる。  握った掌にはじっとりと汗をかいていた。 * 仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。 共幻文庫 短編小説コンテスト2015 最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅲ.出来の良い後輩』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。



     正直に言えば、美奈はけして遠山にどの仕事をさせたらいいのかわからなかったのではない。
     どれも遠山に奪われたくなかっただけだ。
     仕事覚えも良くて器用な遠山はきっと美奈が仕事を与えれば与えただけすぐに自分の物にしていく。
     美奈はそれに怯えていた。

     『遠山ができるようになっても、美奈にとって当たり障りのない仕事』
     それを探すのに頭を悩ませて。

     岩崎は今まで坊主に自分から仕事を教えることはあまりなかった。
     坊主への仕事はいつも美奈を通して指示していた。
     それなのに、遠山は。やはり素質があるということだろうか。
     岩崎は美奈の遠山への嫉妬心を見抜き、美奈には委ねられないと判断したのか。

     苛立ちと羞恥が混じりあって美奈の体温を上げる。
     握った掌にはじっとりと汗をかいていた。



    仕事に、恋に。 悩める女性に読んで欲しい。

    共幻文庫 短編小説コンテスト2015
    最優秀作品賞『恋の章の終わりに』連載化作品



    〈著者紹介〉
    浜野稚子(はまのわかこ)
    関西在住の主婦。
    「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako
    ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本:220円

  • 『恋するタブリエ Ⅳ.ワインノート』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    2017.07.15

    d本:100㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

     ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 *  すべての客がほぼ同じ時間にやってきて、店内は一時混沌とした。  上着の預かりや席への案内だけでも手を焼き、コックコート姿の遠山に力を借りることになる。  前菜の盛り付けやメインディッシュに沿える野菜の準備、デセールの仕上げ、洗い物、遠山には遠山の仕事がたくさんあるというのに。  「ごめんね」  頼子はおしぼりを運ぶ遠山にすれ違いざまに声を掛ける。 「大丈夫です。ホールの仕事で判断できない時は、頼子さんの目を見て困ってることを知らせて指示を仰ぐようにって、美奈さんが」 (美奈が……)  いつからなのか。美奈は少しずつ頼もしくなっている。  後輩との呼吸があってきたことで作業に余裕が出来たせいか、周りがよく見えている。  ランチメニューを任され自信をつけてきたし、実際料理技術も上げていた。   (私は何か変われるんやろか)  自分を成長させるような出来事が起きるような気がしない。  回る長縄跳びの輪に一人だけリズムが合わずに入れないような焦りが頼子を支配する。 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅳ.ワインノート』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

     ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。



     すべての客がほぼ同じ時間にやってきて、店内は一時混沌とした。
     上着の預かりや席への案内だけでも手を焼き、コックコート姿の遠山に力を借りることになる。
     前菜の盛り付けやメインディッシュに沿える野菜の準備、デセールの仕上げ、洗い物、遠山には遠山の仕事がたくさんあるというのに。

     「ごめんね」

     頼子はおしぼりを運ぶ遠山にすれ違いざまに声を掛ける。

    「大丈夫です。ホールの仕事で判断できない時は、頼子さんの目を見て困ってることを知らせて指示を仰ぐようにって、美奈さんが」

    (美奈が……)

     いつからなのか。美奈は少しずつ頼もしくなっている。
     後輩との呼吸があってきたことで作業に余裕が出来たせいか、周りがよく見えている。
     ランチメニューを任され自信をつけてきたし、実際料理技術も上げていた。  

    (私は何か変われるんやろか)

     自分を成長させるような出来事が起きるような気がしない。
     回る長縄跳びの輪に一人だけリズムが合わずに入れないような焦りが頼子を支配する。



    〈著者紹介〉
    浜野稚子(はまのわかこ)
    関西在住の主婦。
    「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako
    ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本:220円

