京都の片田舎から燃ゆる思いを。
鯨雲舎
京都の片田舎から燃ゆる思いを。
鯨雲舎
冊数 4 冊
紙本 4 冊
更新 2014.06.02
ジャンル 社会学4
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『郷土と日本そして世界の昔話2 鎌倉編Ⅰ』
鯨雲舎発行
社会学
2014.06.13
昔話風に物語る日本と世界の歴史第2巻 【主要登場人物】 ■日本編 源頼政 源有綱 源義経 ■世界編 オマル・ハイヤーム ルクレティウス エピクロス マリク・シャー(セルジュク朝) クルジュ・アルスラン(ルームセルジュク朝) ハインリヒ四世(神聖ローマ皇帝) グレゴリウス七世(ローマ教皇) ウルバヌス二世(ローマ教皇) アレクシオス一世コムネノス(東ローマ皇帝) 隠者ピエール レーモン・ド・サン=ジル(トゥールーズ伯) ゴドフロワ・ド・ブイヨン(ロレーヌ公) ボヘモンド(プーリア公) ■現代編 アデナウアー(独) ドゴール(仏) チャーチル(英) レーニン(露) スターリン(露) フルシチョフ(露) ブレジネフ(露) アンドロポフ(露) チェルネンコ(露) ゴルバチョフ(露) エリツィン(露) プーチン(露) メドベージェフ(露) チェ・ゲバラ(キューバ) カストロ(キューバ) 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『うつぼ舟Ⅴ 元雅の悲劇/梅原猛(一二頁)』 『平家物語』 『吾妻鏡』 『義経記』 ■世界編 『十字軍の遠征と宗教戦争/ジェイムズ・ハーパー』 『十字軍の男たち/レジーヌ・ペルヌー』 『十字軍大全/エリザベス・ハラム』 『アラブが見た十字軍/アミン・マアルーフ』 『十字軍の歴史/ランシマン』 『十字軍物語〈1〉 塩野七生』 『絵で見る十字軍物語/塩野七生』 『十字軍/橋口倫介』 ■現代編 『指導者とは/ニクソン』 『55人が語るイラク戦争 9・11後の世界を生きる/松本一弥』 『ゴルバチョフの二五〇〇日/秋野豊』 『産経新聞』 『外交証言録/折田正樹』 ■未来編 『ムーピーゲーム』サッド・サッド・プラネット 『瞬間テレポート』サッド・サッド・プラネット 『リビングウィル』サッド・サッド・プラネット ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
『郷土と日本そして世界の昔話2 鎌倉編Ⅰ』
鯨雲舎発行
社会学
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昔話風に物語る日本と世界の歴史第2巻
【主要登場人物】
■日本編
源頼政
源有綱
源義経
■世界編
オマル・ハイヤーム
ルクレティウス
エピクロス
マリク・シャー(セルジュク朝)
クルジュ・アルスラン(ルームセルジュク朝)
ハインリヒ四世(神聖ローマ皇帝)
グレゴリウス七世(ローマ教皇)
ウルバヌス二世(ローマ教皇)
アレクシオス一世コムネノス(東ローマ皇帝)
隠者ピエール
レーモン・ド・サン=ジル(トゥールーズ伯)
ゴドフロワ・ド・ブイヨン(ロレーヌ公)
ボヘモンド(プーリア公)
■現代編
アデナウアー(独)
ドゴール(仏)
チャーチル(英)
レーニン(露)
スターリン(露)
フルシチョフ(露)
ブレジネフ(露)
アンドロポフ(露)
チェルネンコ(露)
ゴルバチョフ(露)
エリツィン(露)
プーチン(露)
メドベージェフ(露)
チェ・ゲバラ(キューバ)
カストロ(キューバ)
【主要参考文献】
■日本編
『なばりの昔話』
『うつぼ舟Ⅴ 元雅の悲劇/梅原猛(一二頁)』
『平家物語』
『吾妻鏡』
『義経記』
■世界編
『十字軍の遠征と宗教戦争/ジェイムズ・ハーパー』
『十字軍の男たち/レジーヌ・ペルヌー』
『十字軍大全/エリザベス・ハラム』
『アラブが見た十字軍/アミン・マアルーフ』
『十字軍の歴史/ランシマン』
『十字軍物語〈1〉 塩野七生』
『絵で見る十字軍物語/塩野七生』
『十字軍/橋口倫介』
■現代編
『指導者とは/ニクソン』
『55人が語るイラク戦争 9・11後の世界を生きる/松本一弥』
『ゴルバチョフの二五〇〇日/秋野豊』
『産経新聞』
『外交証言録/折田正樹』
■未来編
『ムーピーゲーム』サッド・サッド・プラネット
