葉々花々館 書店

灰薔薇 黑木 著の小説を取り扱って参ります。

葉々花々館 書店

冊数 0

紙本 0

更新 2018.01.02

このエントリーをはてなブックマークに追加

 インディーズ作家・灰薔薇 黑汽(ハイバラ クロキ)が運営する書店・葉々花々館(ヨウヨウハナバナカン) 書店です。

 主にファンタジー小説を執筆しております。

book List

灰薔薇 黑汽(ハイバラ クロキ)

 作家(文筆家&絵師&Webデザイナー)であり、実業家でモチベーターです。燃えるが如きエンスージアズムを持っています。アファーメーション(深層自己説得)は、全ての基本だと考えて行動しています。

運営

quadrant leverage,Inc.

http://leverage8.wixsite.com/haibarakuroki

書店一覧
book store

その他の書店

    • Achernar-Second

      Achernar-Second

      平間みなの著

      平間書店発行

      これは、醜くて、痛々しくて、しかし美しい、男二人の愛の物語―― 『平間文庫』第3弾は、仄かに暗い、けれども幸せを掴もうともがく二人のゲイ文学。 背は低いけれども美少年面、少しツンデレの入った30代ゲイ、川崎翔(かわさき・かける)。彼は喘息の発作で入院し、同じ病室にいた、同い年で長身、こちらも美青年の、しかし既婚男性、猫属性な青井澪(あおい・みお)に一目惚れ。 相手が既婚者なため、諦めようと思った川崎だったが、家族の面会の終わった夜、青井から熱烈な愛の告白を受ける―― 上巻は出会いとデート編。下巻(この本)は幸せへの東奔西走編。 ※本格的な性描写があるため、18禁とさせていただきます。ご了承ください。 『第28回文学フリマ』新刊。 ※紙本はhttps://iyru.booth.pm/にてお求めください。

      データ本
      550円
      購入
      紙の本
      1,067円
      購入
    • 回送列車

      回送列車

      平間みなの著

      漂流図書館発行

      生前に大きな後悔を抱えし主人公は、黄泉の手前の駅で死神に引き留められ、後悔を清算する『回送列車』の旅に出ることに。その後悔の中には、片想いの人に想いを伝えられなかったことも含まれていた。 時は高校時代、いつもすぐ側にいるその人。しかし、二人の間には不可解な因縁があった上に、恋愛が成就したら本当の死を迎える。 葛藤を抱えながらやり直しの青春を走り抜けた、ある男の回想録。 ※ゲイ文学ですが、直接の描写はないため成人指定にはしておりません。

      データ本
      550円
      購入
      紙の本
      購入
    • ポリアモリー:多者間恋愛に関する報告書 第2巻

      新しい暮らし、すれ違う夫、奇妙な隣人…その渦中で絡み合う新たな恋愛のカタチの物語。あなたもこの作品を通じて、一緒に考えてみませんか? 人類の愛にまつわるキーワード、LGBTの次は「ポリアモリー」! 夫のカン・ミンと部下のOLヘギョンの不倫は続き、ジウォンの先輩ヒョンチェは彼女を気遣う。一方、奇妙な隣人の3人組=ポンソク、テオ、ヘスがひとつ屋根の下で暮らす理由が明かされる。 混乱するジウォンのこころの行方は、はたして?

      データ本
      387円
      購入
      紙の本
      購入
    • ポリアモリー:多者間恋愛に関する報告書 第1巻

      新しい暮らし、すれ違う夫、奇妙な隣人…その渦中で絡み合う新たな恋愛のカタチの物語。あなたもこの作品を通じて、一緒に考えてみませんか? 人類の愛にまつわるキーワード、LGBTの次は「ポリアモリー」! 新婚したてのジウォンは夫との愛を育む間もなく、夫の不貞でさびしい日々を送る。そんな中、ひとつ屋根の下で暮らす奇妙な隣人の3人組…太った中年のポンソク、モデルのようなテオ、そして色香ただよう女性・ヘス…と知り合う。 ジウォンの愛の行方は、はたして?

      データ本
      387円
      購入
      紙の本
      購入
    • 雨の路を。

      人生賛歌のような短編7篇になります。 7篇の物語の一つ一つがほんのひと時でも、読んでくださる方の心に寄り添うことができたなら、とっても嬉しいです。  目次 1.青い芝生と二匹の犬 2.桃のキャンディ 3.帰郷から。 4.剣の達人 5.夢喰いの獣 6.手紙。 7.雨の路を。

      データ本
      580円
      購入
      紙の本
      購入
    • 珈琲。

      珈琲。

      たいいちろう著

      ANUENUEBOOKS発行

      このよくわからない男は自分のことを「せんせい」と呼べという。その名前は「先生」ではなく平仮名で「せんせい」ということが大切なことらしい。わたしは名前をちゃんと言おうとしたのだけれど、相手がそんな感じだからわたしも自分のことを「きみ」と呼んでくださいと言った。漢字の「君」ではなくて、わたしも平仮名にこだわった。このときに「せんせい」と「きみ」の不思議な関係が誕生したのだ。(『ほんの少し』より) 同じアパートに住む「せんせい」と「きみ」。「きみ」である「わたし」がほんの少し、なにかが変わる瞬間を描いた『ほんの少し』を含む、全6編の珈琲をテーマにした物語になります。  目次 1.珈琲。 2.髭を剃ってから 3.器(うつわ) 4.ほんの少し 5.呼吸 6.缶コーヒー

      データ本
      460円
      購入
      紙の本
      購入
    • 文字文学

      文字文学

      type.center 編著

      type.center出版発行

      文字にまつわる小説・随筆など青空文庫に置かれているものをまとめて「文字文学」と名付けました。収録作品は「文字に対する敏感」久保田万太郎/「文字と速力と文学」坂口安吾/「カタカナニツイテ」伊丹万作/「ローマ字論者への質疑」萩原朔太郎/「北派の書論」内藤湖南/「拓本の話」會津八一/「料理芝居」北大路魯山人/「書について」高村光太郎/「私の書に就ての追憶」岡本かの子/「文字禍」中島敦 の10篇。解説は出宰漱太郎。  

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      814円
      購入
    • 親愛なる 立ち読み版

      この本はパーソナライズ小説『親愛なる』の立ち読み版です。 申込サイトはこちら!  http://seiko.bccks.jp 8月31日までの期間限定発売です。 『親愛なる』は、小説家いとうせいこうによって書かれた、読者ひとりひとりに合わせて小説の細部にアレンジが施されたパーソナライズ小説です。 1997年、「メール配信」のみで発表された『黒やぎさんたら』という幻の小説がありました。メール配信というメディアの特性を活かしてパーソナライズを施した小説です。いまこの小説に『親愛なる』という新たなタイトルをつけ、「紙の本」として緊急出版することとなりました。 紙なのに、一冊一冊内容が違う! どのようなパーソナライズが施されているのかは、お手元に届いてからのお楽しみとさせてください。いや、そんな大それたことはしてないので、大きな期待はしないでください。1997年当時のメール配信の雰囲気を残したいという思いもありまして、抑え目のパーソナライズになっております。でも、読めばきっと、ドキッとすることがあると思いますよ。

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入