かごしま文化情報センター(KCIC)

KCIC BOOKS

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冊数 20

紙本 9

更新 2017.03.31

ジャンル アート10 暮らし全般2 デザイン2 旅行1

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アートを軸に、ジャンルを超えた表現活動を発信する鹿児島市の文化情報センター。KCIC BOOKSでは、文化情報の編集・発信を通して、未来を考えます。

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    • かーそる 2017年7月号

      ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
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      紙の本
      1,760円
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    • かーそる 2016年11月号

      2017年1月13日更新 2017.01.13 誤字修正 ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の創刊号です。 目次 ■特集1:脱知的生産の技術 ・知的よ、サラバ(倉下忠憲) ・知的はライフの中にある(Tak.) ・「技術」から「技道」へ(ruu_embo) ・技術ということ、生産ということ(いっき) ・自分が他人に 基準は自分に(choiyaki) ・人間の条件?(Go Fujita) ・誠実なステップは利己的なストーリー(Hibiki Kurosawa) ・「知的生産のフロー」を育てる(irodraw) ■特集2:私と知的生産の技術 ・4日間の見取り図をつくる(Go Fujita) ・知的生産の原風景(Tak.) ・名刺サイズの心と言葉 (Hibiki Kurosawa) ・言葉を整えるための “作業ファイル“ をつくる。(ruu_embo) ・書いてから、書く。(choiyaki) ・ノートと共に生きるということ(倉下忠憲) ・自分のスペースを見る/自分とともに見てくれるもの(いっき) ■コラム ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go Fujita) ・アルテさんのブックガイド 『知的生産の技術』(倉下忠憲) ■巻末のあれこれ ≪刺激剤としての読書案内≫ ≪執筆者一覧≫ ≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
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    • 縄文への回帰

      縄文への回帰

      清水正弘著

      深呼吸クラブ出版発行

      「縄文への回帰」とは、現代社会において、縄文時代の価値観や文化、生活スタイルに再びスポットライトをあてることを指している。縄文時代は、自然と調和した生活を送り、共同体的な生活を営み、豊かな文化や芸術を発展させた時代として、再注目されている。 縄文への回帰は、現代社会における自然環境や社会問題への対応として、持続可能な社会を目指す取り組みとしても有効だとされている。例えば、農業や食文化、住居・建築、文化芸術、環境保護、コミュニティの形成など、縄文時代の生活や文化に着目して、現代の課題に対する解決策を模索する動きが広がっているのである。

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    • 鉄の匠人・タタラ師

      鉄の匠人・タタラ師

      清水正弘著

      深呼吸クラブ出版発行

      古代日本において、砂鉄から玉鋼(たまはがね)をつくる技術を踏鞴(タタラ)と呼んでいた。そして、その技術を担って製鉄に従事していた集団を『タタラ師』と呼ぶ。 このタタラ師の生産現場は、広葉樹の生い茂る山間部であった。そこには良質の砂鉄と燃料となるクヌギやナラなどが繁茂している土地である。 もちろん農耕には適していない。よって、タタラ師たちは『農耕的思考方法』ではない暮らしの中で、種々の営みの智恵(在来知)を育んでいったのである。 この本では、そんなタタラ師の歴史的考察とともに、鉄の伝搬ルートなどについても論考している。

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    • 【ノベライズ版】32日目のブラックサマー

      道を間違えてしまったんだろうか。僕たちはもう戻れない。でも──。 誰にも奪われたくなかった妹の亜希と、僕は秘密の関係を続けている。 父親のいなくなった家で、互いの空虚さを埋めあうように貪りあって。 明日から学校が始まる日の前夜、僕たちはこっそりと家を出た。 少しだけ、夏休みを延長しよう。 駆け上がった丘の上で、僕たちは寄り添いあって夜空を見上げた。 「大丈夫、ずっと一緒だよ、お兄ちゃん」 誰からも祝福されぬ僕たちを、満天の星たちがじっと見下ろしている。 同人サークル がめんはじ様のオリジナル同人作品『32日目のブラックサマー』のノベライズ(小説化)版です。原作同人誌およびがめんはじ様のプロフィールについては、こちらをご覧ください。 http:// http://ph-uni.blogspot.jp/

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      330円
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