  • d本:98㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 *  皿をひっくり返せばブランド名が記されているとは思うが、それをチェックするのはやめた。  高級な洋食器ブランドの名前など美奈にはどうせわからない。  自分の店を持つとしたら―――。  買ってもいない宝くじの賞金の使い道を夢想するように考えることはある。  自分なりにこだわった食器を使って、自分なりの店を、と。  しかし、美奈の考える「こだわり」はこの店のような高級さとは違う。  河田と一緒に店を、なんて一瞬でも夢見たあの頃の自分の若さに美奈はにが笑いした。  描いていた未来はもともと違うものだったようだ。 「すごいなぁと思うんですけど、俺のしたいのとは違います。資金とか度外視しても」  ガラスの向こうの庭を真っ直ぐ見て話す遠山の瞳に、照明の光が映りこんで暖かいオレンジ色に光る。 「うん。私も」 「ですよね。美奈さんもこういう感じやないやろうと思いました」  ふっ、と同時に息をついて笑う。  良かった。一緒に働く遠山が自分と全く違う方を向いてなくて。  美奈はテーブルの上の遠山の大きな左手を握りたいような気持ちになった。 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅴ.どうなりたいの?』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

    ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。


     皿をひっくり返せばブランド名が記されているとは思うが、それをチェックするのはやめた。
     高級な洋食器ブランドの名前など美奈にはどうせわからない。
     自分の店を持つとしたら―――。
     買ってもいない宝くじの賞金の使い道を夢想するように考えることはある。
     自分なりにこだわった食器を使って、自分なりの店を、と。
     しかし、美奈の考える「こだわり」はこの店のような高級さとは違う。
     河田と一緒に店を、なんて一瞬でも夢見たあの頃の自分の若さに美奈はにが笑いした。
     描いていた未来はもともと違うものだったようだ。

    「すごいなぁと思うんですけど、俺のしたいのとは違います。資金とか度外視しても」
     ガラスの向こうの庭を真っ直ぐ見て話す遠山の瞳に、照明の光が映りこんで暖かいオレンジ色に光る。
    「うん。私も」
    「ですよね。美奈さんもこういう感じやないやろうと思いました」
     ふっ、と同時に息をついて笑う。
     良かった。一緒に働く遠山が自分と全く違う方を向いてなくて。
     美奈はテーブルの上の遠山の大きな左手を握りたいような気持ちになった。


    〈著者紹介〉
    浜野稚子(はまのわかこ)
    関西在住の主婦。
    「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」

    ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako
    ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp

    データ本:220円

  • 『恋するタブリエ Ⅵ.あなたがほしい』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    2017.07.15

    d本:100㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    「でも、その……一応、そういうんは……はっきりしといた方がよくないですか?」  美奈も納得がいかないといった表情だ。 「何をどうやってはっきりさせんねんな。まぁ、野村さんには後で電話はしてみるけど」  頼子は左手に持った携帯を振って見せる。  いっそ野村が踏み込んできてくれたら、頼子は余計なことを考えずに済んで意外と上手くいくかもしれない。 「頼子さん、……頼子さんの気持ちを大事にしてくださいね……流されんように……よく、考えて。その……私……なんかちょっと、心配です」  まるで美奈に脳内を覗かれたみたいでひやりとした。  核の部分をわざと避けるような言い方で、美奈は忠告めいたことを口にする。  辛気臭い美奈の気遣いが気に障った。  はっきり言えばいいのに。心の中で強がって突っかかる。  実際にはっきり言われたら困るのは頼子だ。  自分の気持ちをどう動かしたらこのもどかしさから解放されるのか、頼子自身わかっていない。 (美奈やって何か悩んどるんやろうが。他人の心配しとる場合ちゃうやろ)  沈黙する頼子と美奈の間を遠山の視線がウロウロとさまよう。 「あの……美奈さん、頼子さん、そろそろケーキ切りましょか。明日も早いですし」  遠山が立ち上がって、冷製料理とデセール用の調理スペースに設置されたナイフラックから長いケーキナイフを抜く。  コックコートを着た遠山は白い騎士のようで、こんな彫刻なかったやろうかと頼子は考える。  おそらく遠山は、最後には美奈のことを颯爽と抱きかかえて救うのだと思う。  羨ましい。  白いトラックに乗った次郎さんが一瞬頼子の頭の中を横切って、止まらずに行ってしまった。

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅵ.あなたがほしい』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

