


シルバー川柳の応募作品を書籍化!
シルバーラボ
冊数 2 冊
紙本 2 冊
更新 2018.10.24
ジャンル 詩歌2
シルバー世代を取りまく悲喜こもごも。
シルバーラボでたくさんご応募いただいた作品を、受賞作品を中心に書籍化しました。
ご応募いただいた作品の中から、
毎月の入賞作品を中心に、テーマ別にご紹介しています。
【シルバーラボWEBサイト】http://fujiplus.jp/silverlab/
【川柳も随時募集中!!】http://fujiplus.jp/silverlab/silversenryu.html
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『シルバー川柳vol.2』
株式会社フジプラス発行
詩歌
2018.09.03
『シルバー川柳vol.2』
株式会社フジプラス発行
詩歌
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「シルバーラボ」による、シルバー川柳の作品集・第二弾。
公募による入賞作品を中心に、テーマ別にご紹介しています。
シルバー世代に加え、息子さん、娘さん、あるいはお孫さんからの視点も加わって、それぞれの立場で共感できる内容となっています。
シルバー世代を取りまく悲喜こもごもがたっぷりです。データ本:220円
紙本:891円
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『シルバー川柳』
株式会社フジプラス発行
詩歌
2018.05.26
『シルバー川柳』
株式会社フジプラス発行
詩歌
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「シルバーラボ」による、シルバー川柳の作品集。
公募による入賞作品を中心に、テーマ別にご紹介しています。
シルバー世代に加え、息子さん、娘さん、あるいはお孫さんからの視点も加わって、それぞれの立場で共感できる内容となっています。
シルバー世代を取りまく悲喜こもごもがたっぷりです。データ本:220円
紙本:1,001円
siverlab
運営
株式会社フジプラス
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日本企業は仕事のやり方や互いの関係を変えることには非常に保守的だが、コンテンツを変えるのは柔軟だ。トラッドが流行すれば、トラッドブランドを作り、イタリアンファッションが流行れば、イタリアブランドのライセンスブランドを展開する。 しかし、百貨店や量販店の婦人服バイヤーは未だに男性中心だし、中国の販売法人の経営者は日本人で固めている。 自らの変革は行わずに、相手にばかり変革を求めるというのは、自分に甘いだけだ。自分に甘い企業にグローバルビジネスで勝利することはできるのだろうか。 「グローバル人材育成のうさん臭さ」では、自らが変革しようとせず、何でもかんでも「人材がいない」せいにしている企業、業界に苦言を呈しながら、真のグローバル企業への変革について解説している。 「新時代のビジネス発想」では、ビジネスの基本である需給バランス、「ファッションは変化なり」では、ファッションの基本である変化について考察した。 「グローバルなクリエーション、ドメスティックなMD」では、クリエーション型と量産型のビジネスモデルの違いと、国際的なファッションビジネスのタイムテーブルについて述べている。グローバルなビジネスは、グローバルなカレンダーで動いている。それを理解し、自らもそのカレンダーで動かない限り、グローバルビジネスのステージに立つことはできない。 日本のメーカーは技術、商品だけに目が行きがちだが、実はスケジュールが最も大切だ。コレクションの準備をしているタイミングでテキスタイルをプレゼンしなければ、どんなに良い素材でも取り上げられることはない。 「原価率50%のクリエイティブビジネスを」では、国内生産と原価率の問題を整理している。ファッションデザイナーは服のデザインばかりを考えているが、もっと社会的な視点を持つべきだと思う。そして、ビジネスモデルもクリエイティブでなければならないと思う。 本書は、アパレル企業、流通企業の経営者、経営幹部、現場のリーダーに読んでもらいたい。同時に、未来の起業家にも読んで欲しい。そして、新会社の参考にしていただければ幸いだ。 本書は、有料メルマガ「j-fashion journal」(http://www.mag2.com/m/0001355612.html)のコンテンツをまとめたものだ。その後、数カ月遅れで私のブログ(http://j-fashion.cocolog-nifty.com/jfashion/)にも紹介している。したがって、コンテンツそのものは無料で読んでいただくことができる。しかし、プログまで行って、わざわざバックナンバーを読む人はほとんどいない。それに、こうして電子書籍という形にまとめることで、新たな作品になるのだ。創造、生産、編集、流通のそれぞれの段階で創造性が問われるのはファッションと同様だと思う。
- データ本
- 220円
- 購入
- 紙の本
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- 購入
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紙本のため、短編『朝、凪』を併録し、さらには新しい表紙に生まれ変わりました。 ぜひ、紙本版、お買い求めください! 七歳の時、あさ美は友達のより子を守れなかった。 教室の喧騒にかき消され、届かなかった言葉が、その姿を虫に変えて指先から飛び立っていった。 彼女の成長とともに美しく変化していく虫。飛び立つ姿を、自分の中から美しさが消えていく様子だと感じたあさ美は、次第に口を閉ざし、人と距離を置くようになっていく。 そんな彼女を待ち受けていたのは、高校での辛い日々だった。 伝わらない、伝えられない、伝えたくない。それでも言葉を発した少女に訪れた、小さな者たちからの祝福と、切なさに満ちた自身の飛び立ちの瞬間を描いた、記念すべき著者の電子出版第一作。
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とんでもないよ、絵って。 途方もないよ、描くって。 高校卒業を間近に控えた主人公の「僕」に届いた、美大の不合格通知。 希望を失った「僕」は、絵を描く意味さえ見失ってしまう。 恋人の智子を描き続けた果てに、行く先のないまま迎えることになった高校生活の終わり。 受験に失敗した「僕」に智子が提示した罰ゲームは、「私のパンツを履いて卒業式に出ること」だった!! 2人だけの秘密を制服のズボンの下に隠しながら挑んだ卒業式の日に、「僕」が再び手を伸ばそうとしたものは何だったのか。 真面目な振りしてとんでもない! とんでもないけどとっても一途! 絵を描くことと、愛することと、進んで行くことと、それからもっといろんなことと、これからのことを描いた著者第2作目。
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