TORIKO BRAND for BCCKS

絵本の、いろいろなカタチ実験中~

TORIKO BRAND for BCCKS

冊数 3

紙本 1

更新 2013.04.04

ジャンル 絵本3

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きのとりこ作、やや大人向けの絵本ならべています


「大人向け」と書きましたが、作っている本人は子ども向けとか大人向けとかそんなに意識せずに絵のある本なら「絵本」って思っていて、それはもう描いている間は取り憑かれたようにその世界に入り込んでいるわけですが、いざ出来たものを編集者さんに見せると「これは児童書ではないから……」と言われてお蔵にはいってしまいがちなんですでもね、世に出してもそんなに見苦しくない出来だと思うんですよね〜見てみてくださいね〜。

他にもいろいろ作ってますヨ。
http://www.kinotori.com/studio/picturebook/picturebook.html

  • 『だれも知らない森を思う』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    絵本

    2013.04.01

    d本:32㌻ 10inch版

    -

    レビュー 2

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    月のない夜は、ものおもいにふける夜。暗闇に投影されるイメージは、さまざまに姿を変えひろがってゆく。そして、ふとある思いがよぎるのだ、自分自身もまた投影されたイメージに過ぎないのではないかしら、と。

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    『だれも知らない森を思う』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    絵本

    -

    月のない夜は、ものおもいにふける夜。暗闇に投影されるイメージは、さまざまに姿を変えひろがってゆく。そして、ふとある思いがよぎるのだ、自分自身もまた投影されたイメージに過ぎないのではないかしら、と。

    データ本:無料

  • 『うらゆきひめ』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    絵本

    2013.11.29

    d本:50㌻ 10inch版

    紙本:48㌻ 10inch版 カラー

    -

    販売数 58

    レビュー 6

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    うらゆきひめ

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    2013年11月28日更新 プロフィール欄に「書店」へのリンクを追加しました。 ………………………… だれもが知っている童話『白雪姫』の、グリム兄弟による初版をもとに、物語の中で起きている出来事はほぼそのままに、ただ裏側から光を当てるような視点であらたに創作しました。実は「白雪姫はとても醜かった」というところから始まります。

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    『うらゆきひめ』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    絵本

    -

    2013年11月28日更新
    プロフィール欄に「書店」へのリンクを追加しました。
    …………………………
    だれもが知っている童話『白雪姫』の、グリム兄弟による初版をもとに、物語の中で起きている出来事はほぼそのままに、ただ裏側から光を当てるような視点であらたに創作しました。実は「白雪姫はとても醜かった」というところから始まります。

    データ本:無料

    紙本:1,705円

  • 『なないろえんぴつ』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

    絵本

    2012.03.02

    d本:64㌻ 新書版

    -

    レビュー 1

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    使いなれない画材の習得をめざして練習を重ねながら、イラストレーションや本作りへの思いをめぐらし綴った絵本エッセイ。

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    『なないろえんぴつ』

    KINOTORIKO著

    Toriko Brand発行

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    使いなれない画材の習得をめざして練習を重ねながら、イラストレーションや本作りへの思いをめぐらし綴った絵本エッセイ。

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    • 鈴木勉の本(抜粋版)

      『鈴木勉の本』は、字游工房が1999年に制作した、初代字游工房社長である鈴木勉の仕事をまとめた書籍です。ここでは鈴木の手がけた書体を紹介している第一部を中心に公開しております。

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    • MOZ

      MOZ

      東京藝術大学著

      moz出版発行

      『MOZ』は、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻学生が中心となって制作したタイポグラフィ雑誌。創刊号特集はSWISS Inspired。「世界はなぜヘルベチカを選ぶのか」。グラフィックデザイナー・色部義昭と建築家・長谷川豪の対談。so+ba、岡崎智弘、ゴードン恵美インタビューなど。

