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津田大介書店
冊数 49 冊
紙本 1 冊
更新 2014.05.01
ジャンル ニュース48
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『津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編』
Bccks Publish発行
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2013.11.28
『津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編』
Bccks Publish発行
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量とクオリティのメールマガジン、津田大介の『メディアの現場』通巻100号を記念し、全100巻から普遍性の高い記事だけをあつめた傑作選。美しい縦書で読みやすいBCCKS版です。ジャーナリスト/メディア・アクティビストとして新旧メディアを縦断する津田大介独自の視座による、社会とその問題を俯瞰する必読の書。
100号リリースを記念して行われた特別対談「糸井重里さんに聞く、愛されるメディアのつくり方」も収録。データ本:510円
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『[紙本版] 津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編』
BccksPublish発行
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2013.11.28
『[紙本版] 津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編』
BccksPublish発行
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量とクオリティのメールマガジン、津田大介の『メディアの現場』通巻100号を記念し、全100巻から普遍性の高い記事だけをあつめた傑作選。美しい縦書で読みやすいBCCKS紙本版です。ジャーナリスト/メディア・アクティビストとして新旧メディアを縦断する津田大介独自の視座による、社会とその問題を俯瞰する必読の256頁。
100号リリースを記念して行われた特別対談「糸井重里さんに聞く、愛されるメディアのつくり方」も収録。データ本:無料
紙本:2,246円
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必読メルマガ『津田大介のメディアの現場』を縦書き本でアーカイブ!
縦書きのEPUBファイルも配布しています。テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マス、ソーシャル、新旧メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見た激変する「メディアの現実」を多角的にレポート。現在構想中の「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時掲載予定です。
※現在、88号までの配信となっております(継続配信一時停止中)
推奨環境
PC:GoogleChrome,Safari最新版
iOS、Android:リーダーアプリ「bccks reader」およびEPUB3対応リーダーで購読できます -
『津田大介の「メディアの現場」vol.88』
BccksPublish発行
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2013.08.10
『津田大介の「メディアの現場」vol.88』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.88
【過去最低のマニフェスト選挙の顛末】
♣菊地凛子インタビュー
♣データジャーナリズムアワード受賞作紹介「アメリカ、ゲイの権利の州別の実現状況」「アート市場入門」
♣2013年夏アニメを扱う有料メルマガ特集
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」 創刊準備号』
BccksPublish発行
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2011.10.14
『津田大介の「メディアの現場」 創刊準備号』
BccksPublish発行
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津田大介のメディアの現場
創刊0号は無料でお届け!
♣『メディアの現場』創刊によせて
♣違法ダウンロードの刑事罰化で何が変わる?
♣「子ども手当」とは何だったのか
♣今週の原発情報クリッピング
♣津田大介クロニクル
♣津田大介のデジタル日記
♣140字で答えるQ&A
♣メディア・イベント出演、掲載予定
♣MIAUからのお知らせ
♣ネオローグユニオンデータ本:無料
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『津田大介の「メディアの現場」vol.87』
BccksPublish発行
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2013.08.03
『津田大介の「メディアの現場」vol.87』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.87
【理想の「まちづくり」とは?】
♣山崎亮が考える地域課題を住人が解決する“まちづくり”
♣特別コラム「シリコンバレーが米国の政治を動かす?FWD.US」
♣「データジャーナリズムアワード2013」結果発表! 7つの受賞作品をチェック
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.86』
BccksPublish発行
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2013.07.26
『津田大介の「メディアの現場」vol.86』
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津田大介の「メディアの現場」vol.86
【「ポリタス」開始!/海堂尊が戦う「敵」とは?】
♣「ポリタス」は政治に何をプラスする?
♣作家・海堂尊が提言する「死因不明社会」との決別
♣1票の格差訴訟原告弁護士が語る選挙制度のあり方
♣有料メルマガ「自伝」特集
♣津田マガ系女子おすすめゆるふわ雑誌
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.85』
BccksPublish発行
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2013.07.23
『津田大介の「メディアの現場」vol.85』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.85
【堀江貴文が今やろうとしていること】
♣安替+津田大介+東浩紀鼎談「ジャーナリズムと未来―北京」
♣津田大介の師匠って誰?
