

狗尾堂 -enocorodou-

書籍部として、狗尾堂メンバーの作品を販売しています。
狗尾堂 -enocorodou-
冊数 2 冊
紙本 0 冊
更新 2018.01.13
ジャンル 詩歌2
楓仙子
10歳から書き溜めてきた詩作品やショートショートを、電子書籍化する為に活動中。普段は、ゲーム小説やコラムなどを執筆しています。
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★★新感覚ホラー★★ 突然……見えるべきものではないものが見えてしまった。それがこの世のものではないことを知り、自分に何かを訴えているとしたら? ある日、部活指導の終わりに、運動場で自校の生徒らしからぬ少年の姿を見てしまった新任教師の木村。 それからというもの、その少年は、思わぬところで木村に姿を見せる。 もし、あなたなら、彼らの訴えを聞き入れますか? それとも……? この世のものと、この世のものではないものの【波長】が合ってしまったとき、生者は受け身になるだけなのか……? 夢に見る数字、体に残る感触、スマホに録音されたもの……多くの「点」が一気に「線」となり謎が解けたとき、壮絶な結末を迎える。 そして、誰も予想だにしない終結が……。
- データ本
- 330円
- 購入
- 紙の本
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- 購入
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「宇川直宏 一〇〇〇」紙本版です。 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、最も自由な表現活動を行う希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべてを対象とし、現代美術作家としてだけではなく、メディアレイピスト、VJ、DJ、デザイナー、文筆家、アートディレクター、大学教授と、フリースタイルでジャンルを横断する。気鋭・巨匠とのコラボレーションは枚挙に遑が無く、アートディレクションはボアダムズからブルガリまで、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、幅広く多岐に渡る。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局し、記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼ぶ。 巨大な文庫「一〇〇〇本」シリーズ第三弾『宇川直宏 一〇〇〇』は、署名者の知名度や希少価値によって価値変動をみせる「サイン色紙」の世界に斬り込んだ『宇川直宏/UKAWA'S TAGS FACTORY!!!!!!!!!!(完結編)/1000 Counterfeit Autograph!!!!!!!!!!』(2014年/山本現代)のカタログであり、初めてサインをおねだりされてとっさに横尾忠則と描いたことから始まる、筆跡憑依者宇川直弘約20年間の記録である。 全方位的鬼才宇川直弘を一〇〇〇頁ゆえに捉え獲られた荒唐無稽な一冊!!!!!!!
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「中平卓馬 一〇〇〇」紙本版です。 2003年に横浜美術館で開催された「中平卓馬 原点復帰-横浜」展の準備のさなか、大量の未発表モノクロプリントが発見された。同展で一部が公開されたこの写真群の多くは、自宅のある横浜近郊で撮影され、撮影時期は78 年から80年代終わり頃と思われる。当時中平は毎日、日の出とともに、近所を歩き、自転車を漕ぎ、撮影し、そして自らプリントを焼いていたという。本書は、その膨大なプリントから〈自動車が写っている写真〉もしくは〈自動車も写っている写真〉だけを選出し膨大なページ数に綴じた。世界的に見てもおそらく最も稀有な写真家/批評家の一人である中平卓馬を、言葉ではなく写真から読み解くことを試みた写真集である。編集・構成=松本弦人
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物語は、歌詞から始まる。 音楽を「読む」──そんな行為に、最初は少し違和感を覚えるかもしれません。 でも、歌詞に目を向けてみると、そこには音だけでは伝わりきらない深さや工夫が隠れていることに気づきます。 RADWIMPSの繊細で多層的な言葉、ELLEGARDENの真っ直ぐで芯のあるフレーズ、ammoの遊び心あふれる韻と表記、go!go!vanillasの軽やかで鮮やかな語感など、彼らの楽曲は、歌詞という入り口から新たな解釈や感情が生まれる「読める音楽」でもあるのです。 本書では、これら4組のバンドを取り上げ、歌詞の魅力をひも解きながら、音楽を“読む”という楽しみ方を提案します。 目で読み、言葉の奥行きを感じることで、あなたの好きな一曲がもっと特別なものになるかもしれません。 「邦ロックが私たちに語りかけるもの」/U 「音楽が教えてくれること」/白 「読んで楽しむロックバンド」/岡本優星 「邦ロックは文学だ。-ロックに読む歌詞たち-」/りんごじゃむ 「まだ知らない音楽へ」/けけ
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気分が上がる音楽特集 辛いことがあったとき、悩んでいるとき、病みそうになっているときに聞いてほしい、前を向くきっかけをくれる音楽を集めた一冊です。本書では、JPOPやロックバンドの、歌詞や曲調で明るい気持ちになる曲を紹介しています。 歌詞の言葉に救われたり、曲調によって気分が上がって背中を押されたりと、落ち込んだときも、前に進みたいときも、この本が支えになると思います。 ぜひこの本を読んで、気分を上げると同時に、いつもは聞き流してしまう音楽を歌詞の意味までしっかり考えながら楽しむきっかけになりますように。 「小さな元気をくれたあの曲」ぼむ 「まだ知らない音楽へ」けけ 「邦ロックは文学だ。-ロックに読む歌詞たち-」りんごじゃむ 「音楽が教えてくれること」白 「読んで楽しむロックバンド」岡本優星
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