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    • 小さな者たち

      小さな者たち

      角田 敏康著

      本の工房 ぽけっと発行

      紙本のため、短編『朝、凪』を併録し、さらには新しい表紙に生まれ変わりました。 ぜひ、紙本版、お買い求めください! 七歳の時、あさ美は友達のより子を守れなかった。 教室の喧騒にかき消され、届かなかった言葉が、その姿を虫に変えて指先から飛び立っていった。 彼女の成長とともに美しく変化していく虫。飛び立つ姿を、自分の中から美しさが消えていく様子だと感じたあさ美は、次第に口を閉ざし、人と距離を置くようになっていく。 そんな彼女を待ち受けていたのは、高校での辛い日々だった。 伝わらない、伝えられない、伝えたくない。それでも言葉を発した少女に訪れた、小さな者たちからの祝福と、切なさに満ちた自身の飛び立ちの瞬間を描いた、記念すべき著者の電子出版第一作。

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    • さくらんぼの描き方

      さくらんぼの描き方

      角田 敏康著

      本の工房 ぽけっと発行

      とんでもないよ、絵って。 途方もないよ、描くって。 高校卒業を間近に控えた主人公の「僕」に届いた、美大の不合格通知。 希望を失った「僕」は、絵を描く意味さえ見失ってしまう。 恋人の智子を描き続けた果てに、行く先のないまま迎えることになった高校生活の終わり。 受験に失敗した「僕」に智子が提示した罰ゲームは、「私のパンツを履いて卒業式に出ること」だった!! 2人だけの秘密を制服のズボンの下に隠しながら挑んだ卒業式の日に、「僕」が再び手を伸ばそうとしたものは何だったのか。 真面目な振りしてとんでもない! とんでもないけどとっても一途! 絵を描くことと、愛することと、進んで行くことと、それからもっといろんなことと、これからのことを描いた著者第2作目。

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    • ぬいたちは、あおとみどりのうみへいく

      2022年4月17日更新 誤字修正・挿絵差し替えなど ………………………… 2022年4月17日更新 文字サイズ変更 ………………………… 2022年4月17日更新 誤字訂正 ………………………… 2022年4月17日更新 背表紙画像更新その他 ………………………… 2022年4月17日更新 『鋭利なまる。展示』告知ページを非表示に。 (別途公開いたします) ………………………… 2022年4月17日更新 ※一時的にあとがきの一部を非公開 ………………………… ある春の日、ふたぬいはサバつりにでかけました。 さむさむだったきのうにくらべてぐんとあたたかくなったこんな日は、ピカピカにアブラののったサバがいれぐいなはずなのです。はるぬいじゅんびによねんがありません。ところが……

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    • 座談会「インターネット・リアリティとは?」

      1991年8月6日,世界最初のウェブサイト(http://info.cern.ch/)が設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます.日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります. -------------------------------------------------------------- 日時:2011年7月24日(日)午後6時より 出演:エキソニモ 思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也) 栗田洋介(CBCNET) youpy 畠中実(ICC)

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    • 座談会「ポスト・インターネットを読む」

      2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。 ------------------------------------ 座談会「ポスト・インターネットを読む」 日時:2012年2月11日(土)午後4時 出演:萩原俊矢、谷口暁彦、栗田洋介、渡邉朋也(ネット中継による参加)、畠中実(ICC)

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    • セミは転落する

      セミは転落する

      百武大輔著

      劇団あしからず。発行

      2022年9月19日更新 脚本家プロフィール追加 ………………………… 拓真(30)はずっと夢だった小説を初めて出版したタイミングで、自らの20代を回想する。 小説家になることを目指し、表現活動をしている人たちと出会い、共に過ごした時間。 兼(25)や有紗(25)との出会いから別れ、性に逃避していた頃の自分。償いようのない過去。 芸術とはいったい何なのか、自分は果たしてこれから何者になりたいのか。何があっても消えない寂しさの存在。 何となくいろんなことを知った気になって今に至る様々な考えを形成していった20代を回想し、 拓真は自らの中に残っていた後悔や虚無感を久しぶりに見つける。 そして拓真の世界は、始まる。

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