
猫之丞の本屋
猫之丞

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BOOKS猫之丞
冊数 3 冊
紙本 0 冊
更新 2023.09.21
ジャンル 文芸3
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『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる その2』
猫之丞出版発行
文芸
2023.09.21
『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる その2』
猫之丞出版発行
文芸
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ある日の夜、仕事から帰ってきたら玄関に美女が立っていて、いきなり
「突然ですが、私と結婚して下さい!」
と頭を下げてきた。 えっ!? それは本気で言ってる?
突然の事に困惑する俺だった。データ本:1,100円
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『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる その2』
猫之丞出版発行
文芸
2023.09.21
『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる その2』
猫之丞出版発行
文芸
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ある日の夜、仕事から帰ってきたら玄関に美女が立っていて、いきなり
「突然ですが、私と結婚して下さい!」
と頭を下げてきた。 えっ!? それは本気で言ってる?
突然の事に困惑する俺だった。データ本:1,100円
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『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる 』
猫之丞出版発行
文芸
2023.10.11
『底辺の俺 大人気の彼女に惚れられる 』
猫之丞出版発行
文芸
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ある日の夜、仕事から帰ってきたら玄関に美女が立っていて、いきなり
「突然ですが、私と結婚して下さい!」
と頭を下げてきた。 えっ!? それは本気で言ってる?
突然の事に困惑する俺だった。データ本:1,100円

猫之丞
猫之丞と言います。 趣味で小説を書いています。 結構な年齢で御座います。 皆様宜しくお願い致しますm(__)m
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美しく端整な日本語のセンテンスを集めた1冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。文庫にまとめました。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでもそのたびに楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
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眠れぬ夜、希望と絶望の蝋燭に灯された65の幻想小篇集。文庫化にあたり、いくつかの話の取捨選択とレイアウトの再構成をしました。眠る前、移動中など、数分で読み切ることができる超短篇ばかり収録されています。一話一話がとても短く、厚い本や読書が苦手な方にも読みやすくなっています。ちょっとした隙間の時間にすぐ読め、すぐ完結します。勉強の合間に。旅のお供に。 --------------------------------------- 『夢を見るパン』 『コレクター』 『棺』 『ため息のように白い』 『恋人手帳』 『奇病』 『若き昏睡の医師』 『埋葬と忘却のバラード』 『八季』 『哀愁のレプリカ』 『かなしみという名の子犬』 『ジョーカー』 『薔薇と微笑』 『アノニミティ』 『硝子羽衣』 『具象と抽象のワルツ』 『深海の死神』 『海封瓶』 『鍵盤少年』 『もっと上手に』 『げげごむぐらが』 『落書き』 『もうしません』 『ガラス瓶に閉じ込めた初恋』 『ナイフ』 『蜜蜂の幾何』 『踏み切り』 『神の模型』 『俺もそう思う』 『白』 『恋姫』 『ため息、買います』ほか
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