『瞬間テレポート』サッド・サッド・プラネット
『リビングウィル』サッド・サッド・プラネット
■神話編
『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』
『旧約聖書』データ本:550円
紙本:1,941円
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『郷土と日本そして世界の昔話1の参 平安編』
鯨雲舎発行
社会学
2014.06.13
昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の参 【主要登場人物】 ■日本編 大伯皇女 大津皇子 天武天皇 天智天皇 持統天皇 草壁皇子 当麻真人麻呂 藤原不比等 藤原鎌足 大友皇子 高市皇子 文武天皇 長屋王 聖武天皇 橘三千代 葛城王(橘諸兄) 光明皇后 藤原武智麻呂 藤原房前 藤原宇合 藤原麻呂 孝謙天皇(称徳天皇) 弓削道鏡 藤原仲麻呂 橘奈良麻呂 和気清麻呂 ■世界編 義浄 武則天 道慈 レオーン三世(東ローマ皇帝) グレゴリウス二世(ローマ教皇) カール・マルテル 高仙芝(唐) アブー・アル=アッバース(アッバース朝) 玄宗皇帝(唐) 楊貴妃(唐) 楊国忠(唐) 安禄山(唐) 白居易(唐) 空海 李淵(唐) ■現代編 金正日(北朝鮮) 菅直人 小泉純一郎 親鸞 蓮如 日蓮 ビン・ラディン 菅原道真 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『夏見廃寺をめぐる人々/藻里良子』 『古事記』 『日本書紀』 『大和物語』 『竹取物語』 『秘蔵の国/福永正三』 ■現代編 『北朝鮮による日本人拉致問題(http://www.rachi.go.jp/index.html)』 『大無量寿経』 『蓮如上人御一代記聞書』 『諌暁八幡抄』 『御義口伝上』 ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
『郷土と日本そして世界の昔話1の参 平安編』
鯨雲舎発行
社会学
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昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の参
【主要登場人物】
■日本編
大伯皇女
大津皇子
天武天皇
天智天皇
持統天皇
草壁皇子
当麻真人麻呂
藤原不比等
藤原鎌足
大友皇子
高市皇子
文武天皇
長屋王
聖武天皇
橘三千代
葛城王(橘諸兄)
光明皇后
藤原武智麻呂
藤原房前
藤原宇合
藤原麻呂
孝謙天皇(称徳天皇)
弓削道鏡
藤原仲麻呂
橘奈良麻呂
和気清麻呂
■世界編
義浄
武則天
道慈
レオーン三世(東ローマ皇帝)
グレゴリウス二世(ローマ教皇)
カール・マルテル
高仙芝(唐)
アブー・アル=アッバース(アッバース朝)
玄宗皇帝(唐)
楊貴妃(唐)
楊国忠(唐)
安禄山(唐)
白居易(唐)
空海
李淵(唐)
■現代編
金正日(北朝鮮)
菅直人
小泉純一郎
親鸞
蓮如
日蓮
ビン・ラディン
菅原道真
【主要参考文献】
■日本編
『なばりの昔話』
『夏見廃寺をめぐる人々/藻里良子』
『古事記』
『日本書紀』
『大和物語』
『竹取物語』
『秘蔵の国/福永正三』
■現代編
『北朝鮮による日本人拉致問題(http://www.rachi.go.jp/index.html)』
『大無量寿経』
『蓮如上人御一代記聞書』
『諌暁八幡抄』
『御義口伝上』
■神話編
『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』
『旧約聖書』データ本:550円
紙本:1,571円
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『郷土と日本そして世界の昔話1の弐 奈良編』
鯨雲舎発行
社会学
2014.06.13
昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の弐 【主要登場人物】 ■日本編 大伯皇女 大津皇子 天武天皇 天智天皇 持統天皇 草壁皇子 当麻真人麻呂 藤原不比等 藤原鎌足 大友皇子 高市皇子 文武天皇 長屋王 聖武天皇 橘三千代 葛城王(橘諸兄) 光明皇后 藤原武智麻呂 藤原房前 藤原宇合 藤原麻呂 孝謙天皇(称徳天皇) 弓削道鏡 藤原仲麻呂 橘奈良麻呂 和気清麻呂 ■世界編 義浄 武則天 道慈 レオーン三世(東ローマ皇帝) グレゴリウス二世(ローマ教皇) カール・マルテル 高仙芝(唐) アブー・アル=アッバース(アッバース朝) 玄宗皇帝(唐) 楊貴妃(唐) 楊国忠(唐) 安禄山(唐) 白居易(唐) 空海 李淵(唐) ■現代編 金正日(北朝鮮) 菅直人 小泉純一郎 親鸞 蓮如 日蓮 ビン・ラディン 菅原道真 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『夏見廃寺をめぐる人々/藻里良子』 『古事記』 『日本書紀』 『大和物語』 『竹取物語』 『秘蔵の国/福永正三』 ■現代編 『北朝鮮による日本人拉致問題(http://www.rachi.go.jp/index.html)』 『大無量寿経』 『蓮如上人御一代記聞書』 『諌暁八幡抄』 『御義口伝上』 ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
『郷土と日本そして世界の昔話1の弐 奈良編』
鯨雲舎発行
社会学
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昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の弐
【主要登場人物】
■日本編
大伯皇女
大津皇子
天武天皇
天智天皇
持統天皇
草壁皇子
当麻真人麻呂
藤原不比等
藤原鎌足
大友皇子
高市皇子
文武天皇
長屋王
聖武天皇
橘三千代
葛城王(橘諸兄)
光明皇后
藤原武智麻呂
藤原房前
藤原宇合
藤原麻呂
孝謙天皇(称徳天皇)
弓削道鏡
藤原仲麻呂
橘奈良麻呂
和気清麻呂
■世界編
義浄
武則天
道慈
レオーン三世(東ローマ皇帝)
グレゴリウス二世(ローマ教皇)
カール・マルテル
高仙芝(唐)
アブー・アル=アッバース(アッバース朝)
玄宗皇帝(唐)
楊貴妃(唐)
楊国忠(唐)
安禄山(唐)
白居易(唐)
空海
李淵(唐)
■現代編
金正日(北朝鮮)
菅直人
小泉純一郎
親鸞
蓮如
日蓮
ビン・ラディン
菅原道真
【主要参考文献】
■日本編
『なばりの昔話』
『夏見廃寺をめぐる人々/藻里良子』
『古事記』
『日本書紀』
『大和物語』
『竹取物語』
『秘蔵の国/福永正三』
■現代編
『北朝鮮による日本人拉致問題(http://www.rachi.go.jp/index.html)』
『大無量寿経』
『蓮如上人御一代記聞書』
『諌暁八幡抄』
『御義口伝上』
■神話編
『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』
『旧約聖書』データ本:330円
紙本:1,386円
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『郷土と日本そして世界の昔話1 飛鳥編』
鯨雲舎発行
社会学
2014.06.28
昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の壱 【主要登場人物】 ■日本編 神功皇后 聖徳太子 藤原鎌足 山背大兄王 蘇我入鹿 有間皇子 天智天皇 天武天皇 役小角 ■世界編 アレキサンダー(マケドニア) アリストテレス プラトン ソクラテス アショーカ王(マウルヤ朝) 釈迦 項羽(楚) 劉邦(漢) 孔子(儒教の開祖) 始皇帝(秦) シーザー(ローマ) イエス・キリスト(キリスト教の開祖) 劉備(蜀) 関羽(蜀) 張飛(蜀) 孫権(呉) 曹操(魏) 卑弥呼 ヴァースデーヴァ一世(クシャーナ朝) 法顕 シャープール一世(ササン朝) バレリアヌス帝(ローマ皇帝) ユスティニアヌス一世(東ローマ皇帝) ホスロー一世(ササン朝) ムハンマド(イスラム教の開祖) 煬帝(隋) ハルシャ=ヴァルダナ王(ヴァルダナ朝) 玄奘(唐) ■現代編 観阿弥 世阿弥 竹本義太夫 近松門左衛門 出雲阿国 市川團十郎 坂田藤十郎 【主要参考文献】 ■日本編 『なばりの昔話』 