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更新 2025.11.19
萬田浩司
https://otona-mote.com/
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一橋的胡乱亭発行
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タチヨミ
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『リズと青い鳥』二次創作。高校という鳥籠から解放され、それぞれの空へと飛び立った筈のふたり。傘木希美と鎧塚みぞれの、これは、その後の物語。
アナストロフェ社発行
ロロイ作品集です(詩、掌編、短編 全39作品)。 少し乙女ちっくで、奇妙で、切なく、不思議で、可笑しく、異常な物語たちです。 夜長のお供に是非。
不可思議な塔をのぼっていく様を、各階ごとに記録したものです。 妙な、不確かな、不条理な、奇矯な様を、体験して頂ければ幸いです。
幻舎発行
夢は、有益だ、そいつは想像力を働かせる。そのほかはすべて失望と疲労を与えるだけだ。僕の旅は完全に想像のものだ。それが強みだ。 それは生から死への旅だ。ひとも、けものも、街も自然も一切が想像のものだ。これは小説、つまりまったくの作り話だ。リトレもそう定義している。まちがいない。 それに第一、これはだれにだってできることだ。目を閉じさえすればよい。 すると人生の向こう側だ。 (ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』)
あの頃は毎日が祝祭だった。 甘く切ない瞬間の持続が僕たちの時間の正体で、拒むものなど何ひとつなかった。 一切が美しくそして敵意に満ちていて、失望もまた甘い自己陶酔なのだった。 だから、あの頃の僕たちは遠い果てなどではなく、《現在─此処》にこそ執着して、脳裏に幽霊のような女神の貌をなぞる。 ぼくはあのとき、たしかに「季節外れのサクラ」を見た。 だから……と言っていい、最後まで希望を捨てきれないままなのだ。
知人書房発行
小説が書きはじめられた日常のなかに、はからずも、2020年から2024年までの出来事が挿入されることになった。エピグラフに掲げた古井由吉の「一日」は、戦争後遺症とともにあった人々の残影である。戦争を知らない私のような世代の生活にも、その影は連綿と続いているのだ。
知人書謀発行
資本主義バブル全盛期に書かれ、遺作となっていった未完の作品群が、今を告発してくる。文学が、歴史が終わったと言われ始めたその時期、暴走する主人公たちが蠢き、散っていった世界を解読するための創作ノート。