ため書店
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更新 2022.04.06
ジャンル エッセイ1
ための書店です。主に漫画を出していきます。
tamemoto
マンガを描く永久機関。今のマンガのメインは卓球中心です。ファンタジーも描きます。人の心をほっこりさせる作品を描きます。画伯と呼ばれてます。fanBOX:http://tame.fanbox.cc note:http://note.com/tamerepo ofuse:https://ofuse.me/akihiro2022
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自分なりの映画の見方、探してみませんか。 映画って、何から見ればいいんだろう。どこを見ればいいんだろう……? 映画観賞に親しみのない方の中には、ふとそんな疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。多様なジャンル・映像から自分好みの物語を見つけ出すことは、一朝一夕では難しいかもしれません。けれど、自分なりの映画の見方を発見すれば、きっと好みを超えた新しい作品との出会いに繋がるはずです。 この本では、十人十色の映画の見方や着眼点、楽しみ方などを、具体的な映画タイトルを取り上げながらご紹介します。映画初心者の方でもきっと視点を広げる手助けになるはずです。 周之揚著「映画の面白さ」で取り上げられるのは、写実的な映画。映画内の出来事が現実の先に起こりうる可能性を語り、その余韻を楽しむ見方が紹介されています。加えて物語そのものだけでなく、芸術として映画を捉える切り込み方が語られている点にも注目です。 田口楓太著「予算がかかっていないから際立つ機微~日本映画の魅力~」では、日本の恋愛映画を取り上げ、登場人物の「繊細な機微」を汲み取り観賞する静かで情動的な映画の見方が紹介されています。予算という制作裏側の話と繋げて語っているところも面白いポイントです。 無色透明著「映画初心者へ贈る『joker』考察」では、二〇一九年公開の映画『joker』についての深い考察が見られます。作品内の舞台となった土地の価値観や生活様式などと絡めつつ、リアリティある観賞や解釈の仕方が並べられたとても読み応えのある一遍です。 どの紹介文でも、著者の個性的な鑑賞の仕方が紹介されています。視点を広げて映画を楽しむきっかけがきっと見つかるはず。 ただストーリーを追いかけるだけではもったいない! 作品をさらに深く楽しむために、あなたらしい映画の見方を探してみませんか?
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読んだ後、「推し」が増える本 本書は三人の著者それぞれが紹介したい自身の「推し」について語った本です。 本書のテーマでもある「推し」という言葉は一般的には「人やモノを薦めること」ですが、本書の中では本来の意味から派生して、アイドルグループ内のお気に入りメンバーの一人を指す言葉で、現在ではアイドル以外にも俳優やタレントといった芸能人のファンの中で使われる、「好きな人や憧れの人を指す表現」として定着しつつある「推し」という存在の魅力というのを語っていただいた本となっています。 本の構成は著者が紹介する「推し」についての説明、自分と「推し」が出会った経緯、「推し」と出会ったことで自分の生活や人生にどのような影響を与えているか、というのをそれぞれ書いていただきました。アイドルや俳優などの芸能人は一つの仕事だけでなく多岐にわたって活躍しており、そのジャンルは個人によってバラバラです。そういった中でも彼らの良い所や魅力が本書を読んだ方誰にでも伝わって欲しいので、読む前にその分野に関する知識が何もない人でも読みやすいように業界用語やファン独自で使われている言葉をあまり使わないように制作しました。そのため老若男女問わず手に取りやすい一冊となっております。 「「推し」は俳優というコト。」ミリ 「私の推し「松本潤」」アカネ 「推しは生きがい」ゆび
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俺の名前は加治翔太郎。23歳。就活失敗で郷里に戻り、一年以上のニート生活継続中。収入ゼロ、貯蓄ゼロ、やる気ももちろんゼロ。頼みの綱の文学新人賞も落選した。お先真っ暗。俺はどうしたらいい? 俺に大学進学を譲ってドラッグストアに勤めている姉貴の加治めぐり。正直目の上のたんこぶだ。何も言ってこないが、うしろめたさと申し訳なさで心が押しつぶされそうになる。俺はどうしたらいい? 新潟県阿賀北の地で、無為なモラトリアムを過ごす翔太郎に再起のチャンスは訪れるのか。家族愛と友情の夏の物語。 阿賀北ノベルジャム2021参加作品 チームミルスケール 著者:ギア比4:1 編集:波野發作 デザイン:伊藤柊果(イラスト) 表題作ほか3つの短編を収録。
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2014年9月20日更新 誤字の訂正。 ………………………… 2014年9月20日更新 目次の改定。 ………………………… 2014年9月20日更新 一部文字追加。 ………………………… 2014年9月20日更新 文字の改定。 ………………………… 2014年9月20日更新 一部文字追加。 ………………………… 2014年9月20日更新 版型の変更。 ………………………… 2014年9月9日更新 一部改変。 ………………………… 2014年9月8日更新 増やした ………………………… 2014年9月8日更新 一部修正。 ………………………… 2014年9月8日更新 作品を増やした。 ………………………… 詩のようなもの、あるいは改行文。 本の版型の変更。 本の版型の変更。
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『私は自分がなにを考え、それをどうこの人に伝えようとしているか不安になった。雨は窓にあたった。私は川を思った。記憶にある川の光景を思い浮かべていた』 突然、義母と暮らすことになった《私》 義母は自分の部屋の窓を覆う大きな木のことで、毎日夫に文句を言ってくる。 《私》は極力それに関わらないようにしているのだが―― 林檎、川の奔流、雨、風、大きな木 幾つかのイメージが重なっていき、 最後に、それが切って落とされるような感じに書いてみました。 ある意味では、怖い話かもしれません。 あるいは、《怖いこと》というのは 主に家庭内で醸成されるものだというのを 示しているものだと思います。 ------------------------- しばらくのあいだ無料にします。
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『彼らは中学生の頃からのつきあいだった。斎藤美以子と佐伯周と佐藤強士――名字がサ行であったために彼らは近くの席に座らされることになった。ただそれだけのことだったけれど、彼らはそれからずっと友人として過ごすことになった』 中学生の頃からなぜか仲良しな3人、 美以子と周と強士、 彼らの成長と絡みあう関係を 幾つかのピアノ曲とともに 描いてみました。 タイトルは モーリス・ラヴェルの 『亡き王女のためのパヴァーヌ』 その原題です。 テーマとなるその曲と同様に 繰り返される言葉やシ-ンが しだいに意味を強くするよう 心がけてもみました。 ぜひご一読下さい。
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