『古事記』 『日本書紀』 『倭姫命世記』 『八幡宇佐宮御託宣集』 『文明の衝突』 『役行者大峯桜』 『続日本紀』 『日本霊異記』 ■世界編 『論語』 『史記』 『魏志倭人伝』 『三国志』 『孫子』 ■現代編 『盆踊りの話/折口信夫』 『夢十夜/夏目漱石』 『the能ドットコム(http://www.the-noh.com/jp/index.html)』 『文楽への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/index.html)』 『歌舞伎への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/kabuki/jp/3/3_01.html)』 ■神話編 『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』 『旧約聖書』
『郷土と日本そして世界の昔話1 飛鳥編』
鯨雲舎発行
社会学
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昔話風に物語る日本と世界の歴史 第1巻の壱
【主要登場人物】
■日本編
神功皇后
聖徳太子
藤原鎌足
山背大兄王
蘇我入鹿
有間皇子
天智天皇
天武天皇
役小角
■世界編
アレキサンダー(マケドニア)
アリストテレス
プラトン
ソクラテス
アショーカ王(マウルヤ朝)
釈迦
項羽(楚)
劉邦(漢)
孔子(儒教の開祖)
始皇帝(秦)
シーザー(ローマ)
イエス・キリスト(キリスト教の開祖)
劉備(蜀)
関羽(蜀)
張飛(蜀)
孫権(呉)
曹操(魏)
卑弥呼
ヴァースデーヴァ一世(クシャーナ朝)
法顕
シャープール一世(ササン朝)
バレリアヌス帝(ローマ皇帝)
ユスティニアヌス一世(東ローマ皇帝)
ホスロー一世(ササン朝)
ムハンマド(イスラム教の開祖)
煬帝(隋)
ハルシャ=ヴァルダナ王(ヴァルダナ朝)
玄奘(唐)
■現代編
観阿弥
世阿弥
竹本義太夫
近松門左衛門
出雲阿国
市川團十郎
坂田藤十郎
【主要参考文献】
■日本編
『なばりの昔話』
『古事記』
『日本書紀』
『倭姫命世記』
『八幡宇佐宮御託宣集』
『文明の衝突』
『役行者大峯桜』
『続日本紀』
『日本霊異記』
■世界編
『論語』
『史記』
『魏志倭人伝』
『三国志』
『孫子』
■現代編
『盆踊りの話/折口信夫』
『夢十夜/夏目漱石』
『the能ドットコム(http://www.the-noh.com/jp/index.html)』
『文楽への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/index.html)』
『歌舞伎への誘い(http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/kabuki/jp/3/3_01.html)』
■神話編
『古事記/武田祐吉(昭和三一年)』
『旧約聖書』データ本:550円
紙本:1,756円
book List
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郷土と日本そして世界の昔話2 鎌倉編Ⅰ
井戸寿
鯨雲舎
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郷土と日本そして世界の昔話1の参 平安編
井戸寿
鯨雲舎
-
郷土と日本そして世界の昔話1の弐 奈良編
井戸寿
鯨雲舎
-
郷土と日本そして世界の昔話1 飛鳥編
井戸寿
鯨雲舎
鯨雲舎
京都の片田舎から燃ゆる思いを。
運営
あきすとぜねこ
book store
その他の書店
