
グリフォンBOOKS ブックス支店

グリフォンBOOKS ブックス支店
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2018.04.27
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー1
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『すこし怖い短編集』
グリフォンBOOKS発行
SF・ホラー・ファンタジー
2018.04.15
『すこし怖い短編集』
グリフォンBOOKS発行
SF・ホラー・ファンタジー
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ちょっとホラー、ちょっとシュール、ちょっとSFで、ちょっと実話。すぐ読める短編・掌編を集めた著者初の短編集。
気付いたら手術台の上だった……。
新宿で遭遇した怪異現象……。
創作童話やシュールな掌編、等々。データ本:550円
紙本:660円
東雲飛鶴
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主人公・奥野琢也はパスタ店でホール担当をしている。学生時代からアルバイトで入っているので、常連様とのやり取りも楽しみの一つだ。 しかも、その中で気になる女性のお客様がいらっしゃるのだ。週2、3日来られる日を楽しみにしている。 そんなお店に琢也の従妹である長野葵が入ってくる。元々仲が良いのもあるが、スキンシップの激しい子である。 その葵がシフトに入っている時に例のお客様がいらっしゃったのだ。 琢也の彼女への対応を見てピンっと来た葵は、わざと琢也とイチャついてお客様を怒らせてしまう。 その次、微妙な空気ながらもお客様は来てくださった。 ただ、葵を指さして「あの方って彼女ですか?イチャイチャするの止めてもらえます?」と琢也に言ってきた。 琢也は葵を呼んで従妹同士であることを認めてもらった。 そして帰り際に連絡先を教えてもらった。名前は阿部奈津美というらしい。 その後、葵の協力も借りて奈津美との距離を縮めていく琢也。でも、童貞君にはなかなか難題が続いたのだが・・・
- データ本
- 299円
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- 紙の本
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主人公・岡山剛典は2ヶ月前の人事異動で経理部に移動してきた。そして早々、忘年会の幹事の一人をやっているのだ。 もう一人の幹事は天野舞花。経理部ならず、全社のマドンナと言ってもいいくらいの美しさを持つ。 ただ、アタックする男を全て断っているので『高嶺の花』と言われているのだ。ちなみに剛典の同期でもある。 そして忘年会がやってくるのだが、やはあり舞花の周りは男の人だかりができている。 俺は俺で得意の気配りを行って、会合を円滑に回していくのだ。 すると舞花の好きな人の話になったようだ。質問形式で舞花が答えていくらしい。 「社内の人である」と言われコクリと頷く。「同じ経理部の人である」と言われコクリと頷く。ここで男性陣のテンションはマックスである! あとは消去法で消していく。そして、最後に残ったのはイケメン陽キャである同期の堀江尚人と剛典の二人になった。 結果は読んでいただいて、ここから『童貞と処女のラブストーリー』が始まっていくのである・・・
- データ本
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