♣ラッセン本書評
♣キュート&ポップ!ゆるふわペット雑誌レビュー
♣東京オフ会告知
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.84』
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2013.07.19
『津田大介の「メディアの現場」vol.84』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.84
【堀江貴文が今やろうとしていること】
♣くるり岸田繁が語る「クリエイターになるには」
♣デジタル社会の自由と権利を守るEFFの哲学
♣ソーシャルメディアは東北を再生可能か(思想地図β2再録原稿)
♣「子ども・被災者支援法」が頓挫している理由
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.83』
BccksPublish発行
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2013.07.16
『津田大介の「メディアの現場」vol.83』
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津田大介の「メディアの現場」vol.83
【政治メディアもうすぐオープン】
♣牧村憲一×津田大介対談「2011年以降の新たな音楽風景」
♣ネット選挙解禁で政治は良くなるのか
♣政治メディアはいつオープンするのか
♣ジャーナリストが見た中国バス炎上事件
♣スローフードと富裕層の革命
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.82』
BccksPublish発行
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2013.07.16
『津田大介の「メディアの現場」vol.82』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.82
【海士町が示す日本の課題解決の未来】
♣小さな離島・海士町から日本を変える
♣供託金制度から日本の選挙制度を紐解く
♣対談 菅原琢×津田大介
♣「印鑑不要論」についてどう思う?
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.81』
BccksPublish発行
ニュース
2013.06.22
『津田大介の「メディアの現場」vol.81』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.81
【「Soup Stock Tokyo」誕生秘話】
♣「Soup Stock Tokyo」創業者の経営術
♣『10年後もワクワクできる 20代の未来改造計画』第4章無料公開
♣おすすめのテキスト読み上げアプリは
♣スタバと都市のコミュニティについて考える
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.80』
BccksPublish発行
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2013.06.15
『津田大介の「メディアの現場」vol.80』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.80
【チェルノブイリ没原稿と坂口新総理対談】
♣新政府内閣総理大臣坂口恭平のつくりかた
♣アフリカ開発会議とは何か?
♣「オイコノミア」の大竹文雄先生から行動経済学を学ぶ
♣「微博」が可視化したジャーナリストたちの逡巡
♣都内でおすすめのカレー屋は?
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.79』
BccksPublish発行
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2013.06.08
『津田大介の「メディアの現場」vol.79』
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津田大介の「メディアの現場」vol.79
【「電子雑誌」と「遺体」の現場】
♣iPadで展開する次世代の“ストーリーテリング”とは?
──ニューヨーク発のデジタルマガジン『PERISCOPE』編集長インタビュー
♣ノンフィクションは何を語れるのか
──石井光太インタビュー
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.78』
BccksPublish発行
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2013.06.03
『津田大介の「メディアの現場」vol.78』
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津田大介の「メディアの現場」vol.78
【川村元気の創作の秘密に迫る】
♣ヒットメーカー川村元気が作品に込める「日常の中の違和感」
♣ソーシャルメディアの企業アカウントの上手な運用方法は?
♣大学生が社会人になる前にやるべきこと
♣津田マガで他人の著書の一部を公開できる理由
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.77』
BccksPublish発行
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2013.05.28
『津田大介の「メディアの現場」vol.77』
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津田大介の「メディアの現場」vol.77
【アラブの春とビッグデータ】
♣コミュニティづくりにおけるSNS時代のリーダーシップ
♣『ビッグデータの正体』2、6章無料公開
♣「Safecast」を用いたチェルノブイリ原発周辺の放射線計測レポート
♣中国メディアは宣伝ツールか?
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」 vol.76』
BccksPublish発行
2013.05.21
『津田大介の「メディアの現場」 vol.76』
BccksPublish発行
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津田大介の「メディアの現場」vol.76
【オバマスタッフが語るネット選挙の舞台裏】
♣ビッグデータはいかにオバマを勝利させたか?
♣なぜ同性婚が必要とされているのか
♣猫沢エミが歌手になるまで
♣中国メディアは“宣伝ツール”か?