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2019年3月16日更新 本書籍は1989年初版の児童図書「ど根性・中岸おさむ土方半生記」向井靖徳著、熊野文芸刊の改訂増補版である。従って原籍は国立国会図書館蔵(Jp89-34270)である。 初版時は、地域の有名書店で四週連続一位の販売実績を得、特定地域の小中学校では学校図書に選ばれる等、教育界で絶賛された。滅多に出ない自分史といえる。初犯から30余年経過したが今尚購読者が多いことから電子書籍として後生にのこすべく出版した。 山の辺書房.p/nよしいふみと ………………………… ●人生は辛い――どん底に苦しむ人が多い。そんな中勇気をもらえる一冊である。 ●昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公〝中岸おさむ氏〟の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに児童図書として書き綴った自分史の決定版である。貧しい環境下、親の喜ぶ顔見たさ一心で幼少より想像を絶する真夜中の肉体労働をする日々。――その様は名作おしんの男版と評された。 ●加えて母の警察沙汰や主人公の万引き未遂などで周囲からの無視、登校拒否等々。主人公の置かれた環境は今風にいうと〝半端ないどん底世界〟だった。そんな中、全ての希望を失って丸裸になった時、少しずつ光が差し始めた。 ●人生上を見れば際限ないが、どん底世界ではそれより下の世界は存在しない。ここでは人間は無我無欲の境地となる。中学生が真夜中の土方仕事。――夜通し土方した朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を学校の始業時間を気にしながらかきこんだ音無川の河原。暗く寂しい孤独の谷間で主人公を迎えてくれた運命の扉とは……。
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2018年11月21日更新 改訂版 ………………………… 癒しの山 大台ヶ原 開山行者の生涯 (大台シリーズ第一部 改訂版) 日本百名山の大台ヶ原を知る人は多い。素晴らしい大自然の宝庫である。 しかし、この山の萌芽期については誰がどうのうな経緯で開山したのかについて殆ど世 間にしられていない。理由は確かな資料が発見できなかったのだ。 この本は、大台に傾倒した著者が長年の資料探索によって得た大変貴重な幻の資料を入手、二 年の歳月を費やし完成出版したものである。 山愛好家はもとより、一般人も教養として一読しておく価値があります。現に地元近郊の小・中学校では副読本とし て読まれております。今後二度と世にでることがない貴重本といえる。世に大台の本が多々存在するが、単なる山ガイドではない。 初版以来、紙本で三刷りを重ねているが今なお購読希望が後を絶たず、ご要望にお応えして、この度ファイルダウンロード販売を始めました 耶愛好家はもちろんのこと、一般の読者にも驚きの一冊です。
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道を間違えてしまったんだろうか。僕たちはもう戻れない。でも──。 誰にも奪われたくなかった妹の亜希と、僕は秘密の関係を続けている。 父親のいなくなった家で、互いの空虚さを埋めあうように貪りあって。 明日から学校が始まる日の前夜、僕たちはこっそりと家を出た。 少しだけ、夏休みを延長しよう。 駆け上がった丘の上で、僕たちは寄り添いあって夜空を見上げた。 「大丈夫、ずっと一緒だよ、お兄ちゃん」 誰からも祝福されぬ僕たちを、満天の星たちがじっと見下ろしている。 同人サークル がめんはじ様のオリジナル同人作品『32日目のブラックサマー』のノベライズ(小説化)版です。原作同人誌およびがめんはじ様のプロフィールについては、こちらをご覧ください。 http:// http://ph-uni.blogspot.jp/
- データ本
- 330円
- 購入
- 紙の本
- /
- 購入
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2012年8月15日フェスティバルFUKUSHIMA!オープニングイベント「Flags Across Borders」と8月25日のクロージングイベント「マッシュルーム・レクイエム」に当日参加したミュージシャン、福島の人、県外の人、スタッフ、総勢400人を越える旗手によるポストカードブックです。前年の「福島大風呂敷」をリメイクした、色も形もサイズもすべて異なる約1〇〇〇本の旗から選んだ旗を手にポーズ! 暑かったあの夏、旗持つ旗手たちの凛々しくてかっこよくてチャーミングな瞬間が写っています。ぱらぱらめくると、なぜか元気になって胸のあたりが熱くなる、そんなライブな写真集です。 写真は「第二回 littlemore+BCCKS 写真集公募展」の大賞と川内倫子賞をダブル受賞した成田舞。