    「でも、その……一応、そういうんは……はっきりしといた方がよくないですか?」
     美奈も納得がいかないといった表情だ。
    「何をどうやってはっきりさせんねんな。まぁ、野村さんには後で電話はしてみるけど」
     頼子は左手に持った携帯を振って見せる。
     いっそ野村が踏み込んできてくれたら、頼子は余計なことを考えずに済んで意外と上手くいくかもしれない。
    「頼子さん、……頼子さんの気持ちを大事にしてくださいね……流されんように……よく、考えて。その……私……なんかちょっと、心配です」
     まるで美奈に脳内を覗かれたみたいでひやりとした。
     核の部分をわざと避けるような言い方で、美奈は忠告めいたことを口にする。
     辛気臭い美奈の気遣いが気に障った。
     はっきり言えばいいのに。心の中で強がって突っかかる。
     実際にはっきり言われたら困るのは頼子だ。
     自分の気持ちをどう動かしたらこのもどかしさから解放されるのか、頼子自身わかっていない。

    (美奈やって何か悩んどるんやろうが。他人の心配しとる場合ちゃうやろ)

     沈黙する頼子と美奈の間を遠山の視線がウロウロとさまよう。
    「あの……美奈さん、頼子さん、そろそろケーキ切りましょか。明日も早いですし」
     遠山が立ち上がって、冷製料理とデセール用の調理スペースに設置されたナイフラックから長いケーキナイフを抜く。
     コックコートを着た遠山は白い騎士のようで、こんな彫刻なかったやろうかと頼子は考える。
     おそらく遠山は、最後には美奈のことを颯爽と抱きかかえて救うのだと思う。
     羨ましい。
     白いトラックに乗った次郎さんが一瞬頼子の頭の中を横切って、止まらずに行ってしまった。

    データ本:220円

  • d本:110㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    《大好評の恋タブシリーズ、感動の最終回!》  頼子は自分のことをよく話す。  一つの出来ごとについて、自分の思ったことをああだこうだ。 「なぁ、美奈どう思う?」  笑い話も腹が立った話もくだらない話も、表情を変え身振りもつけて忙しく。   そのくせ頼子はあまり恋の話をしない。  見た目が派手なため恋愛に積極的そうに見えるが、その方面には意外と弱腰だ。  しかし、美奈はわかっている。頼子の口からよく出て来る名前で、頼子が誰のことを想っているのか。  無駄に一緒に暮らしているわけではない。頼子は美奈の同僚であり、同居人であり、友人だ。  重たいと思ってなるべく人とのかかわりを持たないように気を付けていたのに、一人で三役も持っている近しい人を作ってしまった。放っておけるわけがない。 「さぁ、うちらも行こか」  美奈は白いタブリエを緩める。 「おう」  遠山が腰に手を当て掛け声のような返事をした。

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『恋するタブリエ Ⅶ.幸せのマリアージュ(完)』

    浜野稚子著

    株式会社共幻社発行

    文芸

    -

    《大好評の恋タブシリーズ、感動の最終回!》

     頼子は自分のことをよく話す。
     一つの出来ごとについて、自分の思ったことをああだこうだ。
    「なぁ、美奈どう思う?」
     笑い話も腹が立った話もくだらない話も、表情を変え身振りもつけて忙しく。 

     そのくせ頼子はあまり恋の話をしない。
     見た目が派手なため恋愛に積極的そうに見えるが、その方面には意外と弱腰だ。
     しかし、美奈はわかっている。頼子の口からよく出て来る名前で、頼子が誰のことを想っているのか。
     無駄に一緒に暮らしているわけではない。頼子は美奈の同僚であり、同居人であり、友人だ。
     重たいと思ってなるべく人とのかかわりを持たないように気を付けていたのに、一人で三役も持っている近しい人を作ってしまった。放っておけるわけがない。

    「さぁ、うちらも行こか」

     美奈は白いタブリエを緩める。

    「おう」

     遠山が腰に手を当て掛け声のような返事をした。

    データ本:220円

  • 『私と光石君の恋物語』

    山﨑歩帆著

    共幻文庫発行

    文芸

    2018.04.04

    d本:154㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    【キャラクター紹介】 〈小池マリ(主人公)〉 恋に悩める女の子。光石君のことになると思考がおかしくなる。時おり出てくる妙な英語表現とキレのあるツッコミが持ち味。 〈光石君〉 野菜を愛する新感覚系ジェントルマン。キザなセリフが嫌味に聞こえないほどに独自の世界観を醸し出している。 〈坂本眞子〉 マリとは保育園からの腐れ縁。『美しすぎるこけしを守る会』が発足されるほどの容姿の持ち主だが、中身はわりとサタン。 【著者紹介】 ・山﨑 歩帆(やまざき あゆほ) ラジオ、映画、ゲーム、海外ドラマを主食とするほ乳類。 関東圏内の「娘夫婦と一緒に暮らしたい町ナンバー1※私調べ」の某地域にて生息中。 『人類皆兄弟説』を「笑える小説」で具現化すべく奮闘中である。 今現在の目標はイチゴを野菜と認めること。 Twitter:@zakiyamaayuho