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.75』
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2013.05.16
『津田大介の「メディアの現場」vol.75』
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津田大介の「メディアの現場」vol.75
【ハフポスト日本版の船出はいかに?】
♣全米No.1ニュースサイト「ハフィントンポスト日本版」松浦編集長が語る「成功のフレームワーク」
♣堀潤×津田大介対談「テレビとジャーナリズムの未来」
♣『学校を変えれば日本は変わる』第6章無料公開
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.74』
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2013.05.08
『津田大介の「メディアの現場」vol.74』
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津田大介の「メディアの現場」vol.74
【家入一真はなぜ炎上するのか】
♣ニコニコ超会議ってどんなイベント?
♣銃規制投票を統計解析する
♣アパレル業界の今後はどうなる?
♣「孫志剛事件」が破った報道のタブー、そして報復
♣紙メディアは警鐘を鳴らす
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.73』
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2013.04.27
『津田大介の「メディアの現場」vol.73』
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津田大介の「メディアの現場」vol.73
【チェルノブイリ珍道中日記】
♣チェルノブイリ珍道中日記
♣ナターシャ・グジーインタビュー
♣“アラブの春”その後を検証する
♣アメリカ銃規制法案への議員のスタンス調査
♣中国メディアを変えた2003年とは
♣世界に羽ばたけ!紙メディア
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.72』
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2013.04.22
『津田大介の「メディアの現場」vol.72』
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津田大介の「メディアの現場」vol.72
【リニューアル合併特大号!】
♣東浩紀に聞く福島のいまとこれから
♣鈴木寛『テレビが政治をダメにした』第二章無料公開
♣原発新連載
♣ふるまいよしこ新連載
♣岡田ぱみゅぱみゅ新連載
♣熱波ちゃん新連載
♣速水健朗復活連載
♣渡辺文重復活連載
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.71』
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2013.04.06
『津田大介の「メディアの現場」vol.71』
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津田大介の「メディアの現場」vol.71
【福一停電問題はなぜ起きたのか】
♣福島第一原発停電事故から学ぶべきこと
──東京電力原子力規制庁の公表はなぜ遅れたのか
♣堀江貴文元ライブドアCEOの現在と今後のネットメディア
♣早大社学卒業式で津田大介が使ったパワポファイルダウンロード
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.70』
BccksPublish発行
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2013.03.29
『津田大介の「メディアの現場」vol.70』
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津田大介の「メディアの現場」vol.70
【「漂白される社会」とは何か】
♣開沼博が実践する「闇の中の社会学」
♣現代の“龍馬”たち
♣ツイッターの「つながり」可視化に挑戦
♣クラウドファンディング資金調達方法
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」vol.69』
BccksPublish発行
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2013.03.23
『津田大介の「メディアの現場」vol.69』
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津田大介のメディアの現場 vol.69
【遠隔操作事件の捜査はなぜ進まない?】
♣遠隔操作ウイルス事件の捜査が進展しない原因
♣被災地復興のリーダーを支える“右腕”たち
♣ツイッター社員たちが交わした1週間の会話
♣原発事故の原因究明は終わったのか
♣ツイッターやって良かったことは?
ほかデータ本:220円
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『津田大介の「メディアの現場」Vol.68』
BccksPublish発行
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2013.03.16
『津田大介の「メディアの現場」Vol.68』
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津田大介のメディアの現場 Vol.68
【安倍政権のメディア対策・原発政策】
♣安倍政権のネット戦略とネット右翼の実態
♣ニューヨーク・タイムズとテスラモーターズの論争、軍配はどちらに?
♣安倍政権のエネルギー調査会メンバー原発推進度完全チェック
♣大学生が購読すべき新聞はどれ?