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2012年8月15日フェスティバルFUKUSHIMA!オープニングイベント「Flags Across Borders」と8月25日のクロージングイベント「マッシュルーム・レクイエム」に当日参加したミュージシャン、福島の人、県外の人、スタッフ、総勢400人を越える旗手によるポストカードブックです。前年の「福島大風呂敷」をリメイクした、色も形もサイズもすべて異なる約1〇〇〇本の旗から選んだ旗を手にポーズ! 暑かったあの夏、旗持つ旗手たちの凛々しくてかっこよくてチャーミングな瞬間が写っています。ぱらぱらめくると、なぜか元気になって胸のあたりが熱くなる、そんなライブな写真集です。 写真は「第二回 littlemore+BCCKS 写真集公募展」の大賞と川内倫子賞をダブル受賞した成田舞。
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2023年2月6日更新 「緒言」を追加しました ………………………… 例えば、朝、職場に出勤したとき、同僚に「おはよう」とあいさつしたのに、返事をしてもらえなかったとします。どうしましょう。 返事がなかったことは「客観的事実」ですね。 気分を暗くするでしょう。無視された理由をあれこれ考えるでしょう。 「私は同僚から嫌われている」 と解釈するかもしれません。 そうして、 「私はきっと同僚全員に嫌われるている」 「私は誰からも嫌われる運命なんだ」 「幼いときからずっと私は拒絶されていたし」 「私は世界の嫌われもの。私を好いてくれる人なんかいない」 「これからも一生誰からも好かれないに違いない」 「私が人生は絶望だ」 このようにマイナス感情のエスカレートをつけてしまうかも。 冷静なときなら「そこまで思いつめることはないじゃないか、考えすぎだ」と判断できますが、「拒絶」をされた直後に、当人が冷静に認識することは非常に困難なものです。 でも、原因をあれこれかんがえることは「私の主観」で「私の解釈」です。それは決して公正な客観的事実ではありません。 このような第三者からみれば「勝手な思い込み」がその人の感情を暗く重くしてしまうのです。 ストレス社会に生きる私たちが、自分を信じ、自分を知って真の意味で人生をエンジョイする方法を、認知行動療法と仏教思想に探究します。 なおこの本は拙著「認知行動療法と仏教思想」をやさしい表現に書きあらためたものです。難しい漢字をひらがなに変え、とくに難しい部分は省略し、横書き表記に変更しました。内容はほぼ同じです。
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大きなストレスにさらされる生活をよぎなくされる2020年。 人は楽しいこと、好きなことをしているとき免疫力(生命力=病気への抵抗力)がいちばんアップします。反対に楽しいことができないとき、将来的に好きなことができそうにないと悲観したとき(=希望を喪失したとき)に免疫力がダウンします。 私はアウシュヴィッツ強制収容所の話を聞きました。そこではときどき「何月何日に解放されるらしい」と根拠薄弱な噂が流れたことがあったそうです。しかし期待した解放がないまま噂の日が過ぎると、翌日からばたばたと病死する人が増えたそうです。がっかりすると生命力がくっと落ちるのです。 わたしたちは毎日強いストレスを受けて暮らしています。 人の体はストレスを受けると副腎皮質からコーチゾールというホルモンが出て鬱状態になるのです。うつ状態になると人の生命力(=免疫力、病気への抵抗力)がぐっと下がってしまいます。 ストレスを受け続けた体はほかの病気にかかりやすくなります。ふつうの風邪をひいて肺炎になるかもしれません。人が感染症にかかるかどうかは、病原微生物と人体の力比べの結果です。人体側が生命力を落としてしまったら、ただの風邪にかかりやすく、重症化しやすくなってしまいます。 ガンや糖尿病の発症率も上がるでしょう。ストレスを受けて分泌される副腎皮質ホルモンは糖尿病が発症するきっかけを作ります。