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『私と光石君の恋物語』

    山﨑歩帆著

    共幻文庫発行

    文芸

    -

    【キャラクター紹介】
    〈小池マリ(主人公)〉
    恋に悩める女の子。光石君のことになると思考がおかしくなる。時おり出てくる妙な英語表現とキレのあるツッコミが持ち味。

    〈光石君〉
    野菜を愛する新感覚系ジェントルマン。キザなセリフが嫌味に聞こえないほどに独自の世界観を醸し出している。

    〈坂本眞子〉
    マリとは保育園からの腐れ縁。『美しすぎるこけしを守る会』が発足されるほどの容姿の持ち主だが、中身はわりとサタン。

    【著者紹介】
    ・山﨑 歩帆(やまざき あゆほ)
    ラジオ、映画、ゲーム、海外ドラマを主食とするほ乳類。
    関東圏内の「娘夫婦と一緒に暮らしたい町ナンバー1※私調べ」の某地域にて生息中。
    『人類皆兄弟説』を「笑える小説」で具現化すべく奮闘中である。
    今現在の目標はイチゴを野菜と認めること。
    Twitter:@zakiyamaayuho

    データ本:220円

  • 『私と光石君の恋物語②』

    山﨑歩帆著

    共幻文庫発行

    文芸

    2017.07.16

    d本:152㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    220円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    【キャラクター紹介】 〈小池マリ(主人公)〉 恋に悩める女の子。光石君のことになると思考がおかしくなる。時おり出てくる妙な英語表現とキレのあるツッコミが持ち味。 〈光石君〉 野菜を愛する新感覚系ジェントルマン。キザなセリフが嫌味に聞こえないほどに独自の世界観を醸し出している。 〈坂本眞子〉 マリとは保育園からの腐れ縁。『美しすぎるこけしを守る会』が発足されるほどの容姿の持ち主だが、中身はわりとサタン。 【著者紹介】 ・山﨑 歩帆(やまざき あゆほ) ラジオ、映画、ゲーム、海外ドラマを主食とするほ乳類。 関東圏内の「娘夫婦と一緒に暮らしたい町ナンバー1※私調べ」の某地域にて生息中。 『人類皆兄弟説』を「笑える小説」で具現化すべく奮闘中である。 今現在の目標はイチゴを野菜と認めること。 Twitter:@zakiyamaayuho

    データ本
    220円
    購入
    紙の本
    購入

    『私と光石君の恋物語②』

    山﨑歩帆著

    共幻文庫発行

    文芸

    -

    【キャラクター紹介】
    〈小池マリ(主人公)〉
    恋に悩める女の子。光石君のことになると思考がおかしくなる。時おり出てくる妙な英語表現とキレのあるツッコミが持ち味。

    〈光石君〉
    野菜を愛する新感覚系ジェントルマン。キザなセリフが嫌味に聞こえないほどに独自の世界観を醸し出している。

    〈坂本眞子〉
    マリとは保育園からの腐れ縁。『美しすぎるこけしを守る会』が発足されるほどの容姿の持ち主だが、中身はわりとサタン。

    【著者紹介】
    ・山﨑 歩帆(やまざき あゆほ)
    ラジオ、映画、ゲーム、海外ドラマを主食とするほ乳類。
    関東圏内の「娘夫婦と一緒に暮らしたい町ナンバー1※私調べ」の某地域にて生息中。
    『人類皆兄弟説』を「笑える小説」で具現化すべく奮闘中である。
    今現在の目標はイチゴを野菜と認めること。
    Twitter:@zakiyamaayuho

    データ本:220円

株式会社共幻社

読むアプリ

※アプリで本を読むには
会員登録が必要です。

書店一覧
book store

その他の書店

    • 矛盾するバター

      都都逸。 《橙色に眉間を塗れば自ずと視えない陽が昇る 「わたがし」「わたあめ」「わたがし」「わたあめ」わりばしわが手に握りしめ 溶けたところに砂糖を混ぜれば自家撞着の加塩バター》(本文より) 収録作:「矛盾するバター」「カラーズ」「スカーフの下」