ほかデータ本:220円
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津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編 津田大介

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[紙本版] 津田大介の「メディアの現場」100号記念傑作選 ジャーナリスト編+メディア・アクティビスト編 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.88 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」 創刊準備号 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.87 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.86 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.85 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.84 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.83 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.82 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.81 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.80 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.79 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.78 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.77 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」 vol.76 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.75 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.74 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.73 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.72 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.71 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.70 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」vol.69 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.68 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.67 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.66 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.65 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.64 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.63 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.62 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.61 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.60 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」Vol.59 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」 December issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」November issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」October issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」September issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」August issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」July issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」June issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」May issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」April issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」March issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」February issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」January issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」December issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」November issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」October issue 津田大介

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津田大介の「メディアの現場」September issue 津田大介

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津田大介
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。NHKラジオ第1「すっぴん!」パーソナリティー。テレ朝チャンネル2「ニュースの深層」キャスター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
PHOTO by Daisuke Miura (go relax E more)
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2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました ………………………… 例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。 返事がなかったことは「客観的事実」ですね。 気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。 そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」 このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。 冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。 でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。 このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。 ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。 なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。
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大きなストレスにさらされる生活をよぎなくされる2020年。 人は楽しいこと、好きなことをしているとき免疫力(生命力=病気への抵抗力)がいちばんアップします。反対に楽しいことができないとき、将来的に好きなことができそうにないと悲観したとき(=希望を喪失したとき)に免疫力がダウンします。 私はアウシュヴィッツ強制収容所の話を聞きました。そこではときどき「何月何日に解放されるらしい」と根拠薄弱な噂が流れたことがあったそうです。しかし期待した解放がないまま噂の日が過ぎると、翌日からばたばたと病死する人が増えたそうです。がっかりすると生命力がくっと落ちるのです。 わたしたちは毎日強いストレスを受けて暮らしています。 人の体はストレスを受けると副腎皮質からコーチゾールというホルモンが出て鬱状態になるのです。うつ状態になると人の生命力(=免疫力、病気への抵抗力)がぐっと下がってしまいます。 ストレスを受け続けた体はほかの病気にかかりやすくなります。ふつうの風邪をひいて肺炎になるかもしれません。人が感染症にかかるかどうかは、病原微生物と人体の力比べの結果です。人体側が生命力を落としてしまったら、ただの風邪にかかりやすく、重症化しやすくなってしまいます。 ガンや糖尿病の発症率も上がるでしょう。ストレスを受けて分泌される副腎皮質ホルモンは糖尿病が発症するきっかけを作ります。血糖値を上げるのですね。例えばシマウマはライオンから逃げるわけです。ストレスを受けた動物は危機が迫ったと察知して、そのホルモンを分泌し「戦闘状態」に入るんです。それは血圧を上げ、血糖値を上げます。また免疫を下げます。その結果として、ストレスを受けると、ご飯がまずく感じ、便秘になり、眠れなくなるわけです。私たちを含む動物の体はそういうふうにできています。考えてみれば当然ですね。ライオンに襲われそうなときに、のんびり草を食べたりウンチしてる場合じゃないから。 一時的なストレスにより一時的に血糖値が上がるだけなら問題ありませんが、常時ストレスを受け慢性的に血糖値と血圧が高い状況が続くと危険です。 わたしたちの体の中では毎日のように、がん細胞が発生しています。しかし癌になる人は多くはありません。がん患者が増えたと言っても、人口の半分以下です。言い換えれば、人口の半分以上の人は一生ガンにならないわけです。頻繁にガン細胞が発生しているのにもかかわらずガンにならないのは、私たちの免疫力が、生まれたてのガン細胞をたちまちに破壊してくれているからです。 しかしながら、毎日強いストレスを感じて免疫力が低下したら、発生したがん細胞がそのまま大きく成長するかもしれないのです。ある程度以上に大きくなったがん細胞に対しては免疫は無力です。 うつやあせり不安に悩まされる人もおおいでしょう。精神的な不調を治す治療法は主として抗うつ薬服用する薬物療法と心理療法があります。その両方を併用することが治療結果が良いようです。 そんな現代の心理療法と、とても似たかんがえかたをするのが仏教です。2500年昔から存続する心理療法だと仏教思想を言えるかもしれません。薬物療法と心理療法に加え、仏教の修道をすることが、2020年の私たちをたすける最良の方法かもしれません。 見本として本文の一部分を以下に写します。 「幼少時の生育環境等で心の深い無意識下に植えつけられた世界観が、その人の認知の歪みとなって、鬱や不安を引き起こすと見るのが認知行動療法の基本だと第一節で述べた。それは仏教的に表現すると「生苦」である。四つの思うようにならぬことの第一に挙げられる生苦。 仏教は一人ひとりが世の中をありのままに見ているとは決してかんがえない。それぞれ独特のものの観方をしており、客観的に公正にみてはいないと人間をとらえる。そんな私たちが世の中を他人をそうして自分自身を見る視点は機械のように公平無私ではない。それはありえないのだ。私たちが見て判断する世界像はいつも必ずその人流にゆがんでいる。ひずんでいる。 ちゃんとみることはない。けれどもそんな世界像をだれもが正しいと信用して暮らしている。間違っていることを正しいと思いこんでいる。ほんとうは正しくないのだ。ゆがんでいるのだ。だから私たちのそんな世界観や判断を、「空」と仏教の専門語でよぶのである。「空」はクーと発音する。からっぽ、の意味である。般若心経の「色即是空、 空即是色」で一般にも有名な言葉だ。「色」はシキと発音する仏教語。眼で見る景色、耳で聞く音、鼻で嗅ぐ匂い、手で触る感触、頭で考える意識。そんな人間の感覚と思考の一切を「色」と表現する。 「色」は即ち「空」である。人間の感覚と思考の一切はからっぽだ、と言う意味だ。空っぽとは事実でない、真実でないということ。例えば、初めて再生機械を通した自分の声をきいたとき、びっくり仰天した経験があるだろう。けれども友達の声の録音音声ならば違和感を全然受けない。友達の肉声も録音された声も、紛れもなく友人の声だ。違わない。将来もしも「録臭機」が発明されたら、誰でも機械を通した自分の体臭を嗅げることになる。初めて自己臭を嗅いだらこれまた驚愕することだろう。自分についての自分の思い込みが、客観的事実とずれているから、こうした事態が起こるのだ。 事実でないことを事実と思いこんで自ら苦しんでいるということ。そのことに気づけば楽になる。 認知行動療法が目指すところの認知ゆがみの自覚とその是正を仏教的に表現するとこうなる。 「クライエントさん、あなたの判断の癖は客観的事実じゃないのですよ。空っぽなのですよ。それに気づけたらうつ病が治るんですよ」。
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救急外来には昼夜を問わず、老若男女、さまざまなヒトたちが、さまざまな病気やケガを抱えてやってくる。そしてそこは喜怒哀楽、さまざまな感情があふれ返っている。 しかし医者やスタッフはどうだろう。小説やドラマの中では、よく怒鳴りあったり泣き叫んだりしているが、あの姿はあまりにも現実とかけ離れている。 あんなに毎日、毎日、病院で興奮ばかりしていては体が持たないし、第一、的確な判断ができなくなる。 本当の現場では医者も看護師も淡々と冷静に時には冗談も言いながら仕事をしているのだ。 この書では、これまでのドラマの医者像とは180度違う、浪速のゆるキャラ医師、円堂斗貴志(えんどうときし)が救急医療の飾り気のない本当の姿をレポートしている。
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コラー、オレの嫁をどこにやったーと言って怒鳴り込んでくるDVの夫、麻薬系鎮痛剤の中毒になってしまったヤクザ、息子が首をつって自殺しようとしていてもほったらかしの親、酔っ払って通りすがりの女性にキスをしてとんでもないことになった中年男性、高級な寿司でのどを詰まらせた女性、医者に言い寄ってくるおばちゃん、仕事で指を切断してしまった町工場の従業員、背中一面見事な刺青を入れたヤクザの組長・・・・ 救急外来には昼夜を問わず、老若男女、さまざまなヒトたちが、さまざまな病気やケガを抱えてやってくる。そしてそこは喜怒哀楽、さまざまな感情があふれ返っている。 しかし医者やスタッフはどうだろう。小説やドラマの中では、よく怒鳴りあったり泣き叫んだりしているが、あの姿はあまりにも現実とかけ離れている。あんなに毎日、毎日、病院で興奮ばかりしていては体が持たないし、第一、的確な判断ができなくなる。 本当の現場では医者も看護師も淡々と冷静に時には冗談も言いながら仕事をしているのだ。 この書では、これまでのドラマの医者像とは180度違う、浪速のゆるキャラ医師、円堂斗貴志(えんどうときし)が救急医療の飾り気のない本当の姿をレポートしている。
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