血糖値を上げるのですね。例えばシマウマはライオンから逃げるわけです。ストレスを受けた動物は危機が迫ったと察知して、そのホルモンを分泌し「戦闘状態」に入るんです。それは血圧を上げ、血糖値を上げます。また免疫を下げます。その結果として、ストレスを受けると、ご飯がまずく感じ、便秘になり、眠れなくなるわけです。私たちを含む動物の体はそういうふうにできています。考えてみれば当然ですね。ライオンに襲われそうなときに、のんびり草を食べたりウンチしてる場合じゃないから。 一時的なストレスにより一時的に血糖値が上がるだけなら問題ありませんが、常時ストレスを受け慢性的に血糖値と血圧が高い状況が続くと危険です。 わたしたちの体の中では毎日のように、がん細胞が発生しています。しかし癌になる人は多くはありません。がん患者が増えたと言っても、人口の半分以下です。言い換えれば、人口の半分以上の人は一生ガンにならないわけです。頻繁にガン細胞が発生しているのにもかかわらずガンにならないのは、私たちの免疫力が、生まれたてのガン細胞をたちまちに破壊してくれているからです。 しかしながら、毎日強いストレスを感じて免疫力が低下したら、発生したがん細胞がそのまま大きく成長するかもしれないのです。ある程度以上に大きくなったがん細胞に対しては免疫は無力です。 うつやあせり不安に悩まされる人もおおいでしょう。精神的な不調を治す治療法は主として抗うつ薬服用する薬物療法と心理療法があります。その両方を併用することが治療結果が良いようです。 そんな現代の心理療法と、とても似たかんがえかたをするのが仏教です。2500年昔から存続する心理療法だと仏教思想を言えるかもしれません。薬物療法と心理療法に加え、仏教の修道をすることが、2020年の私たちをたすける最良の方法かもしれません。 見本として本文の一部分を以下に写します。 「幼少時の生育環境等で心の深い無意識下に植えつけられた世界観が、その人の認知の歪みとなって、鬱や不安を引き起こすと見るのが認知行動療法の基本だと第一節で述べた。それは仏教的に表現すると「生苦」である。四つの思うようにならぬことの第一に挙げられる生苦。 仏教は一人ひとりが世の中をありのままに見ているとは決してかんがえない。それぞれ独特のものの観方をしており、客観的に公正にみてはいないと人間をとらえる。そんな私たちが世の中を他人をそうして自分自身を見る視点は機械のように公平無私ではない。それはありえないのだ。私たちが見て判断する世界像はいつも必ずその人流にゆがんでいる。ひずんでいる。 ちゃんとみることはない。けれどもそんな世界像をだれもが正しいと信用して暮らしている。間違っていることを正しいと思いこんでいる。ほんとうは正しくないのだ。ゆがんでいるのだ。だから私たちのそんな世界観や判断を、「空」と仏教の専門語でよぶのである。「空」はクーと発音する。からっぽ、の意味である。般若心経の「色即是空、 空即是色」で一般にも有名な言葉だ。「色」はシキと発音する仏教語。眼で見る景色、耳で聞く音、鼻で嗅ぐ匂い、手で触る感触、頭で考える意識。そんな人間の感覚と思考の一切を「色」と表現する。 「色」は即ち「空」である。人間の感覚と思考の一切はからっぽだ、と言う意味だ。空っぽとは事実でない、真実でないということ。例えば、初めて再生機械を通した自分の声をきいたとき、びっくり仰天した経験があるだろう。けれども友達の声の録音音声ならば違和感を全然受けない。友達の肉声も録音された声も、紛れもなく友人の声だ。違わない。将来もしも「録臭機」が発明されたら、誰でも機械を通した自分の体臭を嗅げることになる。初めて自己臭を嗅いだらこれまた驚愕することだろう。自分についての自分の思い込みが、客観的事実とずれているから、こうした事態が起こるのだ。 事実でないことを事実と思いこんで自ら苦しんでいるということ。そのことに気づけば楽になる。 認知行動療法が目指すところの認知ゆがみの自覚とその是正を仏教的に表現するとこうなる。 「クライエントさん、あなたの判断の癖は客観的事実じゃないのですよ。空っぽなのですよ。それに気づけたらうつ病が治るんですよ」。
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