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      770円
      購入
    • D/T

      《シャワーの水音が聞こえるなかで、あなたは口許をわななかせている。あたかも、港との口づけを終えたばかりの船の舳先のように。 あなたの裸の肩は、羽毛のように無味無臭のハッピー・ターン・パウダーにまみれながら、何度もなんども上へ下へと移動する。背中の上の方に生えた肩胛骨と呼ばれる骨も、肩の動きにつれ、何度もなんども上下する。けれども、肩幅、と言われるその距離が、おおきく変動することはない。だからこそ、「肩幅ていどに両脚を開いて」という描写は、ひとつのテクストにおいては、ある一貫性を有つのである。このテクストにおいてもまた同様だ。》(本文より) 収録作:「D/T」「卑怯」「そろそろ行くから」「地獄に仏」「髙木の妊娠」「残り香」「跳び箱の中」「三杯酢」「ビター一文」「待ち時間」「月鳴鳥」「ポリタンク」「三十八度二分の接吻」「ケチャップと最終便」「星を飛ばす」「バウムクーヘン・スタート」

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      836円
      購入
    • Interview! 005 京都府立植物園 樹木医 肉戸 裕行さん

      Interview!、今回は京都府立植物園樹木医の肉戸 裕之さんに話を聞いた。もし植物が病気をしていたり枯れかけていたら、必要な処置を施す樹木医の仕事と、植物園の取り組み等について話を聞かせてもらいました。木や花、もの言わぬ植物達の声を聞く人は、どんな風に世の中をみて、日々を過ごしているんだろうか。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • Interview! 003 棚橋 俊夫さん

       インタビューという手法を通じて世の中を読み解くInterview!プロジェクト。今回は精進料理人、棚橋俊夫さんに話を伺った。幼少時代の心象風景や、筑波大学に通っていた時の恩師のこと、精進、そして料理人を志した経緯、滋賀県にある「月心寺」での修業時代のことなどについて訊いた。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • j-fashion journal Vol.3 グローバルに考え、ローカルに動く

       「グローバル」という言葉は難しい。「グローバルスタンダードなんてない。あるのはアメリカンスタンダードだ」という意見もある。しかし、グローバルとアメリカンの違い以上に、日本のドメスティックは特殊である。  日本で仕事をしていても、「???」ということがよくある。理屈に合わないのだ。私にとって、日本は不思議な国だ。日本人なのに、海外の仕事のやり方の方が納得できる。しかし、そのやり方を日本国内で通すには非常にやっかいな問題が多い。  海外ビジネスで成功している人は、何かしら日本社会からこぼれてしまった人ではないか。逆に日本の企業社会に染まった人にとって、海外ビジネスは非常に困難なようだ。  中国で苦戦している日本企業は、日本の手法をそのまま中国にあてはめていることが多い。中国で成功している企業は、現地に柔軟に合わせて、日本のやり方に固執しない。そんな様子を見ていると、やはり、海外でビジネスするには、ある程度の訓練というか、発想の転換が必要なのではないか、と思うのだ。  「グローバルなビジネスに挑戦する心構え」は、そんなことを念頭に置きながらまとめたものだ。簡単に言えば、「日本の常識は海外の非常識」という内容である。  「グローバルビジネスのトレーニング」は、今流行りの「グローバル人材を育成するためのポイント」について考えたものだ。ここでは語学トレーニングには触れていない。グローバル人材というと、反射的に「語学が大切」となる。もちろん、語学は大切だ。それを否定するわけではない。しかし、英語ができれば、グローバル人材というわけでもあるまい。それなら、英語圏の人達は皆グローバル人材だ。  日本人で日本語が話せても、仕事のできる人材とできる人材がいる。その違いは何なのか、という視点が重要ではないだろうか。  「『製造業+輸出』発想からの脱却」は、「ビジネスは柔軟に考えましょう」という提言になっている。一時期、「円高が続くと日本経済は破綻する」と言われたものだが、結果的に残る企業は残っている。「日本の製造業が空洞化すると日本経済は破綻する」と言っていた人もいる。確かに、日本国内製造業は淘汰が進んだが、反面、中国生産で利益を上げている企業もある。  また、輸出ができなくても、観光で生きるという選択肢もある。輸出するのではなく、買いにもらう、という発想である。私は、「ビジネスとはどんな環境変化でもやりようはある」と思っている。環境変化に合わせて、自分を変えていけばいいのだ。問題は、自分の仕事を変えたくないという人、既得権を離したくない、という人が多いということである。  「Made in Japanを訴求するブランド」は、ファッションとテキスタイルの連携、デザイナーの新しいビジネスモデルについて提案している。私自身、ここで紹介しているプロジェクトについて、実現させたいと強く願っている。しかし、機が熟していないのか、私の情熱が弱いのか、今だ実現していない。もし、読者の中で挑戦したいという人がいれば、ご一報いただきたい。一緒にチャレンジしましょう。  「日本から高級ブランドを発信しよう」は、「日本でなぜ高級ブランドが生まれないのか」について解説している。解説しているだけでなく、みなさんに理解していただき、高級ブランドに挑戦して欲しいという願いがこもっている。「ブランド」とはライセンス権を取ってくるものではなく、それぞれの国、企業、個人の思想、文化、価値観を結晶化させたものだと思う。日本から高級ブランドが発信できないわけはない、と思っている。  本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になる。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 情報化時代のファッションビジネスを考えよう

      情報化時代のファッションビジネスを考えよう

      坂口昌章著

      有限会社シナジープランニング発行

      情報化が進むにつれ、ファッション、ファッションビジネスはどのように変化するのでしょう。 情報化と言っても、インターネット通販のことを意味しているのではありません。(これについては、改めてまとめたいと考えています) 情報化によって流通がどのように変化しているのか、ファッションそのものの考え方がどのように変化するか、について考えています。 また、デザイナーの役割の変化、今後求められるクリエイティブ職のあり方についても言及しています。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 手しごと暮らし

      手しごと暮らし

      小松 愛香著

      あいぼん。出版発行

      「ものづくりの国 にっぽん」最近ではそんな声も当たり前になってきたと思いませんか?
でもその”モノづくり”って特殊な技術を持つ企業や、一部の職人さん達だけの話なの? いえいえ、実は生活の中にも手しごとはいっぱい溢れているのです。 
この「手しごと暮らし」は、日々の暮らしの中でモノづくりを楽しむ、日本各地のつくり手の世界をにスポットライトを当て、日本だけでなく、海外の方にも楽しんでいただける写真集のような電子書籍になっています。 全国から61名のつくり手さんの作品を楽しむことができ、一部ウェブショップで作品を購入することもできます。 あなたもぜひ、お気に入りのつくり手さんとの出会い、作品をお楽しみください。

      データ本
      509円
      購入
      紙の本
      購入
    • iBon/愛本

      iBon/愛本

      あいぼん。著

      あいぼん。発行

      いいものや楽しいこと、ちょっとした疑問や地元『三原』のことをみんなと共有したい。同じ価値観で楽しんでもらえる人にだけお届けしたい、そんな偏った視点でつくっています お店の紹介や、一市民として感じるあれこれを書いています。三原に住む方も、そうでない方も楽しんでもらえるよう、個人的主観で、方言そのままの「話しことば」で書いているのも特徴です。

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 僕が政治家になった理由 ZINCLO!011 中谷一馬

      「ZINCLO!」シリーズでは「人」を伝えていきます。 第十一巻は、菅直人元首相の秘書を勤め、2011年、神奈川県会議員選挙史上最年少(当時27歳)で当選した中谷一馬氏をクローズアップ。中谷氏は以前、街の不良少年の代表格として雑誌にも紹介されるような存在だった。そんな彼がなぜ政治家を志したのか? どんな活動をしているのか?   これから政治の世界を目指す人にぜひ読んでほしい一冊。

      データ本
      255円
      購入
      紙の本
      購入
    • バンドビジネス成功術 ZINCLO!004 KEN渡邉

      「ZINCLO!」シリーズでは「人」を伝えていきます。 第四巻は、長年音楽業界の現場でミュージシャンの契約、権利関係などを手がけてきた渡邊氏のインタビュー。これから音楽で身を立てていこうとする人必読の情報が語られています。

      データ本
      255円
      購入
      紙の本
      購入